2017年2月に読んだ本
2017年2月に読んだ本は13冊。
全体的にスポーツ関連が多いが、難しい内容の本を読みたくなかったんだろう。
確かに忙しかった。
あえて今月のベスト1を挙げるなら、やはり沢木耕太郎「王の闇」かな。
年代を感じさせない内容で、この時代の沢木氏のノンフィクションの面白さを、あらためて感じた次第。

2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2765ページ
ナイス数:72ナイス


ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)
ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)感想
伊集院さんやはり神!くだらねえ!ていうか面白すぎる!本書は2000年から2002年にファミ通に連載されていたコラムをあらためて収載し、2013年現在におけるコメントという構成だ。10年ひと昔とはいうものの、ゲームソフト、ハード、そして周囲の環境すら大昔の懐かしい話に感じられ、実に味わい深い。当時、全く売れていなかったアンタッチャブル山崎がゲーム三昧の生活を送っている様などは、現在の成功を思えば、感慨深さすら覚えてしまう。にしても、パワプロの話がとにかく多い。思わずブックオフに買いに行ってしまった。
読了日:2月6日 著者:伊集院光

格闘王への挑戦 (講談社文庫)
格闘王への挑戦 (講談社文庫)感想
完全な一気読み。ブックオフで見つけて即ゲットしてしまった。。。第二次UWF立ち上げ直後に書かれたであろう一冊。我らが前田さんにも勢いがある。すでに知り尽くした幼少期からの自伝だが、写真点数が多いのが素晴らしい。あとは、ベストマッチ解説どころか、必殺技解説まであるのは吃驚。あとがきは、UWF崩壊後に書かれたと思われるだけに、なんとも切ない。プロレス本としては、高いレベルにあると個人的には思う。
読了日:2月7日 著者:前田日明

突っ張り
突っ張り感想
千代大海関が大関に昇進したころの著作。それにしても、角界入り前の様相たるや凄まじい。本書のタイトルでもあり、自身得意の取り口である、突っ張りそのもの。それでも両親や恩師、そして九重親方など、周囲の年長者たちの人格者ぶりときたら。。。そんな周囲の人たちの振る舞いにも感銘を受けたほうが、読後感としては大きいかもしれない。
読了日:2月8日 著者:千代大海龍二

情報の「捨て方」  知的生産、私の方法 (角川新書)
情報の「捨て方」 知的生産、私の方法 (角川新書)感想
ひさびさに成毛氏の著作を手にした。氏の『本は10冊同時に読め』に出会って以来、まさに併読多読ライフを実践しているだけに、期待感を持って臨んだが。。。主張、思考が一貫しているだけに、過去に読んだ氏の著作にかぶる印象大。ビジネス書や啓発本は読むなと氏は言うくらいだから、この本も手にしたらいけなかったか。。。?まあ仕方ない。氏の著作を未読の方にはオススメです。
読了日:2月9日 著者:成毛眞

玄人になる競馬術 馬券の勝ち癖 (競馬王新書EX009)
玄人になる競馬術 馬券の勝ち癖 (競馬王新書EX009)感想
2014年の本だがつい購入。デムーロもルメールも外人扱い、キタサンブラックが出る前でブラックタイドの評価が低いといった時間的な齟齬はさておき、競馬ファンなら楽しめる内容かと。まあ、言ってることの大半は正論というかな王道なんで、馬券攻略に際する得るものは少なかった。それでも、データ、情報としては、わかりやすくまとめられている。
読了日:2月12日 著者:本島修司

王の闇 (文春文庫)
王の闇 (文春文庫)感想
スポーツノンフィクション短編集。いずれも秀逸だ。とくに大場政夫、輪島功一に関する作品は、取材時期のタイミングもさることながら、息遣いの伝わってくる素晴らしい出来栄えだと思う。
読了日:2月13日 著者:沢木耕太郎

