カテゴリ:読書( 147 )
2018年1月に読んだ本
2018年1月に読んだ本は12冊。
まあ、そこそこ読めたという実感がある。
特に良かったのは角幡唯介氏の著作。
次は「探検家40歳・・・」も読んでみることとしよう。
巨人対中日、伝説の一戦レポートも非常に面白かったし、当たりの多い月ではあった。



1月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3156
ナイス数:93


スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ
スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ感想
週刊文春エース記者による、取材裏話。飛鳥のスクープのあれこれ、高倉健の知られざる秘密、そうかと思えばNHKプロデューサーの巨額横領事件のように硬派な話があったり。。。眠る時間すらないだろう週刊誌記者の日々は、想像以上であり、絶句するばかり。読みやすく、面白い手記であった。
読了日:01月04日 著者:中村 竜太郎

爆笑問題の日本原論2000
爆笑問題の日本原論2000感想
狂ったように再読中の爆笑問題の原論シリーズ。本書に出てくるのは97年から99年のあれこれである。東電OL事件にはじまり、安室結婚、ダイアナ妃死去、山一倒産、和歌山カレー事件など、懐かしい話題が満載。思えば当時は社会人二年目以降。思い出が蘇る。ブレイクしたての爆笑問題だけに、内容もキレキレだ。
読了日:01月08日 著者:爆笑問題

笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書)
笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書)感想
ガキの使いやあらへんで、で有名なプロデューサー、ガースーこと菅さんの仕事術。一見、笑いやテレビという特殊な環境ならではとも思えたが、その実、常に真摯に仕事に対して取り組む姿勢は大いに参考になるはず。何より、定年を目前に控える中で日テレを退社し、独立してフリーになるという行為は、仕事とは何かを考えさせられた次第。若手社員との接し方など、うならされる箇所も多かった。自分も積極的に取り入れていきたい。
読了日:01月09日 著者:菅 賢治

高倉健インタヴューズ: 日本で唯一の貴重なインタヴュー集 (小学館文庫プレジデントセレクト)
高倉健インタヴューズ: 日本で唯一の貴重なインタヴュー集 (小学館文庫プレジデントセレクト)感想
逝去から二年後に出版された、あまりにも貴重なインタビュー集。著者が18年かけて紡ぎ出された、大変意義深い一作だ。ひとこと。高倉健という人が、なぜここまで我々日本人の心をつかんでやまないかが、必ずわかるはず。ときに、ジーンときてしまうこと多数。本物のスターというのは、この人のようなことを言うのだろう。同じ名前を背負う者として、恥ずかしくないように明日から生きて行こうと心底思うばかり。
読了日:01月11日 著者:野地 秩嘉

探検家、36歳の憂鬱
探検家、36歳の憂鬱感想
気鋭の冒険家?ノンフィクションライター?の珠玉のエッセイ集。過去の思い出を振り返る作品あり、震災にかかわるエッセイあり、あるいはライターとしての他の冒険家取材にまつわるエッセイあり。冒険家でありながら、高い洞察力と感受性、さらには表現力に富んだ氏の作品は、実に読みやすく、冒険という世界に我々を確実に導いてくれる。
読了日:01月14日 著者:角幡 唯介

そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)
そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)感想
なんとも味わい深い作品であった。映画のノベライズ作品だが、非常に読みやすく、風景や心情が心に浮かぶ。ある日突然、子供の取り違えという非情な現実を突きつけられた二組の家族。6年という歳月を、ごく普通の親子として過ごしてきただけに、あまりにも残酷な現実。そしてさまざまな葛藤を経て、登場人物たちがみな成長していく━━3歳児を持つ父になった自分自身に置き換えつつ、物語を味わった。家族っていいなと思えてしまう、すてきな物語。映画も見てみたい。
読了日:01月18日 著者:是枝 裕和,佐野 晶

ジョージ・ポットマンの平成史
ジョージ・ポットマンの平成史感想
大当たり!こんな番組、あったとは知らなかったなあ〜。あの「カノッサの屈辱」にも通じる現代文化論。イギリスの教授の目に映る現代日本とは、かくも奇異なものなのかもしれない。ファミコン史と人妻史が、特に傑作。なかなかたまらない作品だった。
読了日:01月18日 著者:ジョージ・ポットマン,高橋弘樹 (日本語版著者),伊藤正宏 (日本語版著者)

ベンツは20万円で買え! ――1/10の値段で買って月100万円貯める法
ベンツは20万円で買え! ――1/10の値段で買って月100万円貯める法感想
掲題の内容は全体の1/5。それとて、車を買ったばかりの自分には、役立てようにも役立てようがなかったが。。。
本書の内容は、与するところに、不動産投資術。安い物件を知恵を出して捜し、それを運用する。こんなにうまくいくもんかな?というのが素直な実感だ。
読了日:01月20日 著者:加藤 ひろゆき

寂しさの力 (新潮新書)
寂しさの力 (新潮新書)感想
人間、なんで生きているのだろうか?そんなことを最後でぶつけてきた一冊。アイドルから歴史上の人物まで、寂しさをキーワードに展開される文脈。なんだろう?この胸の熱さ?結局、誰しもが寂しさを抱えながら生きていることを実感させてくれる一冊だ。
読了日:01月20日 著者:中森 明夫

10・8―巨人vs.中日史上最高の決戦
10・8―巨人vs.中日史上最高の決戦感想
いや、最高!まさに読むリアルエンターテイメント!130試合目までもつれにもつれた、あの伝説のシーズンの記憶が蘇る。ファンなら垂涎もののエピソードの連続!だから野球は面白い。あとがきがまたたまらない。関係者全員のその後は、なんとも味わい深い限り。スポーツノンフィクションの名作に加えるべき一冊だと思う。
読了日:01月24日 著者:鷲田 康

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)
完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)感想
書店のキャンペーンコーナーに平積みされていて、何故だか手にとって、そのまま購入。今や人見知り芸人としてすっかり有名なオードリー若林のエッセイ。テーマがテーマだけに仕方ないんだが、まあこじらせている。そんなこじらせていた自分を、現在の自分が振り返るというスタイル。自意識過剰で、わけわからずトンガって。。。10〜20代の俺自身を見るかのようである。ただ、現在の著者が書いている話なので、基本的に前向きな内容。高校生とか大学生が読んだら、きっと得るものは大きいだろう。面白かった。
読了日:01月26日 著者:若林 正恭

善と悪 江夏豊ラストメッセージ (ダ・ヴィンチBOOKS)
善と悪 江夏豊ラストメッセージ (ダ・ヴィンチBOOKS)感想
以前から読みたいと思っていた一冊。たまたま行った図書館で見つけてすぐに借り、一気に読了した。江夏関連本はあれこれ読んできたが、本書の最大の特徴は現在の江夏を直撃したインタビュー本だということにある。輝かしい成績の数々を残しながらも、グラウンドにはなかなか戻れないもどかしさのようなものが、言葉の節々から伝わってくる。不世出のという表現があるが、不世出のピッチャーとは、日本球界には、江夏と金田の二人しかいないと思う。交遊関係、野球観など、昭和のプロ野球ファンにはたまらない内容満載だった。
読了日:01月31日 著者:江夏 豊,松永 多佳倫

読書メーター







第2回プラチナブロガーコンテスト



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by anken99 | 2018-02-04 16:21 | 読書 | Comments(0)
2017年11月に読んだ本

2017年11月に読んだ本は15冊。
冊数こそ前月を下回ったが、ページ数は増加。
読みまくったなあ・・・という感もある。

そんななかでも特筆すべきは、待望の文庫化を果たした西加奈子さんの『サラバ』。
上中下3巻というボリュームながら、完全にその世界に引き込まれてしまう面白さ。
エンターテイメント性も高く、それでいてやさしさがあったり、さすが!と言わんばかりの内容で、文句なしでのマイ殿堂入りである。

ほかにも、柳澤健さんの新作に、池井戸作品と、読書の秋?な感じの11月であった。

11月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:4342
ナイス数:127


爆笑問題と考えるいじめという怪物 (集英社新書)
爆笑問題と考えるいじめという怪物 (集英社新書)感想
すげえ面白い!もっと早く読んでおくべきだったと思うに足る一冊。探検バクモンシリーズはこれまで何冊も読んできたが、新書として刊行されていることもうなづける。自分自身が子供を持ったいま、いじめ問題はより切実に感じられる。太田も言っていたが、いじめる側にもいじめられる側にもなり得るという話、尾木ママによる、いじめっ子はいじめられっ子になる確率論、これもまさに自分自身であり、非常に納得のいく話だった。いじめという怪物、退治するにはどうしたらいいんだろう。
読了日:11月02日 著者:太田 光,NHK「探検バクモン」取材班

鉄の骨 (講談社文庫)
鉄の骨 (講談社文庫)感想
本書のテーマは談合。知っているようで、実はなんだかよく分からない談合について、よく理解することができた。初期の池井戸作品なせいか、ストーリー展開も逆に目新しい。主人公?の平太の憤り、なんとなくだが伝わってきた。正義感溢れる同僚たちは、好感を持てる登場人物たちばかり。そして池井戸作品を読むと毎回のことだが、自分自身もなんとかしなければと感じるわけだが。。。なんとかしよう。
読了日:11月05日 著者:池井戸 潤

