2017年5月に読んだ本
2017年5月に読んだ本は13冊。
前月に比べれば、ずいぶんと読めたものだ。
振り返ってみると、相変わらずスポーツものが多いな。
よかったのは、なんといっても『1994年の女子プロレス』。
柳澤健氏の作品は、テーマといい、自分にはずばりど真ん中です。
あ、あと少し前に話題になった又吉の『火花』も面白かったな。


5月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2563
ナイス数:140

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)
下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)感想
これはきついなあ。目を背けたい現実。そして、間違いなく自分にも降りかかってきかねない問題である。年金問題、生活保護問題、はては現代日本人の生活事情。誰しもが公平に一年ずつ歳をとっていく。だからこそ、誰しもが当事者意識を持って生きていかなければならない。30〜40代の方には是非読んでほしい良書。
読了日:05月09日 著者:藤田孝典

Number(ナンバー)926号 2017年の松坂世代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)926号 2017年の松坂世代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
松坂世代の物語。みんないい歳になった。和田、杉内らも含めて、手術に踏み切ったからこそ、復帰できることをきちんと手本を見せないといけないと、プレーしていることには、一種の感銘を受けた。新垣、木佐貫といった、ひと足先にグラブを置いた男たちの言葉も清々しいもので、この世代の選手たちの人間性に胸が熱くなる。
読了日:05月09日 著者:

野球と広島 (角川新書)
野球と広島 (角川新書)感想
カープ優勝前夜の2015年に、ミスターカープが記した著作。まさかその翌年に大願が成就しようとは。。。ミスターカープの自伝&カープへの思い。カープ一筋で5度の優勝を体験した唯一の男の言葉の数々は、どこまでもカープ愛に満ち溢れている。
読了日:05月11日 著者:山本浩二

爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学
爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学感想
このシリーズ、ツイツイたまに手に取ってしまいがち。で、今回のテーマは渋滞学。なぜ混むのか?なぜ詰まるのか?が、わかりやすく対話のなかで解説される。行列の方程式には驚いた。さっそく日々の生活のなかで使ってみようと思う。
読了日:05月13日 著者:太田 光,田中 裕二,西成 活裕

逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法
逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法感想
今年、ひさびさに日本復帰となったムネリンの著作。2013年に出た本とはいえ、今日に至るまでのムネリンの超前向き思考での取り組み方を知れば、自分の毎日の過ごし方を変えなければと思うはず。シンプルに、ピュアに過ごしていれば、運は向こうからやって来るようにも思う。それにしても本書でも「イチロー愛」が大爆発しているあたりは、なんともほほえましい限り。意外だったのは、高卒ドラフト4位で入団した当時は、まったく無名選手であったということだ。やはり努力は大切である。
読了日:05月15日 著者:川﨑 宗則

肥満専門医が教える内臓脂肪を減らすコツ (ドクターシリーズ)
肥満専門医が教える内臓脂肪を減らすコツ (ドクターシリーズ)感想
一気読み。内容は、ほぼ知っていることばかりではあったが、平易な文章と大きな文字で読みやすかった。たまにこの手の本を読んでは、自分への戒めとしている。だったら行動を始めろよ。。。という感じだが(苦笑)
読了日:05月17日 著者:岡部 正,山下 香恵

一般人は入れない 立入禁止地帯 危険度MAX版
一般人は入れない 立入禁止地帯 危険度MAX版感想
世界各地の「立入禁止」エリアの紹介。キーワードは「危険」なんだが、人為的な事情で立入禁止になった場所もあるが、自然そのものが危険で立入禁止の場所があったりと、なかなか面白い。日本もいくつか出ていたけれども、茨城県の鹿島港については、親しみのある場所だけに「へえ~」だった。
読了日:05月18日 著者:歴史ミステリー研究会

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)
巨人軍「闇」の深層 (文春新書)感想
清原よ・・・ということで、前から触手を伸ばしていた一冊。清原事件のみならず、野球賭博事件、原監督恐喝事件、さらには知られざる数々のスキャンダル・・・。球界の紳士とは、もはや死語。ナベツネも去ってしまったが、腐った体質に改善の余地は見られない。高橋由伸があまりにもかわいそうだ。そしてもっとかわいそうなのは、ファンにほかならない。この本に書かれていることの大半が事実だろうが、これは「巨人だからこそ」の話で、ほかの球団には当てはまらないことを信じるばかりである。
読了日:05月23日 著者:西﨑 伸彦

