2017年1月に読んだ本
2017年1月に読んだ本は15冊。
正月休みもじっくり読み込み、で、月末はプロレス関連本が立て続けに出たりして、読書の楽しみをあらためて感じる月となった。
そのプロレス本『1984年のUWF』は久々の柳澤健氏の著作とあって、これ以上になく満喫。
『プロレス取調室』の第二弾も、たまらなく楽しめた。
その他『ウィーアーザワールドの呪い』『コシノ洋装店ものがたり』『はかせのはなし』など、全体的に当たり本が多かったと思う。

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3424ページ
ナイス数:79ナイス


昭和が終わる頃、僕たちはライターになった
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった感想
正月、酒を飲みながらグダグダと読み進めたが、これがまた、実に味わい深い青春譚なのである!世代的には一世代よりチョイ上のお二方。ダラダラと過ごす20〜30代の日々に共感できるのは、ワタシが編集の仕事をしているからという理由にはとどまらないだろう。金はなくても夢はある⁈全編を通してギトギトした感じや、仲間たちが反目するシーンがないのは、お二方の性格もあるように思う。いうまでもなく、この本に描かれた自体のあと、彼らは大成功するわけで。オッさん世代に入ったワタシだが、本書はたまに手に取りたいように思える一冊だ。
読了日:1月2日 著者:北尾トロ,下関マグロ

安心毛布
安心毛布感想
『きみは赤ちゃん』でハマったものの、どうも他の作品が合わず、ならばとエッセイを読む。が、合うのと合わないのとが両極端。こじらせ系と言うべきか。。。思うに、女性に共感を得られるタイプの作家なんだろう。正月なんで一気読み。タイトルには、かなり思い入れがあるようだが、私にとっての安心毛布にはならず残念。
読了日:1月2日 著者:川上未映子

ボロを着た王子様
ボロを着た王子様感想
正月なんで、またまた一気読み。太郎次郎で一世を風靡した著者が、そんな出自を抱えていたとは。。。今なおタブー視され、なかなか実態の掴めない問題を、著書の人生というフィルターを通して知ることができた。東京にいるとなかなか実感しないけれども、地方じゃ根強く残っているんだろうな。本作を世に出した著書の勇気には、大いに拍手を送りたい。良書。
読了日:1月4日 著者:村崎太郎

人間大鵬幸喜のいい話
人間大鵬幸喜のいい話感想
正月だから、またまた一気読み。大鵬の一番近くにいた弟子、友鵬による親方回想記。現役時代の強さばかりが語られる大鵬だが、親方としての人間力の素晴らしさに感動する。厳しさと優しさを兼ね備えた大鵬は、大横綱であり、そして大親方だったのだろう。それは露鵬に対する知られざるエピソードでもよく分かる。相撲本としても読みやすくてオススメだ。
読了日:1月4日 著者:友鵬勝尊

自由が丘の贈り物 私のお店、私の街
自由が丘の贈り物 私のお店、私の街感想
尾山台に移り住んで5年。すっかり行きつけになった自由が丘は、今まで考えていたのとは全く異なる、実に居心地がいい街だった。そんな自由が丘の魅力と自由が丘愛が詰まった一冊。たいへん面白い。知っている店もあれば、知らない店があり、で、載ってない行きつけがあったりすると、ちょっと嬉しかったり。自由が丘の奥深さが知れる一冊だ。内田樹氏、吉本ばなな氏、大木凡人氏、浦沢直樹氏という、自由が丘に縁深い著名人による寄稿も秀逸。とっておきの本になりました。
読了日:1月10日 著者:ミシマ社編

なぜ皮膚はかゆくなるのか (PHP新書)
なぜ皮膚はかゆくなるのか (PHP新書)感想
痛みとは異なるかゆみは、考えてみれば不思議な感覚だ。本書では、かゆみのメカニズムを丁寧に解説していくことで、ではどうすればいいのかを導き出してくれる。自分の場合は、やっぱりハウスダストや花粉など、原因を根絶することが第一だろうと思われる。
読了日:1月14日 著者:菊池新