プロ野球どうでもいい知識検定
プロ野球どうでもいい知識検定感想
一気読み。野球ファンにはたまらない、あるあるが連発。面白エピソードもたくさんあって、笑いながらも勉強?できた。にしても、福本豊さんの記述がクオリティ高すぎる!
読了日:2月20日 著者:カネシゲタカシ(監修・画)

日と米―日本史原論
日と米―日本史原論感想
久しぶりに再読。日本とアメリカとの関係が本書のテーマだが、質の高い漫才を聴きながらも、歴史や社会の勉強ができてしまうのは、さすが日本原論シリーズといったところだろう。初期のシリーズに比べると、爆笑問題のトーク以外のボリュームが多いが、作品が世に出た時期の古さを感じないのは、太田の技量によるところだろう。
読了日:2月20日 著者:爆笑問題

昭和平成 大相撲名力士100列伝
昭和平成 大相撲名力士100列伝感想
読み応えたっぷり。昭和平成の角界を彩ってきた名力士たち100人を、じっくり解説。3〜4人分を毎回読み進めてきたが、大変勉強になった。
読了日:2月20日 著者:塩澤実信

横浜DeNAベイスターズあるある
横浜DeNAベイスターズあるある感想
先日読んだ野球あるあるが、思いの外面白く、積読本から引っ張りだした。で、ベイスターズファンじゃないけれども、内容はかなり面白い。細かいエピソードがたまらない。荒波がエラー時に、ボールではなく、飛んでしまった自分の帽子をまず拾ったくだりには大爆笑。
読了日:2月21日 著者:原田たかし

中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)
中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)感想
NHK広報の公式ツイッターアカウント、@NHK_PRの初代担当者が綴る奮闘記。ツイッター超初心者から、超人気アカウントへ。「つなぐ」ツール、ツイッターの楽しさを思い出した。非NHK的なつぶやきは、たしかに実体験でも面白かった記憶があるが、3.11当時の裏話は、胸が熱くなった。新しい時代のコミュニケーションツールとしてのツイッターは、まだまだ利用価値が高そうだ。
読了日:2月21日 著者:浅生鴨

俺たちのプロレスvol.5 (双葉社スーパームック)
俺たちのプロレスvol.5 (双葉社スーパームック)感想
破壊王は、やはり不世出のスーパースターだったことを痛感。トンパチでありながらも、誰からも愛されていたことが、それを証明していると思う。小川との一連の抗争に、熱くした思いがよみがえってきた。2005年没。あれからもうそんなに時間が流れてしまったとは。。。あまりにも早いサヨナラだった。
読了日:2月23日 著者:

妄想中学ただいま放課後
妄想中学ただいま放課後感想
2003年の著作ながら、内容は新鮮そのもの。さすがはクドカンだ!本書はクドカンが同年代の有名人を招き、文字通り『妄想中学』の同級会達と自由気ままに語り合うというものだ。で、そのメンバーたちが従事。永作博美に阿部サダヲ、的場浩司に谷川名人、という具合に枚挙にいとまがない。内容も面白い。エンターテイメント作品として、十分に楽しませていただきました。
読了日:2月25日 著者:宮藤官九郎

読書メーター

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# by anken99 | 2017-03-01 13:44 | 読書 | Comments(0)
2017年1月に読んだ本
2017年1月に読んだ本は15冊。
正月休みもじっくり読み込み、で、月末はプロレス関連本が立て続けに出たりして、読書の楽しみをあらためて感じる月となった。
そのプロレス本『1984年のUWF』は久々の柳澤健氏の著作とあって、これ以上になく満喫。
『プロレス取調室』の第二弾も、たまらなく楽しめた。
その他『ウィーアーザワールドの呪い』『コシノ洋装店ものがたり』『はかせのはなし』など、全体的に当たり本が多かったと思う。