1993年の女子プロレス
1993年の女子プロレス感想
熱がある。あまりにも熱い。柳澤健氏には珍しいインタビュー集。しかもテーマは女子プロレス。クラッシュなき後、過激化が進み、団体対抗戦まっしぐらだった1993年がキーワード。あとがきにもあったが、このインタビュー集は、全女というあまりにも非現実的なむちゃくちゃな団体が存在していたからに他ならない。本のボリュームも結構な分量だが、そんなことは忘れてしまうほど面白い。さすが柳澤健さんだと、力量を感じた次第である。
読了日:05月27日 著者:柳澤 健

白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)感想
湊かなえさん定番の「関係者による告白パターン」による構成。これがまた、王道なんで、またかよとも思ってしまいつつも、ついついページが進む。今回の犯人は、最後まで分からなかった。「自分を大きくみせてしまう」「ついつい盛ってしまう」・・・現代人であれば、誰しもが実はそうなんではないかと思わせられることも多く、そのあたりはさすがの実力だなあと思った次第。

読了日:05月29日 著者:湊 かなえ

非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)
非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)感想
現代を代表する鬼才監督による人生の指南書?自伝?読んでみて、さすがにぶっ飛んでいる人だとは思ったが、とにかく「自分を信じて」突き進むということを体現してきたその人生には、大いに脱帽するばかりである。周囲に流されることなく自分を貫くことの大切さを教えられた気持ちだ。若い人には是非読んでほしい良書だと思う。
読了日:05月29日 著者:園 子温

Number(ナンバー)927号 ダービージョッキー最強伝説 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)927号 ダービージョッキー最強伝説 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
いやいや嬉しい限り。このところnumberで、やたら競馬特集が多い!で、ダービー特集。しっかり読んだ割には、しっかり外したが。。。苦笑。ダービーに賭ける思いが満載の一冊。ルメールだったか。。。
読了日:05月30日 著者:

火花
火花感想
いやあ、驚いた。これはワタクシにドストレートな面白さ。売れない芸人同士の交流を、どこまでも優しく綴った作品だ。思うに、作者の又吉自身が、主人公の2人に憧れている、あるいは自分の姿を投影しているんじゃないだろうか。次の作品も読んでみたいと思うに足りる、なかなかの名作である。
読了日:05月31日 著者:又吉 直樹

読書メーター

日々の出来事
40代


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# by anken99 | 2017-06-01 11:20 | 読書 | Comments(0)
波乗り日記2017.5.30
昨日は代休で海へGO。
子供を保育園に送ってからなので、遅めの時間帯にならざるを得ないが、近い湘南より、遠くても満足感を求めて茨城に向かう。

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天気は晴朗なり。
波はももくらいってところか。
それよりなにより、人が少ないのがイイ。
リハビリにはぴったりで、存分に満足できました。

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夏ですね、ハイ。
体力が落ちていることを痛感したので、少しは節制しないと。

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帰りに酒々井PAで味噌ラーメンをガッツリ。
最高ですね。



日々の出来事

40代

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# by anken99 | 2017-05-31 11:41 | 波乗り | Comments(0)
2017年4月に読んだ本
2017年4月に読んだ本は7冊。
ちょっと少なかったな~。
忙しかったのか?!
オススメはやはり池井戸作品の『空飛ぶタイヤ』。
800ページ超の大作ながら、一気読みは必至です。

4月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2270ナイス数:113
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)感想文庫本ながら800ページ超というボリューム。ひるんでしまい、長らく積みっぱなしだったわけだが、いざ読み始めてしまえば、途切れることなく進む進む。やはりエンターテイメント作品として、池井戸さんの実力はあまりにも安定している。本書では、不遇の事故にあってしまった中小企業の社長が主人公。その折れない心は、大変爽快で、うらやましくもある。勧善懲悪は池井戸さんの定番だが、銀行要素も絡めつつ、隅々まで楽しませてくれる。A級、まさに極上エンターテイメントだ。読了日:04月06日 著者:池井戸 潤

食堂かたつむり
食堂かたつむり感想料理を主軸に、淡々と進んでいくストーリー。そこに絡むのは、親子の不思議な関係。結末の料理には驚かされるとともに、食べなければ生きていけない人間の業を感じた。食べることに感謝し、楽しくおいしい食事を取り続けたいものだ。読了日:04月10日 著者:小川 糸