ダーリンは外国人 with BABY
ダーリンは外国人 with BABY感想
年末から続けざまに読んでいるこのシリーズ。本作では、なんと二人に子供が誕生!過去のシリーズ同様に、外国人だからというのではなく、人間として個性的な夫トニーが光る。自分自身も2歳児を抱えているだけに、あるあるが満載で、楽しく読むことができた。
読了日:1月15日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ

ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える (講談社現代新書)
ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える (講談社現代新書)感想
最近、amazonのFIREスティックを導入したばかりだったため、非常に興味深く読ませてもらった。テレビ番組を好きな時間に見られる時代は来ているし、遡ることすら可能だ。パソコン、インターネット、いやスマホが生活の中心に来てしまった若者たちの世代、かつて、レコードやMDがなくなったように、時代は一気に変化する。本書は、そういった事情を分かりやすく整理して解説してくれる。
読了日:1月17日 著者:西田宗千佳

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書 467)
ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書 467)感想
著者はワタシと同年代だけに、その思い入れもよく分かるし、内容がワタシにとってドンズバ。本書の主題は、ウィ・アー・ザ・ワールドがその後のアメリカン・ポップスの行方を変えたというようなことなのかもしれないのだが、伝説の一夜として知られるウィ・アー・ザ・ワールド録音当日、あるいは奇跡の集結に至るまでのあれこれに、ページのあれこれが割かれている。あの夜を追ったドキュメンタリー番組は、今はyoutubeでも見られるが、超スーパースターが集まったあの夜の興奮が、ページをめくるこちらにも伝わってくる良書だった。
読了日:1月18日 著者:西寺郷太

気仙沼に消えた姉を追って
気仙沼に消えた姉を追って感想
ときどき震災関連の書籍は読むようにしている。なぜなら、東京にいると、あの忌まわしき震災ですら風化されてしまうからである。本書は、大人になって上京した著者が、震災で姉が行方不明となり、故郷の気仙沼を何度も訪ね、あらためて取材していくことで書いた一冊。思えばあのころ、確かに生島さんは見てられないほど大変そうだったなあ。故郷を巡り、311を共感することで、居場所を見つけようとした人たちの物語。重苦しい中に希望がある。
読了日:1月20日 著者:生島淳

全力で生きる技術
全力で生きる技術感想
棚橋のポジティブさ加減ときたらスゴイ!そんなことをあらためて感じてしまう本作には、プロレスファンならずとも、胸に響くメッセージが満載。今の趨勢からはにわかに信じられないが、ほんの数年前まで、新日本プロレスは転落の一途をたどっていた。それを救ったのは、やはり棚橋という男なのだろう。意外なまでの良書だ。
読了日:1月24日 著者:棚橋弘至

コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫)
コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫)感想
世界的なファッションデザイナー、ヒロコ、ジュンコ、ミチコのコシノ三姉妹の母親の半世紀。戦前生まれ、女性に対する価値観も現在とは全く異なる時代を、たくましく生きてきた様は、実に躍動感に溢れている。波乱万丈という言葉が当てはまるかもしれないが、彼女と家族や周囲にいる人たちの優しさと強さが心地いい。なかなかそのまま取り入れることは難しいかもしれないが、子育ての参考にもなった。生き方自体がポジティブであり、読後には、明日からまた頑張ろう!という気にさせてくれるはずだ。
読了日:1月26日 著者:小篠綾子

はかせのはなし
はかせのはなし感想
水道橋博士が東京都の広報誌に綴ったコラムをまとめたもの。当初こそ硬さが目立つものの、後半、すなわち慣れてきたら博士節が炸裂。といっても、いまや家庭人な博士なのだが。。。あとがきを読んで涙腺崩壊!ムスメを持つ父としては、実に味わい深くジワリとくるメッセージであった。
読了日:1月27日 著者:水道橋博士