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3424ページ
ナイス数:79ナイス


昭和が終わる頃、僕たちはライターになった
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった感想
正月、酒を飲みながらグダグダと読み進めたが、これがまた、実に味わい深い青春譚なのである!世代的には一世代よりチョイ上のお二方。ダラダラと過ごす20〜30代の日々に共感できるのは、ワタシが編集の仕事をしているからという理由にはとどまらないだろう。金はなくても夢はある⁈全編を通してギトギトした感じや、仲間たちが反目するシーンがないのは、お二方の性格もあるように思う。いうまでもなく、この本に描かれた自体のあと、彼らは大成功するわけで。オッさん世代に入ったワタシだが、本書はたまに手に取りたいように思える一冊だ。
読了日:1月2日 著者:北尾トロ,下関マグロ

安心毛布
安心毛布感想
『きみは赤ちゃん』でハマったものの、どうも他の作品が合わず、ならばとエッセイを読む。が、合うのと合わないのとが両極端。こじらせ系と言うべきか。。。思うに、女性に共感を得られるタイプの作家なんだろう。正月なんで一気読み。タイトルには、かなり思い入れがあるようだが、私にとっての安心毛布にはならず残念。
読了日:1月2日 著者:川上未映子

ボロを着た王子様
ボロを着た王子様感想
正月なんで、またまた一気読み。太郎次郎で一世を風靡した著者が、そんな出自を抱えていたとは。。。今なおタブー視され、なかなか実態の掴めない問題を、著書の人生というフィルターを通して知ることができた。東京にいるとなかなか実感しないけれども、地方じゃ根強く残っているんだろうな。本作を世に出した著書の勇気には、大いに拍手を送りたい。良書。
読了日:1月4日 著者:村崎太郎

人間大鵬幸喜のいい話
人間大鵬幸喜のいい話感想
正月だから、またまた一気読み。大鵬の一番近くにいた弟子、友鵬による親方回想記。現役時代の強さばかりが語られる大鵬だが、親方としての人間力の素晴らしさに感動する。厳しさと優しさを兼ね備えた大鵬は、大横綱であり、そして大親方だったのだろう。それは露鵬に対する知られざるエピソードでもよく分かる。相撲本としても読みやすくてオススメだ。
読了日:1月4日 著者:友鵬勝尊

自由が丘の贈り物 私のお店、私の街
自由が丘の贈り物 私のお店、私の街感想
尾山台に移り住んで5年。すっかり行きつけになった自由が丘は、今まで考えていたのとは全く異なる、実に居心地がいい街だった。そんな自由が丘の魅力と自由が丘愛が詰まった一冊。たいへん面白い。知っている店もあれば、知らない店があり、で、載ってない行きつけがあったりすると、ちょっと嬉しかったり。自由が丘の奥深さが知れる一冊だ。内田樹氏、吉本ばなな氏、大木凡人氏、浦沢直樹氏という、自由が丘に縁深い著名人による寄稿も秀逸。とっておきの本になりました。
読了日:1月10日 著者:ミシマ社編

なぜ皮膚はかゆくなるのか (PHP新書)
なぜ皮膚はかゆくなるのか (PHP新書)感想
痛みとは異なるかゆみは、考えてみれば不思議な感覚だ。本書では、かゆみのメカニズムを丁寧に解説していくことで、ではどうすればいいのかを導き出してくれる。自分の場合は、やっぱりハウスダストや花粉など、原因を根絶することが第一だろうと思われる。
読了日:1月14日 著者:菊池新

ダーリンは外国人 with BABY
ダーリンは外国人 with BABY感想
年末から続けざまに読んでいるこのシリーズ。本作では、なんと二人に子供が誕生!過去のシリーズ同様に、外国人だからというのではなく、人間として個性的な夫トニーが光る。自分自身も2歳児を抱えているだけに、あるあるが満載で、楽しく読むことができた。
読了日:1月15日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ

ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える (講談社現代新書)
ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える (講談社現代新書)感想
最近、amazonのFIREスティックを導入したばかりだったため、非常に興味深く読ませてもらった。テレビ番組を好きな時間に見られる時代は来ているし、遡ることすら可能だ。パソコン、インターネット、いやスマホが生活の中心に来てしまった若者たちの世代、かつて、レコードやMDがなくなったように、時代は一気に変化する。本書は、そういった事情を分かりやすく整理して解説してくれる。
読了日:1月17日 著者:西田宗千佳