サラバ! 上 (小学館文庫)
サラバ! 上 (小学館文庫)感想
前々から読みたかった一冊。文庫本になったが、ようやくスタート。しかも上中下の三巻じたてと、なかなかに手強い。で、読み始めたら西加奈子ワールド全開。超面白い。淡々とストーリーが進むように見えて、実は無茶苦茶ぶっ飛んでいる。人物設定、そして人物描写が素晴らしい。タイトルの意味は、ぜひ一読して確かめて頂きたい。明日、中巻買います!
読了日:11月09日 著者:西 加奈子

こんな世界に誰がした
こんな世界に誰がした感想
いやいや10年以上前の作品だけど面白い!日本原論シリーズのほうが、気楽に読めるぶん日本史原論シリーズより楽しめるな。当時の世相や事件、出来事を思い出しつつページをめくるのは、なんとも味わい深い。
読了日:11月13日 著者:爆笑問題

叱られる力 聞く力 2 (文春新書)
叱られる力 聞く力 2 (文春新書)感想
最近は陸王での熱演が光るアガワさん。ベストセラーの『聞く力』に続く第2弾は『叱られる力』だ。父上とのエピソードが満載。たしかに昭和ってこうだったなあ。豊かな人生を送るためのヒントにあふれた一冊。
読了日:11月13日 著者:阿川 佐和子

大相撲「八百長」の研究
大相撲「八百長」の研究感想
日馬富士問題が世間を大いににぎわせているなか、まさかのタイミングで一気に読了。2011年の著作だが、6年たっても、やっぱり大相撲の世界は変わらない。。。というか、そういう世界なんだから仕方がないのか。さて本の内容。大相撲スキャンダル本は数多く読んできたけれども、八百長をある意味肯定してしまっているスタンスは、なかなか印象的。ガチンコ力士と注射力士を理解したうえで、楽しむものが大相撲なのだという意見に、妙に納得。確かに、1年6場所、都合90番もガチンコ勝負をしていたら、体が持つわけはないから。
読了日:11月17日 著者:田端 良彦,相撲愛好会

2011年の棚橋弘至と中邑真輔
2011年の棚橋弘至と中邑真輔感想
やべえ。超面白い。柳澤健さん、次、ここくるとは。新日本プロレスを再生させた2人の物語。太陽と月。あるいは月と太陽なのか?新日本プロレスをどこまでも愛した男たちのストーリーは、暗黒期を知る人間にはたまらならい。
読了日:11月22日 著者:柳澤 健
想像ラジオ (河出文庫)想像ラジオ (河出文庫)感想
2011.3.11。あの日、一瞬にして多くの人の命が奪われた。一瞬にして、平穏な日常が失われた。本書は、命を奪われた者、そして残された者との、いわば心の交流を描き、どういうふうにこれから過ごせばいいのかの一つの方法を説いてくれる。いとうせいこうさんに対するイメージが、すっかり変わった。どこまでも優しさにあふれた感動作である。
読了日:11月23日 著者:いとう せいこう

サラバ! 中 (小学館文庫)
サラバ! 中 (小学館文庫)感想
中巻も一気読み。先の読めない展開は、あまりにも面白すぎる!僕━━主人公は中学生から高校生になり、やがて大学生になり社会人に。淡々と語られるなかで、周囲の嵐のような展開に驚かされるばかり。時代背景が自分とぴったり合致しているからか、物語の世界にズンズン引き込まれてしまう。読むにもパワーがいるから、心して下巻を手にしよう。
読了日:11月23日 著者:西 加奈子

サラバ! 下 (小学館文庫)
サラバ! 下 (小学館文庫)感想
下巻も結局一気読み。冷静かつ冷めた目で生きてきた主人公が、冴えない中年世代へと突入し、時は流れる。。。そして、想像しえなかったエンディングへ。家族とは何か、信じることとは何か、そんなことを壮大なドラマを通じて伝える物語は、本の帯にあったとおりに、魂ごと持っていく物語というキャッチそのもの。優れたエンターテイメント作品であり、熱い気持ちを呼び起こし、そして人生を生きることの素晴らしさに気づかせてくれる力作だった。人に勧めたくなる一冊だ。
読了日:11月25日 著者:西 加奈子

ゴリラはいつもオーバーオール (幻冬舎文庫)
ゴリラはいつもオーバーオール (幻冬舎文庫)感想
以前マンガを読んだときには、どうとも思わなかったが、コラムとなると俄然面白い!渋谷、サブカルなど、当時の世相も思い出しつつ読むと、なんとも味わい深い。relax編集部でのあれこれ、中目黒のコンビニDJのエピソードがたまらない。
読了日:11月26日 著者:渋谷 直角

天才になりたい (朝日新書)
天才になりたい (朝日新書)感想
やべ、面白い。読みやすくて、ついつい一気読み。南海キャンディーズ山里の自叙伝?もしかしたら才能はそれほどないのかもしれないが、前向きさ、それも陰鬱さがない感じで、だからこそ今の位置まで登りつめたんだろう。なんとも清々しい感じであった。社会に出る前の若者に読ませたいなと思わせる良書。
読了日:11月27日 著者:山里 亮太

ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録感想
財界、あるいは政界に生きる先人たちの自叙伝はいくつも読んできたが、どうしてこうして?なぜだか共感できないというか、響かない一冊だった。銀行時代の栄光はさておき、郵政社長としての没落も含め、なぜだか他人の問題的な。。。それでもここまでのし上がってくるのだから、相当な才覚はあったんだろう。
読了日:11月28日 著者:西川 善文

爆笑問題の日本原論 世界激動編
爆笑問題の日本原論 世界激動編感想
久々の再読。日本原論パート3。ちょうど2000年から2001年頃の時事問題トークだが、確かにいろいろあったなあ。。。中でも9.11はにわかには信じられない出来事だった。あとがきにあったビンラディンのお笑い芸は、終結したと祈りたい。
読了日:11月28日 著者:爆笑問題

クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書)
クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書)感想
「龍馬伝」「ハゲタカ」などを手がけた大友啓史氏による仕事論。NHK時代の上司に反発するエピソードなど、いかにもタイトルがぴったり。何かをクリエイトする人のみならず、普通の会社勤めの人にも、何かしら参考になると思う。静かに熱い・・そんな感じです。
読了日:11月30日 著者:大友 啓史

読書メーター




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by anken99 | 2017-12-01 11:49 | 読書 | Comments(0)
2017年10月に読んだ本
2017年10月に読んだ本は17冊。
出張も多く、また、自宅でも寝る前の読書タイムが定着してきたことに理由がありそうだ。
そして今月はアタリ本が多かった。
まほろシリーズの最終作の文庫版にはじまり、伊集院さんの人物コラム、北の富士の相撲放談、花咲舞シリーズ最新作、池波さんの名著『男の作法』などなど・・・。
超ひさびさのハルキもまた、味わい深かった。
11月もこの勢いで読書に励むとするか。



10月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4212
ナイス数:153


まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)感想
まほろシリーズ最終作が、待望の文庫化。待ってましたとばかりに購入する。今回も、多田と行天のコンビを中心に、おなじみのキャラたちが登場。壮大なストーリーを経て、誰もが一歩ずつ前へと進んでいく。。。まほろ三部作とのことだが、どうかこの先の物語も三浦しをんさんには紡いでいただきたい。ジワリと元気が出てくる一冊。
読了日:10月03日 著者:三浦 しをん

眺めのいい人 (文春文庫)
眺めのいい人 (文春文庫)感想
アサヒ芸能に1999〜2000年に連載した人物コラム。いま持ってまるで古さを感じないのは、登場する人たちが、いかに魅力的で「大人」ゆえだろう。あとがきの、綺羅星を見上げて、もまた味わい深い。一度きりしかない人生、面白く生きなきゃ!と思えてくる。良作。
読了日:10月04日 著者:伊集院 静

金メダル男 (中公文庫)
金メダル男 (中公文庫)感想
飛行機の中で一気読み。一番になることに目覚め、人生を送ってきた男の回想記。神童と言われた少年時代からの挫折続きの人生、それでもまた挑戦してしまう。と書くと熱い物語に思えそうだが、そんな感じではないのは、主人公の性格ゆえだろう。両親、妻、子供、友人。。。いずれも、心温かな人ばかりで、なんだかジワリくる。ウッチャンらしさを感じさせる一作。
読了日:10月05日 著者:内村 光良

大放談! 大相撲打ちあけ話
大放談! 大相撲打ちあけ話感想
超面白い。思わず一気読み。NHKでの葉に絹着せぬ舌鋒が心地よい北の富士さんと、熱心な相撲ファンとして知られる嵐山さんが、ダラダラと語り続ける鼎談。きっとここに書けない内容も多いんだろうなあ。。。とにかく裏話満載で相撲ファンにはたまらない内容だ。
読了日:10月05日 著者:北の富士勝昭・嵐山光三郎