痛快無比! ! プロレス取調室 ~ゴールデンタイム・スーパースター編~
痛快無比! ! プロレス取調室 ~ゴールデンタイム・スーパースター編~感想
たまらない!昭和のプロレス者にとっては夢のような一冊、早くも第2弾が登場。今回の人選も、キラーカーンにマサ斎藤、ドン荒川、小林邦昭ら、プロレスを知り尽くした面々が並ぶ。武藤あたりは意外といえば意外だけど、遠征時や入門時の話はなかなかに興味深い。そして本作では女子プロにも触手が。長与千種、ブル中野、そして阿部四郎。。。全女で一時代を築いた面々の言葉は、味わい深いものばかりだ。やはり、飲み屋で玉ちゃんたちがインタビューするというスタイルが、心を開かせているんだろうな。次作が今から待ち遠しい!
読了日:1月29日 著者:玉袋筋太郎,プロレス伝説継承委員会

1984年のUWF
1984年のUWF感想
発刊、即購入。そして一気読み。number連載時から楽しみにしていた記事が、即座に単行本化されるとは!プロレス者、総合格闘技登場以前からプロレスを愛する者にはたまらない、あたかも青春のアルバムのようでもある。中井選手をうまく絡めるあたりは、さすが柳澤先生の力量。猪木、クラッシュギャルズ、馬場、UWFときて、次はいったいどんな物語を俺たちに送ってくれるのか、心から楽しみでならない。
読了日:1月31日 著者:柳澤健

読書メーター

[PR]
# by anken99 | 2017-02-01 14:53 | 読書 | Comments(0)
2泊3日韓国釜山食べまくりツアー
a0029769_14404616.jpg
あけましておめでとうございます。
正月休みも覚めやらぬ中、先週末の3連休は韓国の釜山へ。
11月末に仕事で釜山に行ったんですが、その後、ひょんなことから、みんなで行こうぜとなった次第。

友人3名と、私の妻子が一緒。
2歳児にとっては、初の海外旅行です!
ま、飛行機は成田から2時間なので、全く問題なし。
観光もほとんどせず、初日夕から3日目昼まで、とにかく食べまくったツアーでした。
最高ですね。
a0029769_14413569.jpg
骨付きカルビうまし!
a0029769_14415283.jpg
冷麺うまし!
a0029769_1442817.jpg
あわび粥うまし!
a0029769_14423153.jpg
ビールと焼肉がうまし!
a0029769_1442525.jpg
活気にあふれるジャガルチ市場の軒先
a0029769_14435727.jpg
屋台のオモニのおでんうまし!
[PR]
# by anken99 | 2017-01-15 14:44 | DIARY | Comments(0)
2016年12月に読んだ本
2016年12月に読んだ本は12冊。
さすがに忙しい月だということもあってか、雑誌あるいは軽めの内容の本が多かった。

で2016年の総括。
1年間で読んだ本は、141冊。
1ヶ月平均11.75冊というペースだ。
なんとも感慨深い。
2017年も、読んで楽しく興味深く、そしてまた読みたくなるような本を手にできれば幸甚である。

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2425ページ
ナイス数:98ナイス


Nのために (双葉文庫)
Nのために (双葉文庫)感想
見てはいないがドラマにもなった作品。事件から始まり、関係者それぞれから語らせるスタイルは、湊作品の定番だ。人間の心理は相変わらず秀逸だが、虐待の話のくだりなどは、少々読むのがつらい。ミステリーとしての完成度は高いものの、自分の好みとはいいがたい作品であった。
読了日:12月4日 著者:湊かなえ

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)感想
少し前に「このミス」に選ばれた作品。医療モノだが、上巻をまずは読みきり。意外と淡々とした展開だが、下巻でいったいどういうふうに話が進んでいくのか?楽しみである。
読了日:12月6日 著者:海堂尊

週刊文春記者が見た『SMAP解散』の瞬間 (文春ムック)
週刊文春記者が見た『SMAP解散』の瞬間 (文春ムック)感想
まもなくSMAP解散のXデーを迎えるが、この手の書籍が多数出てくるだろう。本書は、文春が追ったSMAP解散までの取材記。噂から現実へ、解散総動の真実味をにわかに周知させた、メリーさんへの5時間インタビューも収載されている。ジャニーズという伏魔殿を知りたい方には、本書をぜひおすすめしたい。一気読み。
読了日:12月6日 著者:鈴木竜太