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書 467)
ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書 467)感想
著者はワタシと同年代だけに、その思い入れもよく分かるし、内容がワタシにとってドンズバ。本書の主題は、ウィ・アー・ザ・ワールドがその後のアメリカン・ポップスの行方を変えたというようなことなのかもしれないのだが、伝説の一夜として知られるウィ・アー・ザ・ワールド録音当日、あるいは奇跡の集結に至るまでのあれこれに、ページのあれこれが割かれている。あの夜を追ったドキュメンタリー番組は、今はyoutubeでも見られるが、超スーパースターが集まったあの夜の興奮が、ページをめくるこちらにも伝わってくる良書だった。
読了日:1月18日 著者:西寺郷太

気仙沼に消えた姉を追って
気仙沼に消えた姉を追って感想
ときどき震災関連の書籍は読むようにしている。なぜなら、東京にいると、あの忌まわしき震災ですら風化されてしまうからである。本書は、大人になって上京した著者が、震災で姉が行方不明となり、故郷の気仙沼を何度も訪ね、あらためて取材していくことで書いた一冊。思えばあのころ、確かに生島さんは見てられないほど大変そうだったなあ。故郷を巡り、311を共感することで、居場所を見つけようとした人たちの物語。重苦しい中に希望がある。
読了日:1月20日 著者:生島淳

全力で生きる技術
全力で生きる技術感想
棚橋のポジティブさ加減ときたらスゴイ!そんなことをあらためて感じてしまう本作には、プロレスファンならずとも、胸に響くメッセージが満載。今の趨勢からはにわかに信じられないが、ほんの数年前まで、新日本プロレスは転落の一途をたどっていた。それを救ったのは、やはり棚橋という男なのだろう。意外なまでの良書だ。
読了日:1月24日 著者:棚橋弘至

コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫)
コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫)感想
世界的なファッションデザイナー、ヒロコ、ジュンコ、ミチコのコシノ三姉妹の母親の半世紀。戦前生まれ、女性に対する価値観も現在とは全く異なる時代を、たくましく生きてきた様は、実に躍動感に溢れている。波乱万丈という言葉が当てはまるかもしれないが、彼女と家族や周囲にいる人たちの優しさと強さが心地いい。なかなかそのまま取り入れることは難しいかもしれないが、子育ての参考にもなった。生き方自体がポジティブであり、読後には、明日からまた頑張ろう!という気にさせてくれるはずだ。
読了日:1月26日 著者:小篠綾子

はかせのはなし
はかせのはなし感想
水道橋博士が東京都の広報誌に綴ったコラムをまとめたもの。当初こそ硬さが目立つものの、後半、すなわち慣れてきたら博士節が炸裂。といっても、いまや家庭人な博士なのだが。。。あとがきを読んで涙腺崩壊!ムスメを持つ父としては、実に味わい深くジワリとくるメッセージであった。
読了日:1月27日 著者:水道橋博士

痛快無比! ! プロレス取調室 ~ゴールデンタイム・スーパースター編~
痛快無比! ! プロレス取調室 ~ゴールデンタイム・スーパースター編~感想
たまらない!昭和のプロレス者にとっては夢のような一冊、早くも第2弾が登場。今回の人選も、キラーカーンにマサ斎藤、ドン荒川、小林邦昭ら、プロレスを知り尽くした面々が並ぶ。武藤あたりは意外といえば意外だけど、遠征時や入門時の話はなかなかに興味深い。そして本作では女子プロにも触手が。長与千種、ブル中野、そして阿部四郎。。。全女で一時代を築いた面々の言葉は、味わい深いものばかりだ。やはり、飲み屋で玉ちゃんたちがインタビューするというスタイルが、心を開かせているんだろうな。次作が今から待ち遠しい!
読了日:1月29日 著者:玉袋筋太郎,プロレス伝説継承委員会