爆笑問題のニッポンの教養 異形のモノに美は宿る 日本美術史
爆笑問題のニッポンの教養 異形のモノに美は宿る 日本美術史感想
このシリーズ、なんだかんだで何冊も読んでいるんだが、今回のテーマは日本美術史。いつもの回とは随分様相が異なるが、絵もたくさん収載されて、いい感じ。北斎や若冲といったあたりの作品は、洋画にはない粋があるからこそ、世界中で評価を受けているんだろうことがよくわかった。話は逸れるが、太田の、なんで絵にはタイトルがあるんだろう?見る側の感じる幅を狭めてしまうから要らないんでは?という言葉に、なるほど〜と感じ入ってしまった。
読了日:10月07日 著者:太田 光,田中 裕二,辻 惟雄

名馬の理: 調教師・橋口弘次郎、1000勝の軌跡
名馬の理: 調教師・橋口弘次郎、1000勝の軌跡感想
先代橋口師の自伝。ダンスインザダークの無念から約20年。引退間近で成就したダービー制覇への熱い思いが伝わってくる。懐かしい馬の名前も多数出て来て、ファンにはたまらない。今は息子が厩舎を継いでいるが、その活躍に期待しながら、しっかり見守っていきたい。
読了日:10月08日 著者:石田敏徳

パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)
パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)感想
パリピ━━パーリーピーポー。。。現代若者文化論の旗手が、パリピと消費経済をも結びつけて語る文化論。たしかに、現代若者文化はSNSが最前線かつ主流であり、パリピたちが流行のムーブメントを作っていることは疑いようがない。パリピで流行ったものが、数年後に一般化。2016年の作品である本書内容と現在を照らし合わせても納得がいく。儲けたければパリピを見てろということなのか。。。本書を読み、パリピたちが前向きプラス志向な人種であることはよくわかった。パリピが日本経済を救う?
読了日:10月11日 著者:原田 曜平

創造力なき日本    アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)
創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)感想
非常に読みやすい一冊。現代美術のトップランナー、村上隆さんの若者育成術。挨拶が基本という若者育成術は、アーティストという才能至上主義かと思われる世界では、特筆ものじゃないだろうか。巻末に収載されたドワンゴ川上さんとの対談が、とにかく内容が濃い!
読了日:10月12日 著者:村上 隆

花咲舞が黙ってない (中公文庫)
花咲舞が黙ってない (中公文庫)感想
いや、かなり面白かった。新幹線での移動もあって一気読み。本作は、ドラマ化のあとに新聞にて連載された作品。ドラマも全て見ただけに、演者たちの顔が頭に浮かぶ。短編集かと思いきや、短編を連ねた長編。エンターテイメント性の高さには舌を巻くばかり。花咲舞の痛快ぶりが、なんとも心地よい、池井戸作品の王道を行く一冊だ。
読了日:10月18日 著者:池井戸 潤

佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)感想
仕事に対する学生からの質問に、佐藤可士和が回答する。学生、あるいはこれから社会に出る者ならずとも、参考にできる言葉多し。体調、健康管理に努めることが、仕事に対するポテンシャルアップに繋がるという話は、なんとも耳が痛かった。
読了日:10月18日 著者:佐藤可士和

七つの海を越えて―史上最年少ヨット単独無寄港世界一周 (文春文庫)
七つの海を越えて―史上最年少ヨット単独無寄港世界一周 (文春文庫)感想
著者とは、随分前から懇意にしているものの、なぜか思い立って、久しぶりに読んだ本作。いいなあ。堀江青年よりはるかに困難なチャレンジ。。。そんな最年少単独世界一周記録保持者も、いまや50歳。いまなおチャレンジを続けていることに、心から敬服する。
読了日:10月20日 著者:白石 康次郎

Number(ナンバー)937号 秋競馬GI頂上決戦 最強は俺たちだ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)937号 秋競馬GI頂上決戦 最強は俺たちだ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
発売と同時に即買いし、競馬特集の記事をなめるように堪能。どれも良かったが、レコード特集記事が特に楽しめた。オグリ、バクシンオー、スカーレットetc。また、この号は、高田延彦のヒクソン戦回想、桑田真澄が語るあのドラフトなど、非常に貴重な記事が満載。間違いなく、当たりの号だ。
読了日:10月21日 著者:

男の作法 (新潮文庫)
男の作法 (新潮文庫)感想
素晴らしい一冊。BRUTASの読書特集で紹介されてて、積ん読本に加えてあったんだが、もっと早く読んでおくべきだった。いや、常盤新平さんによるあとがきにもあったが、20代のころに出会っていたかった!寿司の食べ方から洋服の着こなし方、あるいは家庭、死生観まで、粋な男になるための人生の指南書。かなり前に書かれた作品だが、全く色褪せることのない内容だ。池波先生の作品は、これまで全く読んでこなかったが、まずはエッセイから手をつけていきたい。もちろん本書はマイ殿堂入りだし、時々読み直してみたいと強く思わせられる。
読了日:10月25日 著者:池波 正太郎

東京奇譚集
東京奇譚集感想
10数年ぶりに手にした村上春樹本。思えば高校生のころ、片っ端から読んでいたなあ。。。本書は不思議な出来事にまつわる短編集。全5作品は、いかにも村上春樹の世界そのもので、これだけ久々に手にしたにもかかわらず、瞬く間に引き込まれてしまった。最後に読んだ村上春樹作品は、ねじまき鳥か?海辺のカフカか?未読のその後の作品群についても、読んでみたいなと思わせるに十分な一冊だった。特に良かったのは、ハナレイベイか品川猿かな?
読了日:10月27日 著者:村上 春樹

続・人間コク宝
続・人間コク宝感想
台風の週末にコク宝を堪能。本作も、マイナー?ながらも爆弾持ってる皆さんのアブナイトークが満載。また、それを引き出すプロインタビュアーの技量たるや。愛川キンキン、金ピカ先生、河合我聞あたりが極上。角川先生は、親子共々いっちゃってて最高です。
読了日:10月30日 著者:吉田 豪

日本を創った12人 (後編) (PHP新書 (006))
日本を創った12人 (後編) (PHP新書 (006))感想
前編は聖徳太子に武将たちという顔触れだったが、後編は近現代ということもあってか、政界あるいは経済人中心のラインナップ。そんなこともあってか、前編の登場人物たちのほうが、自分には魅力的に感じられた。ただ、松下幸之助さんだけは別格。この人だけは、日本を創った、という言葉は完璧に当てはまる。本田宗一郎さんとの比較もわかりやすかった。しかし、巻末を見てビックリ。20年前の本なんだな。
読了日:10月30日 著者:堺屋 太一

爆笑問題の日本史原論グレート
爆笑問題の日本史原論グレート感想
蔵書の爆問本を読みまくることに決め、で、日本史原論のパート3。名前は聞いたことがあるけど、何をやったのかわからない人、という人選だけに、なかなか勉強になる。爆問のくだらないトークのあとに、きちんとした歴史解説という流れは鉄板。石原莞爾、道鏡、伊能忠敬といったあたりが面白かった。
読了日:10月31日 著者:爆笑問題

読書メーター




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by anken99 | 2017-11-07 15:06 | 読書 | Comments(0)
2017年9月に読んだ本
2017年9月に読んだ本は14冊。
かなり読めたという実感がある。
読書というのは、その内容はともかくとして、毎日の生活の中で欠かせないものになっていくものだなあ。

そんな9月を振り返ると・・・
長いこと敬愛するプロレスラー、ケンドーカシンの著作が出たのは感動であった。
「マイケルジャクソンの新しい教科書」も、人物伝としてのレベルは高し。
「八日目の蝉」も、ようやく読んだが、さすが人気作だけあって、上質のエンターテインメントを満喫できた感がある。

9月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3451
ナイス数:85


新装版 隣りの女 (文春文庫)
新装版 隣りの女 (文春文庫)感想
いやはや、さすが向田邦子先生。短編5編は、いずれも細やかな人間性が絵が描かれており、ただただ脱帽するばかりである。どこにでもありそうな市井の人々。これを描かせたら右に出るものはいない。まさに珠玉の5編が、そこにあった。
読了日:09月06日 著者:向田 邦子

フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで
フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで感想
ついに出た!カシンの本!この日をどれだけ待ち続けてきたことか。。。当然、即買い。カシンがインタビューに答える形式だが、光星学院高校時代のエピソードがすさまじい。意味不明な行動の数々がありながらも、卓越したテクニックを持つのがカシン最大の魅力だが、その詳細なバックボーン逸話は、ファンとしてはたまらなかった。カシン節も、昔に比べたら随分落ち着いてきた今日この頃だが、それでもひねくれ魂は健在。いつまでも俺たちを驚かせ、そして魅了していただきたい。
読了日:09月08日 著者:ケンドー・カシン

新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書感想
マイケルの熱烈なファンが記したマイケル賛歌と誤解することなかれ。本書を読んだなら、必ずやキングオブポップと同じ時代を生きることができた意味を深く感じ入るはずだ!本書は、タイトル通り、まさにマイケルジャクソンの教科書。晩年こそゴシップばかりの印象が強いが、やはり稀代の天才ぶりには、ただただ脱帽するばかり。心優しき天才の珠玉の作品たちは、時を越えてこれからも生き続けるのだろう。マイケル最高!
読了日:09月12日 著者:西寺 郷太

