2018年10月に読んだ本
2018年11月に読んだ本は10冊。
まあ、こんなもんか。

全般的に新書が多い。
貴乃花の廃業に伴い、前々から読んでみたかった『貴の乱』も購入。
貴乃花寄りの内容に終始しておらず、内容は満足できるものであった。
『1行バカ売れ』『タモリ学』は面白く、1軍の書庫入り決定。


10月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2392
ナイス数:101


(135)プロ野球のお金と契約 ((ポプラ新書))
(135)プロ野球のお金と契約 ((ポプラ新書))感想
メジャー通算51勝の大家投手。まさに腕一本でのし上がったという格好だが、2017年ついに引退。本書は、その幼少期からNPB、MLB、さらには日米の独立リーグに至るまで、流浪の野球人生を振り返ったものだ。タイトルはお金についてだが、どちらかというと、その取り組みや日米の野球の違いについて解説されるなど、内容自体も面白く勉強になった。成績のわりには、今までよく知らなかった選手だけに、意外だったエピソードも多数あり。
読了日:10月01日 著者:大家 友和

23区大逆転 (NHK出版新書 528)
23区大逆転 (NHK出版新書 528)感想
つい手に取った1冊だが、そういえば前作の『23区格差』も読んでいたことを、読み進めているうちに気づく。前作から数年経っているだけに、状況の変化が現れている区もあり、そのあたりは知識として興味深い。が、後半の23区個別解説については・・・。前作を読んだときに書いたレビューを見直したら「区によって著者の得意不得意が顕著・・・」との感想を書いていたことを発見。本作も全く同様で、詳しい区と、著者の知識の浅い区については、明らかに情報量に差があり、ちょっとガッカリであった。
読了日:10月02日 著者:池田 利道

1行バカ売れ (角川新書)
1行バカ売れ (角川新書)感想
いやまじで面白いし、内容が濃い。商品やサービスを売るためのキャッチコピー考。なるほどと頷かさせられる事例が、ひたすら紹介されていく。言葉一つで人の心はつかめるのだと痛感。物を売る人はもちろん、編集者にいたるまで、言葉を扱う人たちにとっては、大変勉強になる一冊だ。
読了日:10月08日 著者:川上 徹也

大人たちには任せておけない! 政治のこと 18歳社長が斬る、政治の疑問
大人たちには任せておけない! 政治のこと 18歳社長が斬る、政治の疑問感想
2016年に選挙の投票権が18歳に引き下げられた際に書かれた1冊。当時18歳の女子社長が、政治家や識者に政治や選挙について聞いて回るという内容だ。枝野、蓮ホウ、石破、さらにはSEALDSの奥田氏まで。若者対年配者、若者対若者という対話は、見事に内容や視点が異なっていて、そのあたりは興味深かった。ただ、本としては内容が薄いか。
読了日:10月18日 著者:椎木里佳

貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」
貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」感想
出たときから気になってはいたが、昨晩どうしても読みたくなって購入。で、一気読み。本事件について、相当勉強してきたが、新たな情報、発見多数。意外に、反貴乃花寄りの記述も多く、フラットな立場で学習できました。
読了日:10月19日 著者:鵜飼 克郎,岡田 晃房,別冊宝島特別取材班

タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?
タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?感想
タモリ論、あれこれ読んできたが、間違いなく一番の出来。テレビマニアの筆者が、丁寧な掘り起こしで、冷静に、そして淡々と、タモリとは何者かを考察していく。さまざまな切り口に、なるほど!とうなること必至。大当たりでした。
読了日:10月20日 著者:戸部田誠 (てれびのスキマ)

主婦と演芸 (幻冬舎文庫)
主婦と演芸 (幻冬舎文庫)感想
ふとした時に手にとって、ダラダラと気軽に読み進めた一冊だが、ようやく読了。TV Brosの連載をまとめたものだが、日常をツラツラと連ねるスタイルは、いかにもユルイ感じ。2011.3.11あたりの文章にしても、まさにそのあたりはなかなか見ない雰囲気だ。ちょっと空いた時間に読むのに、大変ぴったりだった。
読了日:10月22日 著者:清水 ミチコ