1984年のUWF
1984年のUWF感想
発刊、即購入。そして一気読み。number連載時から楽しみにしていた記事が、即座に単行本化されるとは!プロレス者、総合格闘技登場以前からプロレスを愛する者にはたまらない、あたかも青春のアルバムのようでもある。中井選手をうまく絡めるあたりは、さすが柳澤先生の力量。猪木、クラッシュギャルズ、馬場、UWFときて、次はいったいどんな物語を俺たちに送ってくれるのか、心から楽しみでならない。
読了日:1月31日 著者:柳澤健

読書メーター

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# by anken99 | 2017-02-01 14:53 | 読書 | Comments(0)
2泊3日韓国釜山食べまくりツアー
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あけましておめでとうございます。
正月休みも覚めやらぬ中、先週末の3連休は韓国の釜山へ。
11月末に仕事で釜山に行ったんですが、その後、ひょんなことから、みんなで行こうぜとなった次第。

友人3名と、私の妻子が一緒。
2歳児にとっては、初の海外旅行です!
ま、飛行機は成田から2時間なので、全く問題なし。
観光もほとんどせず、初日夕から3日目昼まで、とにかく食べまくったツアーでした。
最高ですね。
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骨付きカルビうまし!
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冷麺うまし!
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あわび粥うまし!
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ビールと焼肉がうまし!
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活気にあふれるジャガルチ市場の軒先
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屋台のオモニのおでんうまし!
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# by anken99 | 2017-01-15 14:44 | DIARY | Comments(0)
2016年12月に読んだ本
2016年12月に読んだ本は12冊。
さすがに忙しい月だということもあってか、雑誌あるいは軽めの内容の本が多かった。

で2016年の総括。
1年間で読んだ本は、141冊。
1ヶ月平均11.75冊というペースだ。
なんとも感慨深い。
2017年も、読んで楽しく興味深く、そしてまた読みたくなるような本を手にできれば幸甚である。

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2425ページ
ナイス数:98ナイス


Nのために (双葉文庫)
Nのために (双葉文庫)感想
見てはいないがドラマにもなった作品。事件から始まり、関係者それぞれから語らせるスタイルは、湊作品の定番だ。人間の心理は相変わらず秀逸だが、虐待の話のくだりなどは、少々読むのがつらい。ミステリーとしての完成度は高いものの、自分の好みとはいいがたい作品であった。
読了日:12月4日 著者:湊かなえ

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)感想
少し前に「このミス」に選ばれた作品。医療モノだが、上巻をまずは読みきり。意外と淡々とした展開だが、下巻でいったいどういうふうに話が進んでいくのか?楽しみである。
読了日:12月6日 著者:海堂尊

週刊文春記者が見た『SMAP解散』の瞬間 (文春ムック)
週刊文春記者が見た『SMAP解散』の瞬間 (文春ムック)感想
まもなくSMAP解散のXデーを迎えるが、この手の書籍が多数出てくるだろう。本書は、文春が追ったSMAP解散までの取材記。噂から現実へ、解散総動の真実味をにわかに周知させた、メリーさんへの5時間インタビューも収載されている。ジャニーズという伏魔殿を知りたい方には、本書をぜひおすすめしたい。一気読み。
読了日:12月6日 著者:鈴木竜太

情熱を貫く 亡き父との、不屈のサッカー人生
情熱を貫く 亡き父との、不屈のサッカー人生感想
闘志あふれるプレーが身上の大久保選手の自伝本。少年時代から、非常に苦労してきたこと、そして努力の人であることがよく分かった。また、自身の父親への思いは、読んでいて泣けるほど。最近では、奥様が病気になられ、幼い子供たちとともに応援を送る姿に強い家族愛を感じたが、それも自身が両親に最善の接し方をされてきたからこそであろう。その奥様も無事に快癒し、4人目のお子様を懐妊されたとか。フロンターレを今シーズン限りで去ることになったが、大久保物語はまだまだ続いていくのだろう。楽しみにしています。
読了日:12月9日 著者:大久保嘉人