情熱を貫く 亡き父との、不屈のサッカー人生
情熱を貫く 亡き父との、不屈のサッカー人生感想
闘志あふれるプレーが身上の大久保選手の自伝本。少年時代から、非常に苦労してきたこと、そして努力の人であることがよく分かった。また、自身の父親への思いは、読んでいて泣けるほど。最近では、奥様が病気になられ、幼い子供たちとともに応援を送る姿に強い家族愛を感じたが、それも自身が両親に最善の接し方をされてきたからこそであろう。その奥様も無事に快癒し、4人目のお子様を懐妊されたとか。フロンターレを今シーズン限りで去ることになったが、大久保物語はまだまだ続いていくのだろう。楽しみにしています。
読了日:12月9日 著者:大久保嘉人

ダーリンは外国人(2)
ダーリンは外国人(2)感想
前作に続いて読んでみたが、いろいろと興味深い事象が多くて楽しめる。「ガイジン」というより、個性なのかもしれないが、トニーの行動や考え方は、なんだかほほえましくてよい。
読了日:12月11日 著者:小栗左多里

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)感想
ずいぶん前に話題になっていた作品。ようやく手にした次第だが、下巻に入っていきなり話が急展開していく!白鳥の登場、そして驚きの結末。ミステリー、そしてエンターテインメント作品としても、面白いレベルの一冊だ。あとがきに「このミス」の大賞選定の際に、満場一致でわずか数分にて決まってしまったと書かれていたが、その話もうなづける。違う作品も読んでみようかな。
読了日:12月12日 著者:海堂尊

独走
独走感想
爆笑問題の太田の妻にして、その所属事務所タイタン社長の著作。朝日新聞などに連載されていたエッセイをまとめたものだ。夫ほどの毒はないものの、その視点は面白い。文章も本人がちゃんと書いていると思われるが、しっかりオチもあってテンポよく、読みやすくて楽しめる。やっぱり頭がいいんだろう。それはそうだ、誰よりも早く、爆笑問題という才能を見出した人なんだから。
読了日:12月13日 著者:太田光代

江川と西本 1 (ビッグコミックス)
江川と西本 1 (ビッグコミックス)感想
伝説のライバル物語が、少年漫画になった!江川と西本を取り巻く物語、先が読みたくなること必至。多少、脚色されているのかどうかも知りたいところだ。
読了日:12月20日 著者:森高夕次

Number(ナンバー)917・918合併号 夢の有馬記念1990―2016 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)917・918合併号 夢の有馬記念1990―2016 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
たまらないですね!最高!ダービー以上にドラマがある、そんなことを再確認させてくれるnumberの特集は有馬記念。今年最後はしっかりキメます!それにしても今年のnumberは、競馬特集が多いな。ファンとしては、嬉しい限りです。
読了日:12月21日 著者:

向き合う力 (講談社現代新書)
向き合う力 (講談社現代新書)感想
池上さんの半生を振り返る自伝的な一冊。なかなかヘビーな人生であることにビックリ。昭和の名優たちに関するエピソードは、どれも素晴らしい。また、この人の強さが伝わる内容でもある。円熟期に入った女優を見る目が変わった一冊であった。
読了日:12月22日 著者:池上季実子

最新ミニバンのすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 74)
最新ミニバンのすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 74)感想
セレナの一世代前のモデルを検討中。ブックオフで本書をゲット。ステップワゴンも気になり出した。
読了日:12月23日 著者:

続 聞き出す力
続 聞き出す力感想
いや〜面白い!ひさびさの単行本だけに、じっくりと味わい尽くさせていただいた。インタビューハウツー?なんだろうが、次々に飛び出すエピソードの数々が最高すぎる!昨今はすっかりメジャーになってしまった感もあるが、これからも地雷を踏みまくり、また、誰も分からないマニアックな取材対象を世に出していただきたい限りである。
読了日:12月30日 著者:吉田豪