八日目の蝉
八日目の蝉感想
さすがに面白い。物語は二編だて、前半は誘拐犯である希和子の目線、そして後半はさらわれた子供である真里菜の目線で進んでいく。人間が生きていく上で、何が大切なのか?あるいは人間の業の深さを思い知らされる。エンディングは秀逸!
読了日:09月13日 著者:角田 光代

箱男 (新潮文庫)
箱男 (新潮文庫)感想
いやあ、あまりにも難解。最後まで読んではみたものの、批評する段階までは至らず。ただ、箱に入ってしまうという気持ちは、多少は理解できたが。
読了日:09月13日 著者:安部 公房

昭和は遠くになりにけり
昭和は遠くになりにけり感想
蔵書の爆笑問題の原論シリーズを再読中。本書のテーマは昭和史。歴史の授業じゃ1時間で終わってしまうだろうが、実に色濃い時代が昭和。自分が生まれる前の事件はもちろん、自分が生まれてからの時代にもあれこれあったんだなあと痛感。相変わらず面白く読めました。
読了日:09月18日 著者:爆笑問題

貧困女子のリアル (小学館新書)
貧困女子のリアル (小学館新書)感想
なかなかの良書。インタビュアーとして百戦錬磨の著者の実力がいかんなく発揮されている。貧困女子━━ヘビーな言葉だ。そして彼女たちの多くが、例えば給与はたくさんもらっているのに、クレジットカード中毒になっていたりもする。人間とは、見栄に生きる生き物なのか。。。にしても、いずれ破綻するだろう彼女たちを見ているのは辛い。
読了日:09月18日 著者:沢木 文

あなたイズム ムリなく、自分らしく、でも会社に愛される働き方 (アスキー新書)
あなたイズム ムリなく、自分らしく、でも会社に愛される働き方 (アスキー新書)感想
平たく言うと、仕事に対して嫌々やるのではなく、どうしたら前向きに取り組めるかというような内容。積ん読本にあったんだが、なぜ買ったのか記憶がないなあ。。。
読了日:09月19日 著者:博報堂ブランドデザイン

劇画 プロレス地獄変
劇画 プロレス地獄変感想
ブックオフにて購入。で、瞬く間に一気読み。裏話満載のプロレス黒歴史劇画集。昔からのファンなら間違いなく楽しめる一冊。
読了日:09月26日 著者:原田 久仁信

40歳以上はもういらない (PHP新書)
40歳以上はもういらない (PHP新書)感想
タイトルはさておき、その内容はといえば、30前後の若手論客と田原さんとの対談。これが面白い!3.11以後、あるいはリーマンショック以後の日本を淡々と見つめ、いずれも前向きな話であることが非常に印象的。もう自分たちでやるしかないということを痛感。本書に登場した若手論客たちには、今後も注目していきたいと思う。
読了日:09月27日 著者:田原総一朗

テレビじゃ言えない (小学館新書)
テレビじゃ言えない (小学館新書)感想
一気読み。相変わらず面白い。週刊ポストの連載をまとめたもので、毒舌満載なんだが、高倉健さんとのエピソードが、とにかく泣ける。高倉健さん、やはり最高!三平の結婚式での祝辞、笑っていいとも最終回における祝辞?も掲載されており、ファン必携のお宝本だ。
読了日:09月28日 著者:ビートたけし

裕さんの女房―もうひとりの石原裕次郎
裕さんの女房―もうひとりの石原裕次郎感想
村松友視が旅する、石原裕次郎という名の壮大な航海━━妻である、まき子さんの名を書名にし、一番近くにいた人をツールにし、裕次郎という名の半世紀が検証されていく。読後感はといえば、やはり裕次郎はかっこいい。この昭和の大スターの世界観を、存分に味わえる一作である。
読了日:09月28日 著者:村松 友視

なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?感想
なんだろ。。。かなりユルイ内容で具体的なメソッドが皆無に近い。意志が弱い人のための慰めの書?がっかり。
読了日:09月29日 著者:小林 一行

【便利帖シリーズ002】コストコの便利帖 (晋遊舎ムック)
【便利帖シリーズ002】コストコの便利帖 (晋遊舎ムック)感想
長いこと会員になってはいるもののイマイチ使いこなせてないコストコ。これか!と思う商品がピックアップされてたりして、なかなか参考になった。ただ、本書でも人気ランキング上位の韓国風焼肉、これだけはどうも触手が伸びない。
読了日:09月29日 著者:

読書メーター




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by anken99 | 2017-10-13 13:45 | 読書 | Comments(0)
2017年8月に読んだ本
2017年8月に読んだ本は16冊。
意外に読めたな~。


良かったのは、松井秀喜氏の著作。
氏の考え方やふるまいがよく分かる内容で、さすがこれなら国民栄誉賞にふさわしい人物だと納得してしまう。
あと実在するという『居酒屋ふじ』は前から読みたかった1冊なのだが、なるほど、なんとも味わい深いストーリーは、じんわりと堪能することができた。

8月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3483
ナイス数:80


1998年の宇多田ヒカル (新潮新書)
1998年の宇多田ヒカル (新潮新書)感想
タイトルは柳澤健さんのパクり?かと思ったが、たしかに取材対象は星の数ほどあるわけで。。。本書では、くしくも同じ1998年にデビューした、宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、そして浜崎あゆみが織りなしてきた時代が語られる。ロッキンオン関係者だけに、浜崎あゆみは管轄外のようだが、それでも日本のミュージックシーンにこの4人が残してきた功績に対する考察は、一聞の価値あり。CDビジネス晩期を支えた4人の今後も興味深いと思えた。
読了日:08月02日 著者:宇野維正

エキストラ・イニングス――僕の野球論
エキストラ・イニングス――僕の野球論感想
松井が引退後に新聞各紙にしたためたコラムをまとめた一冊。素晴らしい!の一言だ。思えば、甲子園での五打席連続敬遠からの野球人生の全てが、人格者であるから成し得た成功だったし、国民栄誉賞も素直に賞賛できる。前向きに、そしてひたむきに努力することの大切さが、静かに伝わってくる。目の前で淡々と松井が語りかけてくるかのようでもあった。若い人、中高生には、是非一読をすすめたい一冊だ。
読了日:08月04日 著者:松井 秀喜

人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ (光文社新書)
人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ (光文社新書)感想
一気読み。芸能界きってのジロリアン、しずる村上による、らーめん二郎愛大爆発の解説本。なかなか内容は濃いんではなかろうか。読後感はただ一つ。らーめん二郎行きたいな。上野毛店行きます!
読了日:08月05日 著者:村上 純

読む野球-9回勝負-No.7 (主婦の友生活シリーズ)
読む野球-9回勝負-No.7 (主婦の友生活シリーズ)感想
テーマは捕手。嶋はさることながら、中嶋、若菜、梨田に中尾。。。いずれも渋い人選であり、ノムさんや城島、古田はなし。このあたりがこのシリーズの面白いところでもあり、ファンにはたまらない。第二特集の横浜ベイスターズ特集もグッド。
読了日:08月07日 著者:

居酒屋ふじ (講談社文庫)
居酒屋ふじ (講談社文庫)感想
文庫化されてて、慌てて購入。で、一気読み。実は以前から知人に勧められていたのだが、なるほどうなずける、なんとも心温まる作品だ。実在する居酒屋ふじを題材にしたフィクションだが、あまりにも破天荒だが、人間味溢れる主人公たる店主には惹かれる。むちゃくちゃだけど憎めない、芯のある生き方というのは素晴らしい。著者のデビュー作らしいが、第2作、第3作も出ているようなので、是非とも読んでみたい。面白かったし、文句なしにマイ殿堂入り。またいつか読もう。
読了日:08月09日 著者:栗山 圭介

所ジョージの世田谷ベース4 所さんのアロハコレクション (NEKO MOOK 1040 所ジョージの世田谷ベース 4)
所ジョージの世田谷ベース4 所さんのアロハコレクション (NEKO MOOK 1040 所ジョージの世田谷ベース 4)感想
夏、アロハ。熱い夏には、アロハシャツは欠かせない。ということで、ひさびさに引っ張りだして読んでみた。所さんのコレクションが満載の一冊。アロハシャツの勉強になる一方で、所さんならではのハズしのアロハ選びも参考になる。当方、50枚ほど所有しているが、まだまだ奥の深い世界だと痛感した次第。
読了日:08月11日 著者:

Number(ナンバー)930号 清原和博「告白」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)930号 清原和博「告白」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
まさかの表紙、清原。。。編集長の熱い思いと決断によって実現したであろう特集。清原の独白も、ほかのメディアにはない、ありのままの言葉であることがうかがえる。そして、他者からの批判など省みず、この時期に実名でエールを送った大魔神、立浪、そしてダルビッシュには、感動を覚えた。もう二度と俺たちを裏切らず、そして必ずもう一度ダイヤモンドに帰ってきてくれ!
読了日:08月11日 著者:

間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)感想
うーん、なんともムナクソの悪い一冊。悪口のたぐいが大半を占め、これを書籍化するのはどうなのか?出てくる人も、そして著者も、結局こじらせまくっているというか。。。でも、最後まで読んでしまう自分もなんとも。。。
読了日:08月15日 著者:ロマン 優光

ニッポンの犯罪12選
ニッポンの犯罪12選感想
家に溜め込んでいるこのシリーズ。久々に全て読んでみようと思った次第。本作のテーマは犯罪。いやはや、いろいろな犯罪があるもので。。。ただ、太田があとがきで語るように、年代をへるにつれて、残虐性の高い犯罪も増えてくるわけで。にしても、保険に入っていたおかげで誰も被害者になり得なかったという三億円事件。まさに完全犯罪である。
読了日:08月15日 著者:爆笑問題

100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術 (ソフトバンク新書)
100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術 (ソフトバンク新書)感想
サラリと読める仕事術の本。要は、人生において時間とは限りにあるものであり、いかにその時間を無駄にすることなく有効に活用するかという話。ダブルブッキングとまではいかなくとも、「ながら」仕事、すなわち複数の物事を同時にやってしまうことで、時間を節約しようというものだ。このあたり、物事を並行してすすめていくことで、「時間を広げる」という発想は、大いに参考にできそうだと感じた次第。
読了日:08月17日 著者:おち まさと

大黒柱マザー
大黒柱マザー感想
なんだろうなあ。。。なんでこの人、こんな面倒くさい人になっちゃったんだろ。ラジオ、キラ☆キラのときは、最高に面白かったんだけどな。最後まで読んでしまったものの、あまり気分のいい本ではなかった。。。
読了日:08月20日 著者:小島 慶子

人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ ~『笑う犬』プロデューサーの履歴書~
人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ ~『笑う犬』プロデューサーの履歴書~感想
笑う犬の生活などを生んだ、元フジテレビプロデューサーの半世紀。なかなか面白かった。やるやらでの悲しい事故のくだりは、実につらいものがある。それでも今があるのは、この人には、とんでもないパッションがあるからだろう。
読了日:08月21日 著者:吉田正樹

スジ論 (新潮新書)
スジ論 (新潮新書)感想
バイキングなどでの歯に絹着せぬ舌鋒は、以前から心地よく聞いていた。本書は、週間新潮でのコラムをまとめたものだ。スジというが、たしかに氏の主張はスジが一本通っている。長い芸能生活を送っているだけに、やはり礼儀という部分にはうるさい。いかにも昭和っぽい親父の独白だが、ほんのすこしだけ年が下のワタシには、共感できる部分は非常に多い。
読了日:08月23日 著者:坂上 忍

一歩を越える勇気
一歩を越える勇気感想
挑戦へのアプローチが異端であることから、旧来の登山界からは黙殺されている栗城氏。。。と聞いたことがある。そんな栗城氏の本、随分前に買ったのをようやく読んだ。エベレストへの初アタックまでの半生を語るという自伝的な内容。伝わってきたのは、信念を貫くこと、夢を夢で終わらせないこと、といったあたりだろうか。
読了日:08月24日 著者:栗城史多

ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件
ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件感想
一気読み。二人の共著という形をとっているが、実際は平松氏が、それぞれ別に二人に質問をし、その回答を掲載したもの。デムーロとルメール、同時期にJRAの騎手となり、いずれも大活躍しているわけだが、性格など微妙に異なっているところがまた面白い。日本の騎手については、豊へのリスペクトはともかくとして、二人とも岩田、田辺に高い評価を与えているところが印象的だった。質問は多岐にわたっているので、馬券検討の参考になるかも?
読了日:08月25日 著者:ミルコ・デムーロ,クリストフ・ルメール

海よりもまだ深く (幻冬舎文庫)
海よりもまだ深く (幻冬舎文庫)感想
本の舞台は清瀬市の旭ヶ丘団地。。。自分が幼少期を過ごした団地である。数々の描写に、幼き日のあれこれを思い出したことは言うまでもない。本書のテーマは家族。自分もたまたま母を亡くしたばかりであり、本の世界にひたることができた。
読了日:08月31日 著者:是枝 裕和,佐野 晶

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by anken99 | 2017-09-04 12:58 | 読書 | Comments(0)
2017年7月に読んだ本
2017年7月に読んだ本は9冊。
ちょっとスローペースだったか。

野球や文春など、気軽に読める本ばかりだったな。
そんななか良かったのは、キングカズの手紙本と、松井5敬遠の関係者ノンフィクション。
いずれも非常に面白かったが、やはりキングカズにしろ、松井にしろ、スーパースターゆえの人物像というのに強く惹かれる。

7月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2454
ナイス数:48


世界が土曜の夜の夢なら  ヤンキーと精神分析
世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析感想
前々から読みたかったヤンキー文化論。さすが話題になっているだけあって面白い。結局、自分も含めた日本人の大部分が、ヤンキー的な趣向を持ち、あるいは理解があり共感があり、結局のところ、広義でのヤンキーに属しているんだろう。ヤンキーなくして、今やマーケティングも成り立たない。40代になった自分が、実はヤンキー的なファクターに支配された人間であることに気付かされた。
読了日:07月04日 著者:斎藤 環

黒い人脈と野球選手
黒い人脈と野球選手感想
この手の本を、最近やけに読んでいるんだが、なかなかに面白い一冊で一気読みであった。それもそのはず、著者は、漫画クロサギの原作者だとか。納得。野球賭博と暴力田関連の話が中心だが、話の精度は高そうな感じ。それだけに実名とまではいかないまでも、もう少しピンポイントなイニシャルトークが欲しいかな?というのが唯一の不満。
読了日:07月05日 著者:夏原 武

サラリーマンの9割は税金を取り戻せる - あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】 (中公新書ラクレ)
サラリーマンの9割は税金を取り戻せる - あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】 (中公新書ラクレ)感想
タイトルに惹かれて読み始めるも。。。これはちょっと誇大?ほぼ知ってる内容で、節税対策になりそうなものは一つもなかった。残念。
読了日:07月05日 著者:大村 大次郎

Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙
Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙感想
いやあ。。。いいですね!手紙って、人間性がもろに出ますよ!本書に収載されているのは、カズと、カズに縁深い人たちとの書簡の交流。その内容には、ただただ胸が熱くなるばかりだ。と同時に伝わってくるのは、カズの前向きさ。元気がなくなったときに、また手にしたいようなすてきな一冊に出会えた。
読了日:07月15日 著者:三浦 知良

プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球
プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球感想
ほぼ一気読み。人気ブログを抜粋収載したものだが、さすがに面白い。筆者が巨人ファンだから仕方ないが、それでも、もう少し他球団の話も読みたいところ。夢を与えてくれたボウカーのエピソード、ちょっと感動した。
読了日:07月18日 著者:中溝康隆

神奈川のおきて カナガワを楽しむための49のおきて
神奈川のおきて カナガワを楽しむための49のおきて感想
神奈川に住んだことがあるのは1年くらいだが、何しろ仕事でも遊びでも、神奈川には縁深い生活を送っている。ネタの深さはイマイチながら、そういった意味では楽しめた
読了日:07月18日 著者:

甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実 (新潮文庫)
甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実 (新潮文庫)感想
極上のノンフィクション作品。いまや伝説となった松井の五打席連続敬遠。悪者にされた明徳、そして松井本人も含む関係者へのインタビュー取材は、著者の情熱を感じさせるに足るものである。当事者たちの誰もがあの敬遠を、悲劇的にとらえていないことは、ノンフィクション作品ならではの醍醐味でもある新発見。あとがきにあった、本作の裏テーマ、納得のいく人生を送ること──の指針となりえる一冊だと思う。今年も夏がやって来た。球児たちには、悔いなく勝ちに執着し、1日でも長く夏を味わってほしい。
読了日:07月23日 著者:中村 計

文春砲 スクープはいかにして生まれるのか? (角川新書)
文春砲 スクープはいかにして生まれるのか? (角川新書)感想
文春砲。。。すごいタイトル。なおかつ、文春編集部が角川新書から本を出してしまうという。編集長、デスクらによる、文春解説。ベッキー事件の再現ドキュメントは大変面白かっただけに、LINE入手ルートや方法については、多少は言及してほしかった!
読了日:07月25日 著者:週刊文春編集部

俺だって子供だ! (文春文庫)
俺だって子供だ! (文春文庫)感想
満を持しての再読。我が子がまもなく三才。本書は、クドカンの娘であるかんぱちゃんが三才になるまでの子育てコラムだけあって、自分の体験に照らし合わせると、あるあるが満載。あらためてチェックしたら、前に読んだときは、自分自身はまさか子供が生まれるとは思ってもいなかったころだった。。驚き。楽しく笑える、そんな一冊ですよ!
読了日:07月31日 著者:宮藤 官九郎