江川と西本 2 (ビッグコミックス)
江川と西本 2 (ビッグコミックス)感想西本の同期である定岡が登場!全くタイプの違う2人だけど、同期だけあって、今も親交が厚いと聞いた気がする。読了日:04月10日 著者:森高 夕次

予知夢 (文春文庫)
予知夢 (文春文庫)感想探偵ガリレオシリーズ、ようやく、初めて読んだ次第。これは面白い!しかも短編形式だから、読みやすいし。科学的なアプローチで事件を解決していく、湯川と草薙のコンビもいい感じ。これはハマりそうだな〜。それにしても、東野作品といえば、『手紙』を読んだことがあったんだが、本シリーズとはあまりにも毛色が違う。やはり当代きっての売れっ子作家、実力は非常に高いからこそ為せるんだろう。読了日:04月13日 著者:東野 圭吾

でっちあげ―痴漢冤罪の発生メカニズム
でっちあげ―痴漢冤罪の発生メカニズム感想意外にも一気読み。それにしても痴漢冤罪に遭われた方の話を聞くと、もうわれわれ男性陣は満員電車なんて怖くて乗れなくなってしまう。そして、著者の方のように戦う術もなく、冤罪という迷宮に陥っていくよりほかにないのだ。誰にでも突然起こり得る可能性があるだけに、知っておいて損はないあれこれを得ることができた。読了日:04月14日 著者:夏木 栄司

ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書)
ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書)感想円谷プロの真実。ウルトラマンに心踊らされたあの時代、自分にはかけがえのない時代だ。しかし、円谷プロという会社は、職人集団ゆえの採算度外視の活動、創業者一族による勢力争い。。。そこには、自分が知らない円谷プロの内実があった。スピルバーグやルーカスも憧れた特撮技術を、なぜビジネスとして継承していけなかったのだろう。あまりにも残念。ウルトラマンもきっと泣いているだろう。読了日:04月22日 著者:円谷 英明

99%の会社はいらない (ベスト新書)
99%の会社はいらない (ベスト新書)感想たまに読むと、なんだかスッキリする堀江本。なんだかんだ言って、やっぱり頭いいし、参考にすべきこと多数。それより何より、この人が未来に対して大きな期待と希望を持って行動していることは、自分も見習わなければと大いに感じた次第だ。読了日:04月28日 著者:堀江 貴文
読書メーター
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# by anken99 | 2017-05-08 15:20 | 読書 | Comments(0)
2017年3月に読んだ本
2017年3月に読んだ本は14冊。
まあそこそこ読めたという感じです。
慎太郎による角栄語り「天才」は、話題になるだけあって面白かった。

3月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:2943ナイス数:90
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)感想有料メルマガ「水道橋博士のメルマ旬報」の人気連載を抜粋、書き下ろしを加えたのが本作だ。ウッチャンに関する記述は、彼のストイックなまでの笑いに対するこだわりに触れさせてくれる。思えばダウンタウン、野沢直子、清水ミチコとの伝説的な番組、「夢で逢えたら」をリアルタイムで見ることができたのは、自分にとって大変な幸運だったのだと、今さらながら感じる。そう、画面の中のあの人たちも、自分自身めや若かった。。。他にも、タモリ論、中居くん論、出川論など、いずれも面白く読めた。満足感の残る一冊。読了日:03月02日 著者:戸部田 誠 (てれびのスキマ)

Gスピリッツ Vol.39 (タツミムック)
Gスピリッツ Vol.39 (タツミムック)感想やっぱり新日ジュニアは最高だった!と思える一冊。ライガーを中心に、さまざまな団体の垣根を取り払ったスーパージュニアは、みちプロを筆頭に、ジュニアの認知を進め、大いに盛り上がりを見せたことを思い出した。それにしても、出てくるレスラーが皆ライガーを礼賛しているのが興味深い。さすがレジェンド。読了日:03月03日 著者:

Number(ナンバー)922号 三浦知良、50歳 まだやるよ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)922号 三浦知良、50歳 まだやるよ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想ついに50歳!カズはやはりキング。一志さんによるインタビューを筆頭に、北澤、都並、前園といったメンバーによるカズ談義、因縁の岡田監督インタビュー、中田ヒデとの対談、そしてカズ年表と、非常に内容が充実しており、大満足であった!読了日:03月05日 著者:

チェーン・スモーキング (新潮文庫)
チェーン・スモーキング (新潮文庫)感想沢木さんの短編エッセイ集。テーマは都会か。スポーツノンフィクションとは違い、深夜特急と変わらぬ目線ゆえ、非常に秀作揃い。ただ、深夜特急時代と比べれば、あまりに歳をとってしまった感は拭えない。しかしながら、沢木さんを継ぐような作家は皆無だけに、やはりこの人の作品を読みたいという気持ちがあふれてくる。なんだか味わい深く感じるのは、ワタシも歳をとってしまったからだろうか。。。読了日:03月07日 著者:沢木 耕太郎

中年スーパーマン左江内氏 (てんとう虫コミックススペシャル)
中年スーパーマン左江内氏 (てんとう虫コミックススペシャル)感想ドラマがやたら面白くて、原作本購入。1970年代に描かれた作品ながら、内容に古さを感じさせないところがすごい。読者対象は子供ではなく大人。大人向けパーマンといったところだろうが、自分自身が40過ぎのオッさんになったこともあり、中年スーパーマンの姿に自己投影してしまった。良い作品だと思う。読了日:03月11日 著者:藤子・F・ 不二雄

天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話 (Sports graphic Number books)
天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話 (Sports graphic Number books)感想『天才は親が作る』から10年。パート2と言える本作だが、自分自身が2歳児の親になったこともあり、大変興味深く読ませてもらった。登場する、天才を育てた親たちに共通するのは、人間力の育成に重きを置き、子供に対しても一人の人間として接することにあるのではないだろうか。特別扱いすることなく、楽しみながら明るい家庭を作って行くことが、やはり基本なんだと感じた。子育て世代にはオススメの一冊だ。読了日:03月12日 著者:吉井 妙子

東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書)
東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書)感想震災から6年が経過したこともあり、あらためて手にする。本書は震災当時の総理大臣である菅直人氏が、震災発生からの怒涛の日々を振り返り、また氏の考えを語るというものだ。ページをめくるたびに蘇る緊迫感。ドラマでもなんでもなく、自分自身もリアルタイムで経験した現実だということが、まざまざと思い返される。氏が舵を取った脱原発に、日本はその後進んでいるのか?震災から遠い場所で日々の生活を必死に過ごすだけの自分だけど、震災はまだまだ終わっていない。そのことを思わせてくれるだけでも、読んでよかった一冊だ。読了日:03月14日 著者:菅 直人

勝利の競馬、仕事の極意 (廣済堂・競馬コレクション)
勝利の競馬、仕事の極意 (廣済堂・競馬コレクション)感想今をときめく角居調教師、2008年の書。ちょうどウオッカが活躍していたころの一冊だ。サラリーマンの息子が競馬の世界へ。藤澤、森、松田国といった人たちの薫陶を受けつつ、勝つためのあくなき取り組みの数々には唸らされる。それから約10年、いまの活躍を見れば、その後も進化を続けてきたことが、有無を言わさぬ説得力となる。リーダー論の部分でも、参考になること多数。読了日:03月16日 著者:角居 勝彦

リーダー論 (講談社AKB48新書)
リーダー論 (講談社AKB48新書)感想さしこの新書に続いて、たかみなの新書まで読んでしまった。。。40越えたオッさんが、AKBからリーダー論を学ぼうとは。。。でも、アイドル、それも数百人をまとめる総監督だから、なにがしかは学べることはある。スピーチ7ヶ条は、さすが総選挙という場を踏んでいるだけあって、なるほどと素直に感じ入った。読了日:03月17日 著者:高橋 みなみ(AKB48)

天才
天才感想話題になっただけあって、さすがに面白い。政敵?ともいえる石原慎太郎が一人称でつむぐ田中角栄伝。晩年しか知らない私にとって、この政治家が、いかにもダイナミックに躍動した時代を共感した感覚。悪きにせよ、良きにせよ、現代日本が欲する政治家とは、間違いなくこの人のような政治家ではなかろうかと思った。読了日:03月21日 著者:石原 慎太郎

息子に伝える100のこと
息子に伝える100のこと感想なんとなく再読。息子さん2人へのメッセージだが、言葉の一つ一つが愛情と厳しさにあふれている。当方、2歳の娘がいるのだが、男女に関係なく大変共感することが多かった。まあここに書かれている言葉の大部分は、われわれ親世代への自戒を込めた教訓でもあるのだけど。。。読了日:03月27日 著者:清水 圭