読書メーター

[PR]
# by anken99 | 2017-01-05 13:02 | 読書 | Comments(0)
飲酒紀行・81杯目「紅色宮ヶ浜」
a0029769_11542223.jpg
ひさびさのアップ。
まあ酒は飲んでいるのだが、ひさびさに。

飲んだことのない芋焼酎を選ぶのは楽しい。
けっこうそれぞれで味が違っているからだ。

で、紅芋を使っているというこの「紅色宮ヶ浜」。
お湯割りにいいといううたい文句で購入したが、ホントその通り。
これはウマイ。
当たりを手にしたときのうれしさときたら、酒飲みにしかわからないかもしれない。
[PR]
# by anken99 | 2016-12-27 11:56 | | Comments(0)
2016年11月に読んだ本
2016年11月に読んだ本は25冊。
おそらく過去最高の記録じゃないだろうか。
序盤からペースがよかったこともあり、意図的に読書に励むようにした結果。
夜、家に帰ってからも、寝る前に意識して読書の時間をとった。

ノンフィクションからスポーツもの、エンターテインメント作品など、幅広く読んだ実感がある。
最後のほうに読んだ、情熱大陸のプロデューサーの一冊は良かったなあ。特に。

11月の読書メーター読んだ本の数:25読んだページ数:5331ナイス数:153
教養としてのプロレス (双葉新書)
教養としてのプロレス (双葉新書)感想読みたかった本であり、予想どおりの面白さで、満足すぎるほどの満足感を得る。本書とは、プロレスというフィルター越しに語られる現代論であろうか。私自身もプロレス者だからこそ分かる、夢のような世界観がそこにあった。読了日:11月02日 著者:プチ鹿島

もたない男 (新潮文庫)
もたない男 (新潮文庫)感想「捨てる」というジャンルの本は、スチャダラパーのBOSEの著作以来。何せ自分も収集癖が直らず、家族から常にプレッシャーをかけられている状況から、なんとかしなきゃとも思っている。で、「じみへん」の中崎さんの著作。この人、すごすぎる!物欲と同じように、捨てることに対する欲があるという不思議な人のライフスタイルは、哲学的ですらある。究極の断捨離、自分とは全く別の人種とも言えそうだが、多少なりともヒントは得た。まずは捨てることに快感を覚えたらいいのかもしれない。読了日:11月03日 著者:中崎 タツヤ

週刊文春 2016年 11/10 号 [雑誌]
週刊文春 2016年 11/10 号 [雑誌]感想新幹線にて。レコ大関係、高樹沙耶あたりのスキャンダル記事を堪能。クドカン、林真理子の連載は、相変わらずの安定ぶり?読了日:11月04日 著者:

民王 (文春文庫)
民王 (文春文庫)感想ドラマは見ていなかったが、他の池井戸作品群とは全く異なるユーモアあふれるコメディタッチな作品で驚いた。が、読み進めていくうちに、現代政治への風刺がしっかりと込められていることを感じ始め、気づけば毎度毎度の一気読み。本作もまた、さすが池井戸さんと脱帽せざるを得ない、壮大なエンターテイメント作品になっています!読了日:11月06日 著者:池井戸 潤

殺し 活字プロレスの哲人 井上義啓 追悼本 (Kamipro Books)
殺し 活字プロレスの哲人 井上義啓 追悼本 (Kamipro Books)感想週刊ファイト名物編集長のI編集長こと、井上義啓氏の追悼本。24時間プロレスのことを考えていた、はまさに名言であり、氏の生き様を感じずにはいられない。読むプロレスを広めた氏を追悼する一冊だからこそ、その影響を受けた諸氏がじっくりと読ませてくれる。読了日:11月06日 著者:「kamipro」編集部