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by anken99 | 2017-08-04 18:53 | 読書 | Comments(0)
2017年6月に読んだ本
2017年6月に読んだ本は17冊。
読みに読んだ・・・というか、意識的に読書時間を多く作った感がある。
そんななか、よかったのは、なんといっても『真説 長州力』だろう。
とにもかくにも、面白くてページに引き込まれていく。
あとは千原兄弟本が、愛すべき千原せいじさんのコラムが多数読め、これはこれは幸せであった。



6月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4418
ナイス数:150


なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書)
なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書)感想
思えば確かに子供の頃、テレビをつけてチャンネルを回せば、どこかで必ず時代劇が放送されていたものだ。映画の時代からテレビの時代へ、そして時代劇は衰退の一路を進む・・・その様子を検証していくさまは、昭和→平成を生きている自分には、いずれもなんとなくせつない現実であった。最終章のNHK大河ドラマ論も、厳しいながらも適切でうなずける意見が多数。読後感としては、ひさしぶりに、仕事人シリーズなり、水戸黄門が見たくなった。
読了日:06月01日 著者:春日太一

餃子の王将社長射殺事件
餃子の王将社長射殺事件感想
王将の社長が射殺⁉︎当日のニュースを聞いたときには、大きな驚きを覚えたことを記憶している。そして、事件は大きく報道されることもなく、やがて迷宮入り。。。本書を読み、それが企業テロどころかわ、日中、あるいはアジアまで巻き込んだ事件であることを知り、戦慄が走った。思うに、王将の餃子が食べられなくなるのは、非常に困る。そういう意味でも、まずはこの事件の解決を願うばかりである。
読了日:06月05日 著者:一橋 文哉

女性政治家のリアル (イースト新書)
女性政治家のリアル (イースト新書)感想
自分が住んでいる区の選挙で、圧倒的な人気を誇るので、まずは知ってみることからと手にとってみた次第。芸能人時代のイケイケの描写は、あえて避けているのか?それでも動物愛護に子育て問題と、それなりに勉強はしているのだろう。彼女自身の主張はともかくとして、巻末の対談は非常にいい内容で面白かった。世田谷区は、何しろ待機児童問題が熱い。私自身も当事者でもある。彼女の今後の行動に期待したい。
読了日:06月05日 著者:塩村あやか

Tweet&Shout
Tweet&Shout感想
音楽とネットの関係を中心に、政治なども含めて幅広い内容。音楽は、レコードやCDを買う時代から、データを買う時代になり、また、Youtubeや各種SNSによって、ミュージシャンとユーザーが直接つながる時代へと突入した。ビジネスモデルは変わり、また今後さらに急速に変化するだろう。そんななかで「日本では、世界一おいしい水道水がタダで飲めるのに、お金を出してミネラルウオーターを買う人がいる」という言葉には、なるほど~とうなずいてしまった。新しい時代のインデペントに、チャンスはまだ転がっているかもしれない。
読了日:06月08日 著者:津田大介

勝ち抜く力
勝ち抜く力感想
白鵬さん、やはりすごいな。本書を読んで感じたのは、若くして横綱になりながらも、心技体の充実に常に邁進していることへの尊敬の念である。65kgにしか満たない中学生が、モンゴルから異国の地へ。そして夢を信じて勝ち得た地位。これからも益々大記録の数々を打ち立てていただきたい。
読了日:06月12日 著者:白鵬 翔

新・人間コク宝
新・人間コク宝感想
久しぶりに、このシリーズを手にしたが、いやはや面白すぎる!ていうより、危なすぎる!か。出てくる人、出てくる人、皆が破天荒ではちゃめちゃ。なかでも突出しているのが、ミッキー安川にジェリー藤尾か。知られざる生島ヒロシ伝説も必読。ビートきよし、新沼謙治あたりは、逆に妙に味わい深かった。プロインタビュアー吉田豪の本領があますことなく発揮されている。新刊も出ないかな。
読了日:06月13日 著者:吉田 豪

2017プロ野球オール写真選手名鑑 (NSK MOOK)
2017プロ野球オール写真選手名鑑 (NSK MOOK)感想
今年も勉強させてもらってます。とにかく見やすい
読了日:06月14日 著者:

真説・長州力 1951‐2015
真説・長州力 1951‐2015感想
プロレスラーに関する評伝は、これまでに何冊も手にしたが、間違いなく三本の指に入る傑作。プロレスライターではない田崎氏の作品だけに、丁寧に時間をかけて取材しただろうことがうかがえる。長州も、自身の半生をきちんと語っているように思われる。長州にかかわる様々な人たちに実際に会って取材しているだけに、佐々木健介はともかくとして、マサ斉藤が、それを断ったという事実は、あまりにも残念。
読了日:06月18日 著者:田崎 健太

競馬なしでは生きられない! (小学館よしもと新書)
競馬なしでは生きられない! (小学館よしもと新書)感想
一気読み。競馬中継への出演に好感を持ってはいたが、モノホンの競馬愛を感じた。文章も、暑苦しさもなく、意外や読みやすい。馬券術は勉強になった。競馬に救われる人生、そしてこの本のタイトル。他人事とは思えない。
読了日:06月19日 著者:斉藤 慎二

東京どこに住む? 住所格差と人生格差 (朝日新書)
東京どこに住む? 住所格差と人生格差 (朝日新書)感想
東京に住んでいるので、何か参考になるかと思って手にしたが、サクッと読めた。西高東低から東高西低への話、あるいは、職住接近、食住接近なんかで、生き返っている町も多いというのは興味深い。ただ、もう少し突っ込んでというか、「東京どこ住む?」というくらいなら、もう少し広いエリアについて言及するべきじゃないかという感が強かった。
読了日:06月19日 著者:速水健朗

サラリーマン合気道―「流される」から遠くに行ける
サラリーマン合気道―「流される」から遠くに行ける感想
自身が出演するNHKの番組そのままに、時代の“トップランナー”として活躍するヤナイさんの仕事術。ゆるく、そして明るく楽しく。ときに自分をしっかりプロデュースしながらも、前向きに取り組むことが大切。そんなことに、あらためて気づかせてもらった。
読了日:06月20日 著者:箭内 道彦

スポーツジャーナリストで成功する法
スポーツジャーナリストで成功する法感想
久々のハズレ本。どんな内容かと思って楽しみに手に取ったが、基本的に愚痴ばかりの内容。ネガティブな発言ばかりで、最後はどうなるかと思って読んでいったわけだが、正直言って時間の無駄だった。ガッカリ。
読了日:06月20日 著者:小林 信也

広島カープ 最強のベストナイン (光文社新書)
広島カープ 最強のベストナイン (光文社新書)感想
カープファンではないにもかかわらず、非常に楽しく読めた。さすが二宮さん!カープオールタイムベストナインのショートは、当然ヨシヒコさん!なんども聞いた話だけど、大満足なのはファンゆえか。そんなベストナインだが、あえて現役世代の丸と菊池をぶち込んでいるところが興味深い。というか、読んだら大納得するわけだが。。。
読了日:06月22日 著者:二宮 清純

プロ野球&メジャーリーグ解説者名鑑 〜ただいま放送席内の音声のみでお送りしています
プロ野球&メジャーリーグ解説者名鑑 〜ただいま放送席内の音声のみでお送りしています感想
いやいや、この本、面白すぎる!一気読みしてしまった。プロ野球中継には欠かせない、解説者の皆様たちの文字通り「名鑑」。それぞれの名文句、解説の特徴、性格など、面白くまとめられている。特徴のとらえ方も大変適切で、著者のプロ野球愛を強く感じる。本作は2013年発行だが、毎年出してもらってもいいくらいの内容だ。
読了日:06月23日 著者:古矢 徹

幸福な生活 (祥伝社文庫)
幸福な生活 (祥伝社文庫)感想
短編集。しかも、かなり短めなんで、通勤にはぴったり。百田作品は、意外にも初なんだが、これでよかったのか?人間模様の描き方はさすがだが、締めがマジでワンパターン。びっくり。
読了日:06月23日 著者:百田 尚樹

逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち
逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち感想
久しぶりの遠田さんの著書。現代お笑いウォッチャーとしては屈指の実力を誇るだけに、目の付け所にしろ、タイトルにしろ、やられた〜という感じ。山里世代というネーミング、そしてカテゴライズは、たしかに納得できるし、5年先、10年先を考えたら意味深い。山里、若林、井上、村本、又吉、西野と読み応えはあったが、個人的にものすごく好きなナイツの塙については、本人に会ったことすらないなかでの考察というのが、かえすがえす残念。頼むから塙インタビューを実現していただきたい。
読了日:06月25日 著者:ラリー遠田

千原Bros
千原Bros感想
千原兄弟がTVBrosにて10年間連載したコラムをまとめたもの。ジュニアの著作は何冊か持っているが、せいじの原稿が読めるのはかなり貴重だ!コラムの節々から滲み出る、せいじの人間力の高さ。そして、息子さんの面白さ加減といったら。。。最高です!
読了日:06月29日 著者:千原兄弟