無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫)
無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫)感想瀬戸内を旅したとき、カボチャのオブジェでその名を知った草間さん。折しも新国立で草間彌生展が開催されているが、われわれの知っている草間さん像を覆す、いや実像を語るに足るすばらしい自伝だ。苦難の時代を経たあとの爆発ぶりは、いかにもパンキッシュ。交流関係も驚愕モノだ。総論でいうなら、この人は、やはり病人あるいは天才。そして、つねにたった一人で戦い続けてきた生き様には、尊敬の念すら覚えてやまない。読了日:03月29日 著者:草間 彌生

ビリー・ビーン 弱者が強者に勝つ思考法 (PHPビジネス新書)
ビリー・ビーン 弱者が強者に勝つ思考法 (PHPビジネス新書)感想映画マネーボールにもなった、アスレチックスGMビリー・ビーンのやり方をわかりやすく解説。読みやすかった。変化を厭わず、弱者の兵法を貫く逆転の発想は、ビジネスマンにも大いに役立つと感じた。読了日:03月29日 著者:桑原 晃弥

魂のゆくえ アースマラソン766Days (ワニプラス)
魂のゆくえ アースマラソン766Days (ワニプラス)感想ヨットとマラソンで地球を一周する━━そんなとてつもない計画を、二年がかりで成し遂げてしまった寛平さん。毎日ブログをチェックするのが日課だった。いまは、そのブログも閉鎖されてしまったが、こうしてあらためて記録を読んでみると、当時の感動が蘇る。寛平さん、あまりにも偉大だ。読了日:03月30日 著者:間 寛平
読書メーター
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# by anken99 | 2017-04-14 17:22 | 読書 | Comments(0)
2017年2月に読んだ本
2017年2月に読んだ本は13冊。
全体的にスポーツ関連が多いが、難しい内容の本を読みたくなかったんだろう。
確かに忙しかった。
あえて今月のベスト1を挙げるなら、やはり沢木耕太郎「王の闇」かな。
年代を感じさせない内容で、この時代の沢木氏のノンフィクションの面白さを、あらためて感じた次第。

2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2765ページ
ナイス数:72ナイス


ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)
ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)感想
伊集院さんやはり神!くだらねえ!ていうか面白すぎる!本書は2000年から2002年にファミ通に連載されていたコラムをあらためて収載し、2013年現在におけるコメントという構成だ。10年ひと昔とはいうものの、ゲームソフト、ハード、そして周囲の環境すら大昔の懐かしい話に感じられ、実に味わい深い。当時、全く売れていなかったアンタッチャブル山崎がゲーム三昧の生活を送っている様などは、現在の成功を思えば、感慨深さすら覚えてしまう。にしても、パワプロの話がとにかく多い。思わずブックオフに買いに行ってしまった。
読了日:2月6日 著者:伊集院光

格闘王への挑戦 (講談社文庫)
格闘王への挑戦 (講談社文庫)感想
完全な一気読み。ブックオフで見つけて即ゲットしてしまった。。。第二次UWF立ち上げ直後に書かれたであろう一冊。我らが前田さんにも勢いがある。すでに知り尽くした幼少期からの自伝だが、写真点数が多いのが素晴らしい。あとは、ベストマッチ解説どころか、必殺技解説まであるのは吃驚。あとがきは、UWF崩壊後に書かれたと思われるだけに、なんとも切ない。プロレス本としては、高いレベルにあると個人的には思う。
読了日:2月7日 著者:前田日明

突っ張り
突っ張り感想
千代大海関が大関に昇進したころの著作。それにしても、角界入り前の様相たるや凄まじい。本書のタイトルでもあり、自身得意の取り口である、突っ張りそのもの。それでも両親や恩師、そして九重親方など、周囲の年長者たちの人格者ぶりときたら。。。そんな周囲の人たちの振る舞いにも感銘を受けたほうが、読後感としては大きいかもしれない。
読了日:2月8日 著者:千代大海龍二

情報の「捨て方」  知的生産、私の方法 (角川新書)
情報の「捨て方」 知的生産、私の方法 (角川新書)感想
ひさびさに成毛氏の著作を手にした。氏の『本は10冊同時に読め』に出会って以来、まさに併読多読ライフを実践しているだけに、期待感を持って臨んだが。。。主張、思考が一貫しているだけに、過去に読んだ氏の著作にかぶる印象大。ビジネス書や啓発本は読むなと氏は言うくらいだから、この本も手にしたらいけなかったか。。。?まあ仕方ない。氏の著作を未読の方にはオススメです。
読了日:2月9日 著者:成毛眞