55歳からのフルマラソン (新潮新書)
55歳からのフルマラソン (新潮新書)感想サクリと読了。著者は激務からの気分転換に近い形でランニングを始めたようだが、フルマラソンにあっという間に挑戦できたのは、もともとのポテンシャルの高さゆえか。そのあたり、表題とは若干の違和感を覚えた。ただ、ダイエット効果も高かったようではあるし、やはりワタシもまた走り始めなければとも思う。なかなか一歩を踏み出すことができないのだが、それでも著者同様、変化を求めるのであれば、まずは走ってみることを始めないと、とわかっているのだが・・・。読了日:11月08日 著者:江上 剛

ユーミンの罪 (講談社現代新書)
ユーミンの罪 (講談社現代新書)感想80年代~90年代にかけて、ユーミンと共に青春時代を送ってきた著者が、ユーミンのアルバムと曲を時代ごとに追っていき、ユーミンのある時代を考察。女性目線なので、どうしてもスンナリ入ってこないが、著者と年齢の近いワタシとしては、80年代からバブルへ突入していくあのひとときを、懐かしく振り返ることもできた。大御所ユーミンは、たしかにあの時代を彩った重要人物なんだと思う。読了日:11月11日 著者:酒井 順子

二重唱(デュエット) (文春文庫)
二重唱(デュエット) (文春文庫)感想著者の作品は、スポーツをテーマにしたノンフィクション、あるいは半ノンフィクション作品ばかりかと思っていたが、意外や意外、全くの別ジャンルもしっかり読ませる。本作は、恋愛をテーマにした短編集。男女が行き交う中で、なんとも言えぬ心模様を映し出すことができるのは、さすが著者の実力といったところか。短編ごとの長さも手頃で、いい感じで楽しむことができました。読了日:11月13日 著者:海老沢 泰久

またまたへんないきもの
またまたへんないきもの感想前作に続いて、気が向いたときにチョコチョコと読み進めていった。解説がオヤジギャグ的満載といおうか、若干クドイと感じてしまうが、それを補う内容。イラストがまたGOOD。それにしても、サナダムシを飼っている教授の話、面白かった。ダイエットに効果があるのであれば、一度くらいは飼ってみたい気がしなくもない。読了日:11月13日 著者:早川 いくを,寺西 晃

横綱
横綱感想相撲関連の書籍は相当読み込んできたが、本書はそれらの中でも、ダントツに面白いと断言できる!本書は、過去、横綱を経験した面々へのインタビューをまとめたものだ。初代若乃花に始まり、隆の里、二代目若乃花、千代の富士など、今は鬼籍に入ってしまった人たちの声は貴重そのもの。輪島、曙、北尾など、相撲界から身を引いた男たちの声も、実に意味深い。それぞれのインタビュー内容も素晴らしいだけに、若・貴だけが、収載されていないのが、あまりにも不自然。画竜点睛を欠く、飛車角落ち。。。残念でならない。読了日:11月14日 著者:武田 葉月

棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか
棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか感想昨晩から読み始めたが一気読み。俺たちの新日本プロレスが、2000年代に人気凋落の一途をたどった時代、多くのレスラーが新日を去る中で、新日に残るという選択をし、そして現在の新日にいたるまでの復活を支えた棚橋のストーリー。キャラそのままに、本人自体の性格が前向きなんだろう。太陽の天才児、100年に1人の逸材は、決してナチュラルなものではなく、努力の末に作り上げられたものなんだと感じた。新日は今、非常に面白い。金曜8時の興奮が帰ってくるとき、そして、WWEを超える日が来るのも現実的かと思う。読了日:11月15日 著者:棚橋弘至

マンション格差 (講談社現代新書)
マンション格差 (講談社現代新書)感想数年前に中古マンションを買い、35年ローンを抱えている現状で、果たして本書を読む意味があるのか否か。まあ、そんなことはどうでもいい。本書では、マンションを巡るあれこれが解説される。それは既存の所有者にとってめ役立つ情報だ。それにしても空き家率の現実には驚愕した。読了日:11月17日 著者:榊 淳司