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by anken99 | 2017-07-08 14:23 | 読書 | Comments(0)
2017年5月に読んだ本
2017年5月に読んだ本は13冊。
前月に比べれば、ずいぶんと読めたものだ。
振り返ってみると、相変わらずスポーツものが多いな。
よかったのは、なんといっても『1994年の女子プロレス』。
柳澤健氏の作品は、テーマといい、自分にはずばりど真ん中です。
あ、あと少し前に話題になった又吉の『火花』も面白かったな。


5月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2563
ナイス数:140

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)
下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)感想
これはきついなあ。目を背けたい現実。そして、間違いなく自分にも降りかかってきかねない問題である。年金問題、生活保護問題、はては現代日本人の生活事情。誰しもが公平に一年ずつ歳をとっていく。だからこそ、誰しもが当事者意識を持って生きていかなければならない。30〜40代の方には是非読んでほしい良書。
読了日:05月09日 著者:藤田孝典

Number(ナンバー)926号 2017年の松坂世代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)926号 2017年の松坂世代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
松坂世代の物語。みんないい歳になった。和田、杉内らも含めて、手術に踏み切ったからこそ、復帰できることをきちんと手本を見せないといけないと、プレーしていることには、一種の感銘を受けた。新垣、木佐貫といった、ひと足先にグラブを置いた男たちの言葉も清々しいもので、この世代の選手たちの人間性に胸が熱くなる。
読了日:05月09日 著者:

野球と広島 (角川新書)
野球と広島 (角川新書)感想
カープ優勝前夜の2015年に、ミスターカープが記した著作。まさかその翌年に大願が成就しようとは。。。ミスターカープの自伝&カープへの思い。カープ一筋で5度の優勝を体験した唯一の男の言葉の数々は、どこまでもカープ愛に満ち溢れている。
読了日:05月11日 著者:山本浩二

爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学
爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学感想
このシリーズ、ツイツイたまに手に取ってしまいがち。で、今回のテーマは渋滞学。なぜ混むのか?なぜ詰まるのか?が、わかりやすく対話のなかで解説される。行列の方程式には驚いた。さっそく日々の生活のなかで使ってみようと思う。
読了日:05月13日 著者:太田 光,田中 裕二,西成 活裕

逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法
逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法感想
今年、ひさびさに日本復帰となったムネリンの著作。2013年に出た本とはいえ、今日に至るまでのムネリンの超前向き思考での取り組み方を知れば、自分の毎日の過ごし方を変えなければと思うはず。シンプルに、ピュアに過ごしていれば、運は向こうからやって来るようにも思う。それにしても本書でも「イチロー愛」が大爆発しているあたりは、なんともほほえましい限り。意外だったのは、高卒ドラフト4位で入団した当時は、まったく無名選手であったということだ。やはり努力は大切である。
読了日:05月15日 著者:川﨑 宗則

肥満専門医が教える内臓脂肪を減らすコツ (ドクターシリーズ)
肥満専門医が教える内臓脂肪を減らすコツ (ドクターシリーズ)感想
一気読み。内容は、ほぼ知っていることばかりではあったが、平易な文章と大きな文字で読みやすかった。たまにこの手の本を読んでは、自分への戒めとしている。だったら行動を始めろよ。。。という感じだが(苦笑)
読了日:05月17日 著者:岡部 正,山下 香恵

一般人は入れない 立入禁止地帯 危険度MAX版
一般人は入れない 立入禁止地帯 危険度MAX版感想
世界各地の「立入禁止」エリアの紹介。キーワードは「危険」なんだが、人為的な事情で立入禁止になった場所もあるが、自然そのものが危険で立入禁止の場所があったりと、なかなか面白い。日本もいくつか出ていたけれども、茨城県の鹿島港については、親しみのある場所だけに「へえ~」だった。
読了日:05月18日 著者:歴史ミステリー研究会

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)
巨人軍「闇」の深層 (文春新書)感想
清原よ・・・ということで、前から触手を伸ばしていた一冊。清原事件のみならず、野球賭博事件、原監督恐喝事件、さらには知られざる数々のスキャンダル・・・。球界の紳士とは、もはや死語。ナベツネも去ってしまったが、腐った体質に改善の余地は見られない。高橋由伸があまりにもかわいそうだ。そしてもっとかわいそうなのは、ファンにほかならない。この本に書かれていることの大半が事実だろうが、これは「巨人だからこそ」の話で、ほかの球団には当てはまらないことを信じるばかりである。
読了日:05月23日 著者:西﨑 伸彦

1993年の女子プロレス
1993年の女子プロレス感想
熱がある。あまりにも熱い。柳澤健氏には珍しいインタビュー集。しかもテーマは女子プロレス。クラッシュなき後、過激化が進み、団体対抗戦まっしぐらだった1993年がキーワード。あとがきにもあったが、このインタビュー集は、全女というあまりにも非現実的なむちゃくちゃな団体が存在していたからに他ならない。本のボリュームも結構な分量だが、そんなことは忘れてしまうほど面白い。さすが柳澤健さんだと、力量を感じた次第である。
読了日:05月27日 著者:柳澤 健

白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)感想
湊かなえさん定番の「関係者による告白パターン」による構成。これがまた、王道なんで、またかよとも思ってしまいつつも、ついついページが進む。今回の犯人は、最後まで分からなかった。「自分を大きくみせてしまう」「ついつい盛ってしまう」・・・現代人であれば、誰しもが実はそうなんではないかと思わせられることも多く、そのあたりはさすがの実力だなあと思った次第。

読了日:05月29日 著者:湊 かなえ

非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)
非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)感想
現代を代表する鬼才監督による人生の指南書?自伝?読んでみて、さすがにぶっ飛んでいる人だとは思ったが、とにかく「自分を信じて」突き進むということを体現してきたその人生には、大いに脱帽するばかりである。周囲に流されることなく自分を貫くことの大切さを教えられた気持ちだ。若い人には是非読んでほしい良書だと思う。
読了日:05月29日 著者:園 子温

Number(ナンバー)927号 ダービージョッキー最強伝説 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)927号 ダービージョッキー最強伝説 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
いやいや嬉しい限り。このところnumberで、やたら競馬特集が多い!で、ダービー特集。しっかり読んだ割には、しっかり外したが。。。苦笑。ダービーに賭ける思いが満載の一冊。ルメールだったか。。。
読了日:05月30日 著者:

火花
火花感想
いやあ、驚いた。これはワタクシにドストレートな面白さ。売れない芸人同士の交流を、どこまでも優しく綴った作品だ。思うに、作者の又吉自身が、主人公の2人に憧れている、あるいは自分の姿を投影しているんじゃないだろうか。次の作品も読んでみたいと思うに足りる、なかなかの名作である。
読了日:05月31日 著者:又吉 直樹

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日々の出来事
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by anken99 | 2017-06-01 11:20 | 読書 | Comments(0)
2017年4月に読んだ本
2017年4月に読んだ本は7冊。
ちょっと少なかったな~。
忙しかったのか?!
オススメはやはり池井戸作品の『空飛ぶタイヤ』。
800ページ超の大作ながら、一気読みは必至です。

4月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2270ナイス数:113
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)感想文庫本ながら800ページ超というボリューム。ひるんでしまい、長らく積みっぱなしだったわけだが、いざ読み始めてしまえば、途切れることなく進む進む。やはりエンターテイメント作品として、池井戸さんの実力はあまりにも安定している。本書では、不遇の事故にあってしまった中小企業の社長が主人公。その折れない心は、大変爽快で、うらやましくもある。勧善懲悪は池井戸さんの定番だが、銀行要素も絡めつつ、隅々まで楽しませてくれる。A級、まさに極上エンターテイメントだ。読了日:04月06日 著者:池井戸 潤

食堂かたつむり
食堂かたつむり感想料理を主軸に、淡々と進んでいくストーリー。そこに絡むのは、親子の不思議な関係。結末の料理には驚かされるとともに、食べなければ生きていけない人間の業を感じた。食べることに感謝し、楽しくおいしい食事を取り続けたいものだ。読了日:04月10日 著者:小川 糸

江川と西本 2 (ビッグコミックス)
江川と西本 2 (ビッグコミックス)感想西本の同期である定岡が登場!全くタイプの違う2人だけど、同期だけあって、今も親交が厚いと聞いた気がする。読了日:04月10日 著者:森高 夕次

予知夢 (文春文庫)
予知夢 (文春文庫)感想探偵ガリレオシリーズ、ようやく、初めて読んだ次第。これは面白い!しかも短編形式だから、読みやすいし。科学的なアプローチで事件を解決していく、湯川と草薙のコンビもいい感じ。これはハマりそうだな〜。それにしても、東野作品といえば、『手紙』を読んだことがあったんだが、本シリーズとはあまりにも毛色が違う。やはり当代きっての売れっ子作家、実力は非常に高いからこそ為せるんだろう。読了日:04月13日 著者:東野 圭吾

でっちあげ―痴漢冤罪の発生メカニズム
でっちあげ―痴漢冤罪の発生メカニズム感想意外にも一気読み。それにしても痴漢冤罪に遭われた方の話を聞くと、もうわれわれ男性陣は満員電車なんて怖くて乗れなくなってしまう。そして、著者の方のように戦う術もなく、冤罪という迷宮に陥っていくよりほかにないのだ。誰にでも突然起こり得る可能性があるだけに、知っておいて損はないあれこれを得ることができた。読了日:04月14日 著者:夏木 栄司

ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書)
ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書)感想円谷プロの真実。ウルトラマンに心踊らされたあの時代、自分にはかけがえのない時代だ。しかし、円谷プロという会社は、職人集団ゆえの採算度外視の活動、創業者一族による勢力争い。。。そこには、自分が知らない円谷プロの内実があった。スピルバーグやルーカスも憧れた特撮技術を、なぜビジネスとして継承していけなかったのだろう。あまりにも残念。ウルトラマンもきっと泣いているだろう。読了日:04月22日 著者:円谷 英明

99%の会社はいらない (ベスト新書)
99%の会社はいらない (ベスト新書)感想たまに読むと、なんだかスッキリする堀江本。なんだかんだ言って、やっぱり頭いいし、参考にすべきこと多数。それより何より、この人が未来に対して大きな期待と希望を持って行動していることは、自分も見習わなければと大いに感じた次第だ。読了日:04月28日 著者:堀江 貴文
読書メーター
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by anken99 | 2017-05-08 15:20 | 読書 | Comments(0)
2017年3月に読んだ本
2017年3月に読んだ本は14冊。
まあそこそこ読めたという感じです。
慎太郎による角栄語り「天才」は、話題になるだけあって面白かった。

3月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:2943ナイス数:90
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)感想有料メルマガ「水道橋博士のメルマ旬報」の人気連載を抜粋、書き下ろしを加えたのが本作だ。ウッチャンに関する記述は、彼のストイックなまでの笑いに対するこだわりに触れさせてくれる。思えばダウンタウン、野沢直子、清水ミチコとの伝説的な番組、「夢で逢えたら」をリアルタイムで見ることができたのは、自分にとって大変な幸運だったのだと、今さらながら感じる。そう、画面の中のあの人たちも、自分自身めや若かった。。。他にも、タモリ論、中居くん論、出川論など、いずれも面白く読めた。満足感の残る一冊。読了日:03月02日 著者:戸部田 誠 (てれびのスキマ)

Gスピリッツ Vol.39 (タツミムック)
Gスピリッツ Vol.39 (タツミムック)感想やっぱり新日ジュニアは最高だった!と思える一冊。ライガーを中心に、さまざまな団体の垣根を取り払ったスーパージュニアは、みちプロを筆頭に、ジュニアの認知を進め、大いに盛り上がりを見せたことを思い出した。それにしても、出てくるレスラーが皆ライガーを礼賛しているのが興味深い。さすがレジェンド。読了日:03月03日 著者:

Number(ナンバー)922号 三浦知良、50歳 まだやるよ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)922号 三浦知良、50歳 まだやるよ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想ついに50歳!カズはやはりキング。一志さんによるインタビューを筆頭に、北澤、都並、前園といったメンバーによるカズ談義、因縁の岡田監督インタビュー、中田ヒデとの対談、そしてカズ年表と、非常に内容が充実しており、大満足であった!読了日:03月05日 著者:

チェーン・スモーキング (新潮文庫)
チェーン・スモーキング (新潮文庫)感想沢木さんの短編エッセイ集。テーマは都会か。スポーツノンフィクションとは違い、深夜特急と変わらぬ目線ゆえ、非常に秀作揃い。ただ、深夜特急時代と比べれば、あまりに歳をとってしまった感は拭えない。しかしながら、沢木さんを継ぐような作家は皆無だけに、やはりこの人の作品を読みたいという気持ちがあふれてくる。なんだか味わい深く感じるのは、ワタシも歳をとってしまったからだろうか。。。読了日:03月07日 著者:沢木 耕太郎

中年スーパーマン左江内氏 (てんとう虫コミックススペシャル)
中年スーパーマン左江内氏 (てんとう虫コミックススペシャル)感想ドラマがやたら面白くて、原作本購入。1970年代に描かれた作品ながら、内容に古さを感じさせないところがすごい。読者対象は子供ではなく大人。大人向けパーマンといったところだろうが、自分自身が40過ぎのオッさんになったこともあり、中年スーパーマンの姿に自己投影してしまった。良い作品だと思う。読了日:03月11日 著者:藤子・F・ 不二雄

天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話 (Sports graphic Number books)
天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話 (Sports graphic Number books)感想『天才は親が作る』から10年。パート2と言える本作だが、自分自身が2歳児の親になったこともあり、大変興味深く読ませてもらった。登場する、天才を育てた親たちに共通するのは、人間力の育成に重きを置き、子供に対しても一人の人間として接することにあるのではないだろうか。特別扱いすることなく、楽しみながら明るい家庭を作って行くことが、やはり基本なんだと感じた。子育て世代にはオススメの一冊だ。読了日:03月12日 著者:吉井 妙子

東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書)
東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書)感想震災から6年が経過したこともあり、あらためて手にする。本書は震災当時の総理大臣である菅直人氏が、震災発生からの怒涛の日々を振り返り、また氏の考えを語るというものだ。ページをめくるたびに蘇る緊迫感。ドラマでもなんでもなく、自分自身もリアルタイムで経験した現実だということが、まざまざと思い返される。氏が舵を取った脱原発に、日本はその後進んでいるのか?震災から遠い場所で日々の生活を必死に過ごすだけの自分だけど、震災はまだまだ終わっていない。そのことを思わせてくれるだけでも、読んでよかった一冊だ。読了日:03月14日 著者:菅 直人

勝利の競馬、仕事の極意 (廣済堂・競馬コレクション)
勝利の競馬、仕事の極意 (廣済堂・競馬コレクション)感想今をときめく角居調教師、2008年の書。ちょうどウオッカが活躍していたころの一冊だ。サラリーマンの息子が競馬の世界へ。藤澤、森、松田国といった人たちの薫陶を受けつつ、勝つためのあくなき取り組みの数々には唸らされる。それから約10年、いまの活躍を見れば、その後も進化を続けてきたことが、有無を言わさぬ説得力となる。リーダー論の部分でも、参考になること多数。読了日:03月16日 著者:角居 勝彦

リーダー論 (講談社AKB48新書)
リーダー論 (講談社AKB48新書)感想さしこの新書に続いて、たかみなの新書まで読んでしまった。。。40越えたオッさんが、AKBからリーダー論を学ぼうとは。。。でも、アイドル、それも数百人をまとめる総監督だから、なにがしかは学べることはある。スピーチ7ヶ条は、さすが総選挙という場を踏んでいるだけあって、なるほどと素直に感じ入った。読了日:03月17日 著者:高橋 みなみ(AKB48)

天才
天才感想話題になっただけあって、さすがに面白い。政敵?ともいえる石原慎太郎が一人称でつむぐ田中角栄伝。晩年しか知らない私にとって、この政治家が、いかにもダイナミックに躍動した時代を共感した感覚。悪きにせよ、良きにせよ、現代日本が欲する政治家とは、間違いなくこの人のような政治家ではなかろうかと思った。読了日:03月21日 著者:石原 慎太郎

息子に伝える100のこと
息子に伝える100のこと感想なんとなく再読。息子さん2人へのメッセージだが、言葉の一つ一つが愛情と厳しさにあふれている。当方、2歳の娘がいるのだが、男女に関係なく大変共感することが多かった。まあここに書かれている言葉の大部分は、われわれ親世代への自戒を込めた教訓でもあるのだけど。。。読了日:03月27日 著者:清水 圭

無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫)
無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫)感想瀬戸内を旅したとき、カボチャのオブジェでその名を知った草間さん。折しも新国立で草間彌生展が開催されているが、われわれの知っている草間さん像を覆す、いや実像を語るに足るすばらしい自伝だ。苦難の時代を経たあとの爆発ぶりは、いかにもパンキッシュ。交流関係も驚愕モノだ。総論でいうなら、この人は、やはり病人あるいは天才。そして、つねにたった一人で戦い続けてきた生き様には、尊敬の念すら覚えてやまない。読了日:03月29日 著者:草間 彌生

ビリー・ビーン 弱者が強者に勝つ思考法 (PHPビジネス新書)
ビリー・ビーン 弱者が強者に勝つ思考法 (PHPビジネス新書)感想映画マネーボールにもなった、アスレチックスGMビリー・ビーンのやり方をわかりやすく解説。読みやすかった。変化を厭わず、弱者の兵法を貫く逆転の発想は、ビジネスマンにも大いに役立つと感じた。読了日:03月29日 著者:桑原 晃弥

魂のゆくえ アースマラソン766Days (ワニプラス)
魂のゆくえ アースマラソン766Days (ワニプラス)感想ヨットとマラソンで地球を一周する━━そんなとてつもない計画を、二年がかりで成し遂げてしまった寛平さん。毎日ブログをチェックするのが日課だった。いまは、そのブログも閉鎖されてしまったが、こうしてあらためて記録を読んでみると、当時の感動が蘇る。寛平さん、あまりにも偉大だ。読了日:03月30日 著者:間 寛平
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by anken99 | 2017-04-14 17:22 | 読書 | Comments(0)
  

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