ダーリンは外国人(2)
ダーリンは外国人(2)感想
前作に続いて読んでみたが、いろいろと興味深い事象が多くて楽しめる。「ガイジン」というより、個性なのかもしれないが、トニーの行動や考え方は、なんだかほほえましくてよい。
読了日:12月11日 著者:小栗左多里

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)感想
ずいぶん前に話題になっていた作品。ようやく手にした次第だが、下巻に入っていきなり話が急展開していく!白鳥の登場、そして驚きの結末。ミステリー、そしてエンターテインメント作品としても、面白いレベルの一冊だ。あとがきに「このミス」の大賞選定の際に、満場一致でわずか数分にて決まってしまったと書かれていたが、その話もうなづける。違う作品も読んでみようかな。
読了日:12月12日 著者:海堂尊

独走
独走感想
爆笑問題の太田の妻にして、その所属事務所タイタン社長の著作。朝日新聞などに連載されていたエッセイをまとめたものだ。夫ほどの毒はないものの、その視点は面白い。文章も本人がちゃんと書いていると思われるが、しっかりオチもあってテンポよく、読みやすくて楽しめる。やっぱり頭がいいんだろう。それはそうだ、誰よりも早く、爆笑問題という才能を見出した人なんだから。
読了日:12月13日 著者:太田光代

江川と西本 1 (ビッグコミックス)
江川と西本 1 (ビッグコミックス)感想
伝説のライバル物語が、少年漫画になった!江川と西本を取り巻く物語、先が読みたくなること必至。多少、脚色されているのかどうかも知りたいところだ。
読了日:12月20日 著者:森高夕次

Number(ナンバー)917・918合併号 夢の有馬記念1990―2016 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)917・918合併号 夢の有馬記念1990―2016 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
たまらないですね!最高!ダービー以上にドラマがある、そんなことを再確認させてくれるnumberの特集は有馬記念。今年最後はしっかりキメます!それにしても今年のnumberは、競馬特集が多いな。ファンとしては、嬉しい限りです。
読了日:12月21日 著者:

向き合う力 (講談社現代新書)
向き合う力 (講談社現代新書)感想
池上さんの半生を振り返る自伝的な一冊。なかなかヘビーな人生であることにビックリ。昭和の名優たちに関するエピソードは、どれも素晴らしい。また、この人の強さが伝わる内容でもある。円熟期に入った女優を見る目が変わった一冊であった。
読了日:12月22日 著者:池上季実子

最新ミニバンのすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 74)
最新ミニバンのすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 74)感想
セレナの一世代前のモデルを検討中。ブックオフで本書をゲット。ステップワゴンも気になり出した。
読了日:12月23日 著者:

続 聞き出す力
続 聞き出す力感想
いや〜面白い!ひさびさの単行本だけに、じっくりと味わい尽くさせていただいた。インタビューハウツー?なんだろうが、次々に飛び出すエピソードの数々が最高すぎる!昨今はすっかりメジャーになってしまった感もあるが、これからも地雷を踏みまくり、また、誰も分からないマニアックな取材対象を世に出していただきたい限りである。
読了日:12月30日 著者:吉田豪

読書メーター

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# by anken99 | 2017-01-05 13:02 | 読書 | Comments(0)
飲酒紀行・81杯目「紅色宮ヶ浜」
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ひさびさのアップ。
まあ酒は飲んでいるのだが、ひさびさに。

飲んだことのない芋焼酎を選ぶのは楽しい。
けっこうそれぞれで味が違っているからだ。

で、紅芋を使っているというこの「紅色宮ヶ浜」。
お湯割りにいいといううたい文句で購入したが、ホントその通り。
これはウマイ。
当たりを手にしたときのうれしさときたら、酒飲みにしかわからないかもしれない。
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# by anken99 | 2016-12-27 11:56 | | Comments(0)
  

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