プロレスで生きる。
プロレスで生きる。感想全日移籍後、社長になり、絶好調のときに書かれた著作だけに、内容はとにかくイケイケ。とはいえ、ナチュラルボーンマスターには、まだまだ頑張ってもらわねば。膝の状態が心配だ。。。読了日:11月17日 著者:武藤敬司

セ界恐慌 ~プロ野球の危機を招いた巨人と阪神の過ち (宝島社新書)
セ界恐慌 ~プロ野球の危機を招いた巨人と阪神の過ち (宝島社新書)感想相変わらずの恨み節。それでもたまに読みたくなってしまうのが、知将ノムさんの魅力というべきか。意外だったのは、金本への評価が高い点。秋山翔吾、内川、細川も高く評価している。で、イチロー、工藤、張さんらは、お気に召さないようだ。あと、息子である克則には、相変わらず甘い 笑読了日:11月18日 著者:野村 克也

諦めるな! (角川oneテーマ21)
諦めるな! (角川oneテーマ21)感想福岡、天神のTSUTAYAで、知人待ちの間に中古本購入。飛行機で一気読み。中畑清、DeNA監督2年めを終えたころの著作。今年、ラミレス監督の下で、初のクライマックス進出を決めたわけだが、やはりその礎を築いたのはキヨシだと痛感。巻末の番長三浦との対談が味わい深い。読了日:11月20日 著者:中畑 清

ボクらの時代 芸とロック  ~悩みながら前に進む
ボクらの時代 芸とロック  ~悩みながら前に進む感想フジテレビ、ボクらの時代を書籍にて再録したもの。談春、ジュニアという、ワタシが敬愛してやまない2人に加えて、斉藤和義との鼎談。時代のトップランナーたちのトークは、どこまでも面白く、その先を期待させる。読了日:11月21日 著者:斉藤 和義,立川 談春,千原 ジュニア

逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)
逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)感想今やテレビで顔を見ない日はないほどの、超売れっ子の指原莉乃。かつてヘタレと言われた指原だが、本書を読むと、二十歳やそこらの若い女とは思えないほど、頭のよさが見え隠れする。だからこそ、生き馬の目を抜くような厳しい芸能界を生き抜くことができるのだろう。大人も読める意外な良書。読了日:11月22日 著者:指原莉乃(HKT48)

江利子と絶対
江利子と絶対感想久しぶりの本谷作品。そんで、デビュー作の短編集。これが3作品ともブッ飛んでいることに驚かされる。幸せな読後感は皆無だが、エンターテイメントとして楽しめばいいのかもしれない。読了日:11月23日 著者:本谷 有希子

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。感想少し前に話題になった本。外国人男性との結婚生活(正確には籍は入っていないようだが)をつづった、漫画エッセイという体裁。ほのぼのとして楽しいが、この旦那トニーの場合は、外国人だから文化や価値観の違いがあるというよりは、この人そのものが個性的な人であるようにも思えた。次作も所有しているので、読んでみようと思う。読了日:11月24日 著者:小栗 左多里


More
[PR]
# by anken99 | 2016-12-05 21:42 | 読書 | Comments(0)
  

A氏的・日々の感想文
by anken99
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
ブログパーツ
最新のコメント
onizumaさま→ ..
by anken99 at 13:36
こんばんは~。 い..
by onizuma at 19:56
Bさま ⇒ デーブさ..
by anken99 at 18:13
onizumaさま ⇒..
by anken99 at 18:12
(*^ω^*)ノシ{美味..
by B at 15:40
こんにちは。 でーぶっ..
by onizuma at 13:32
onizumaさま⇒ ..
by anken99 at 17:23
こんにちは。 西原理恵..
by onizuma at 12:40
B氏→ おつかれさまで..
by anken99 at 14:10
(^ワ^)ノシ{A氏、お..
by B at 09:06
フォロー中のブログ
おいしいたのしい毎日
毎日飲兵衛
マイリンク
Parkeesさんの読書メーター Parkeesさんの鑑賞メーター
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
検索
ファン
ブログジャンル
日々の出来事
40代
画像一覧