玄人になる競馬術 馬券の勝ち癖 (競馬王新書EX009)
玄人になる競馬術 馬券の勝ち癖 (競馬王新書EX009)感想
2014年の本だがつい購入。デムーロもルメールも外人扱い、キタサンブラックが出る前でブラックタイドの評価が低いといった時間的な齟齬はさておき、競馬ファンなら楽しめる内容かと。まあ、言ってることの大半は正論というかな王道なんで、馬券攻略に際する得るものは少なかった。それでも、データ、情報としては、わかりやすくまとめられている。
読了日:2月12日 著者:本島修司

王の闇 (文春文庫)
王の闇 (文春文庫)感想
スポーツノンフィクション短編集。いずれも秀逸だ。とくに大場政夫、輪島功一に関する作品は、取材時期のタイミングもさることながら、息遣いの伝わってくる素晴らしい出来栄えだと思う。
読了日:2月13日 著者:沢木耕太郎

プロ野球どうでもいい知識検定
プロ野球どうでもいい知識検定感想
一気読み。野球ファンにはたまらない、あるあるが連発。面白エピソードもたくさんあって、笑いながらも勉強?できた。にしても、福本豊さんの記述がクオリティ高すぎる!
読了日:2月20日 著者:カネシゲタカシ(監修・画)

日と米―日本史原論
日と米―日本史原論感想
久しぶりに再読。日本とアメリカとの関係が本書のテーマだが、質の高い漫才を聴きながらも、歴史や社会の勉強ができてしまうのは、さすが日本原論シリーズといったところだろう。初期のシリーズに比べると、爆笑問題のトーク以外のボリュームが多いが、作品が世に出た時期の古さを感じないのは、太田の技量によるところだろう。
読了日:2月20日 著者:爆笑問題

昭和平成 大相撲名力士100列伝
昭和平成 大相撲名力士100列伝感想
読み応えたっぷり。昭和平成の角界を彩ってきた名力士たち100人を、じっくり解説。3〜4人分を毎回読み進めてきたが、大変勉強になった。
読了日:2月20日 著者:塩澤実信

横浜DeNAベイスターズあるある
横浜DeNAベイスターズあるある感想
先日読んだ野球あるあるが、思いの外面白く、積読本から引っ張りだした。で、ベイスターズファンじゃないけれども、内容はかなり面白い。細かいエピソードがたまらない。荒波がエラー時に、ボールではなく、飛んでしまった自分の帽子をまず拾ったくだりには大爆笑。
読了日:2月21日 著者:原田たかし

中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)
中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)感想
NHK広報の公式ツイッターアカウント、@NHK_PRの初代担当者が綴る奮闘記。ツイッター超初心者から、超人気アカウントへ。「つなぐ」ツール、ツイッターの楽しさを思い出した。非NHK的なつぶやきは、たしかに実体験でも面白かった記憶があるが、3.11当時の裏話は、胸が熱くなった。新しい時代のコミュニケーションツールとしてのツイッターは、まだまだ利用価値が高そうだ。
読了日:2月21日 著者:浅生鴨

俺たちのプロレスvol.5 (双葉社スーパームック)
俺たちのプロレスvol.5 (双葉社スーパームック)感想
破壊王は、やはり不世出のスーパースターだったことを痛感。トンパチでありながらも、誰からも愛されていたことが、それを証明していると思う。小川との一連の抗争に、熱くした思いがよみがえってきた。2005年没。あれからもうそんなに時間が流れてしまったとは。。。あまりにも早いサヨナラだった。
読了日:2月23日 著者:

妄想中学ただいま放課後
妄想中学ただいま放課後感想
2003年の著作ながら、内容は新鮮そのもの。さすがはクドカンだ!本書はクドカンが同年代の有名人を招き、文字通り『妄想中学』の同級会達と自由気ままに語り合うというものだ。で、そのメンバーたちが従事。永作博美に阿部サダヲ、的場浩司に谷川名人、という具合に枚挙にいとまがない。内容も面白い。エンターテイメント作品として、十分に楽しませていただきました。
読了日:2月25日 著者:宮藤官九郎

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# by anken99 | 2017-03-01 13:44 | 読書 | Comments(0)
  

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