今日は午前中だけ会社に出なければならない羽目になってしまった。
頭にきたので、帰りに上野に寄って帰る。
洋服など見たが、まるで触手が伸びなかった。
なんだろ。
そして、同じアメ横でも、思い切りサカナくさいエリアに突入。
相変わらず安い!
中トロ(2500円)を1000円に値切り、さらに大トロ5000円も1000円にマケてもらった。
う~ん。
かなりイイカゲンな値つけだよな。
最初の値段なんて、あって無いようなもの。
ネゴシエーション次第でどうにでもなってしまうのだ。
で、刺身ではなく、大トロを惜しげもなく、鍋にして食べてみた。
「ねぎま鍋」だ。
醤油ベースのダシ汁の中で、マグロ、ネギを煮込むのがキホンだが、エノキと豆腐も少々投入する。
その昔(江戸時代くらいデス)、マグロは決して高価な食べ物ではなく、庶民の食べ物であった。
江戸前寿司もその1つであるが、その頃は今と違ってトロなんて相当安かったようだ。
で、このねぎま鍋も江戸の庶民の食卓をにぎわしていたらしい。
マグロとネギってえのが、いかにも江戸っ子らしいシンプルさで、「テヤンデエ!」などとつぶやきつつ食べるのが正しい(と思う)。
コテコテではないスッキリさが実にイキな鍋でありました。
頭にきたので、帰りに上野に寄って帰る。
洋服など見たが、まるで触手が伸びなかった。
なんだろ。
そして、同じアメ横でも、思い切りサカナくさいエリアに突入。
相変わらず安い!
中トロ(2500円)を1000円に値切り、さらに大トロ5000円も1000円にマケてもらった。
う~ん。
かなりイイカゲンな値つけだよな。
最初の値段なんて、あって無いようなもの。
ネゴシエーション次第でどうにでもなってしまうのだ。
で、刺身ではなく、大トロを惜しげもなく、鍋にして食べてみた。
「ねぎま鍋」だ。
醤油ベースのダシ汁の中で、マグロ、ネギを煮込むのがキホンだが、エノキと豆腐も少々投入する。
その昔(江戸時代くらいデス)、マグロは決して高価な食べ物ではなく、庶民の食べ物であった。
江戸前寿司もその1つであるが、その頃は今と違ってトロなんて相当安かったようだ。
で、このねぎま鍋も江戸の庶民の食卓をにぎわしていたらしい。
マグロとネギってえのが、いかにも江戸っ子らしいシンプルさで、「テヤンデエ!」などとつぶやきつつ食べるのが正しい(と思う)。
コテコテではないスッキリさが実にイキな鍋でありました。
by anken99
| 2006-02-26 01:16
| 飲食
|
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