40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書)
40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書)感想
タイトルよりサブタイトルのほうがしっくりくる内容。現代社会において、来るべき老後に備えて、ミドルエイジが何を準備しておくべきかについての提案だ。そのときになってからでは遅いし、今のうちから準備も必要(ワタシも46だ!)。価値観が変化している現代だからこそ、幸せな人生を送るためのヒント集として参考になる。
読了日:10月24日 著者:成毛 眞

アイ アム ベックス=スプレッド ザ ラブ
アイ アム ベックス=スプレッド ザ ラブ感想
真木氏、BUBUKA連載。震災をまたいでの熱いメッセージ。
読了日:10月25日 著者:眞木蔵人

がさつ力 (小学館よしもと新書)
がさつ力 (小学館よしもと新書)感想
豪快な芸風が魅力の千原せいじさん。本のタイトルは、がさつ力となっていこそすれ、実は気遣いの人なんじゃないかなと。どこまでも前向き、どこまでも優しい人柄は実に魅力的。毎日の過ごし方のヒントになりました。
読了日:10月27日 著者:千原 せいじ

読書メーター




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# by anken99 | 2018-11-07 17:39 | 読書 | Comments(0)
2018年9月に読んだ本
2018年9月に読んだ本は10冊。
ちょっと失速したかな・・・。
スポーツ関連の本が多かったあたりも、今月は顕著であった。

そんななか、デーモン&やくさんの相撲鼎談本、天龍の著作、あるいは広岡さんの遺言など、それなりに面白かった本が多かった。
山崎邦正(月亭邦正)の著作もアタリだったし。
ということで、「読書の秋」へと突入します。


9月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2187
ナイス数:130



勝手に大相撲審議会
勝手に大相撲審議会感想
芸能界、いや日本を代表する2人の好角家による鼎談。全編にわたり、相撲愛に溢れる会話が延々と続く。時に厳しい言葉も、愛あってのこと。シコ名に関する章など、テーマもなかなか良かった。あの日馬富士事件以前の作品だが、そのあたりを予期させる会話もあり。
読了日:09月05日 著者:やくみつる

平成日本タブー大全2018 分裂山口組と安倍政権と ジャニーズ事務所の黒幕
平成日本タブー大全2018 分裂山口組と安倍政権と ジャニーズ事務所の黒幕感想
たまあに読みたくなってしまう、この手のシリーズ。ヤクザに宗教、政治に芸能ゴシップと、話半分に読み進めるのだが、ある意味大好物。あれこれあったけど、やっぱりSMAP解散裏話が面白いな。
読了日:09月06日 著者:西岡 研介,伊藤 博敏,森 功,鈴木 智彦

清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実 (Sports Graphic Number Books)
清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実 (Sports Graphic Number Books)感想
原版であるナンバーも当然購入し、読了後もきちんと保管してある。。。その特集が単行本化された!清原が最も清原らしかった、高校での三年間。本書では、その三年間に清原が放った13本のホームランの相手への丁寧な取材インタビューが綴られている。なかには、紆余曲折の人生を送っている男も少なくない。それでも何より、全員が清原をリスペクトしていることが、文間からひしひしと伝わってくる。そう、私だって今も信じている。帰ってこい、キヨハラ!
読了日:09月06日 著者:鈴木 忠平

僕が落語家になった理由
僕が落語家になった理由感想
芸人から落語家へ。現状に行き詰まりを感じるなかでの閃きから、全く異なる世界に身を投じた男の物語。そこには、ガキの使いやあらへんでで目にし続けてきたヘタレ芸人の姿はない。思い立ったが吉日。あれこれ考えず、とにかくできることからまず始めることが大切なんだと、つくづく感じた。自分も齢46。何かを始めるべきなのか、一度よく考えてみたい。予想外の良書だった。
読了日:09月11日 著者:月亭方正

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)感想
たまに読みたくなってしまうホリエモン本。仕事論だが、非常に印象に残ったのが、「時間は誰にとっても同じだけしかない」ということ。時間は限られているからこそ、時にお金で解決してしまうことで、空いた時間が生まれ、その時間を有効に使う・・・というのは、当たり前のことといえば当たり前のことなんだが、的を得て妙、あらためて意識に強く残った次第。
読了日:09月13日 著者:堀江 貴文

巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道
巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道感想
一気読み。84歳!になった広岡さんが、巨人、そして日本球界に残す、まさに遺言か。管理野球が看板だったが、意外や精神論に傾倒しがちだったり、あるいはバレンタインを酷評したり。。。ただ、間違いなく日本球界に革命を起こした広岡さんの言葉は、どこか愛情なのか温かさなのかにあふれている。監督は選手を親から預かっている、だから家族なんだ!との考えは、意外でもあり、共感も覚えた。今はもう86になっている計算だから、監督登板はもうないか。現代野球で広岡采配を見てみたいと思ってしまう。
読了日:09月23日 著者:広岡 達朗

世田谷区あるある
世田谷区あるある感想
瞬読。ページあたりの情報量は異様に少なく、これといった新しい情報もなく。。。わかっていながら、区民だから手に取ったわけで、これは仕方ないだろう。あるあるシリーズ、何冊か読んできたが、そのなかでも情報の浅さにはびっくり。これならネット情報だけで、簡単に本が作れてしまう。。。
読了日:09月25日 著者:東京23区あるある研究所

龍魂継承―天龍源一郎対談集
龍魂継承―天龍源一郎対談集感想
面白い!週プロに連載されていた天龍の対談集をまとめたもの。基本、若い世代との対話が多いが、どんな相手とも組する天龍の懐の深さを感じさせられるばかりであった。なかでも、真壁、ライガーといったあたりとの邂逅は、見てる人は見てるを地でいく内容で、つい胸熱くしてしまった次第。当たり本です。
読了日:09月27日 著者:天龍 源一郎

忌野旅日記 (新潮文庫)
忌野旅日記 (新潮文庫)感想
キヨシローがかつて音楽雑誌に連載していた交遊録。スーパースターがズラリと並ぶが、彼らも、そしてキヨシローもぶっ飛んでる。だからこそスーパースターなんだ!イキイキとしたキヨシローの語り口は、どこまでも明るく、そして優しい。
読了日:09月27日 著者:忌野 清志郎

波乗り入門 (ちくまプリマー新書)
波乗り入門 (ちくまプリマー新書)感想
新書、しかもタイトルに「入門」とあるが、入門書のていは全くなしていない。テッドさんが淡々と語るのは、まさにサーフィンの魅力。スポーツであってスポーツでないし、まさに人生を変えてくれる、人生そのものがサーフィンなんだと私も思う。この本を読んだら、きっとサーフィンを始めたくなるはず。遅いなんてことはないし、年齢に応じた楽しみ方や接し方がある。出発点とは戻る場所である、下りるだけがスキーでサーフィンは下りの後に上りがある、との言葉は、大変印象に残った。
読了日:09月27日 著者:出川 三千男

読書メーター




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# by anken99 | 2018-10-02 12:34 | 読書 | Comments(0)
20180908 楽天VS日本ハム
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昨年は一度も行けなかった仙台へ、夏休みを使ってGO。
しかも予告先発は岸と、安心の態勢で応援に臨める。
で、2回裏には、いきなり打者一巡、一挙8点の大爆発!
こんなケースはあまりにも例がないだけに、もううれしいやらなにやら。

ちなみに北海道大地震のせいで前日は日ハムが移動困難で試合中止。
世間的には、日ハム勝たせてやれよ・・・というところですが、そんなことおかまいなし、空気の読めなさも楽天らしいってところ。

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終盤は相手に得点を重ねられるところが、らしいといえばらしいですが、なんとか勝つことができました。
9-4、岸は10勝めをマーク。
ホームではとにかく弱いので、運がよかったな~。

それにしても、今シーズンから鳴り物が禁止され、録音された曲による応援というのは、ちょっと違和感あった。
メジャースタイルとか、いろいろあるだろうが、日本の場合は球場にストレスを発散しにきている人も多い。
それも一つの日本の野球文化というわけで。

試合後は国分町へGO。
勝利の美酒をとことん味わった次第。




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# by anken99 | 2018-09-25 13:57 | スポーツ | Comments(0)
2018年8月に読んだ本
2018年8月に読んだ本は13冊。
ページ数が多い本も多く、それなりに読んだなという実感あり。

印象に残ったのは、リリーさんの『東京タワー』。
これは、もっと早く読んでおくべきだったと思わせるに足りるだけの作品。
あとはお決まりの『下町ロケット』最新作。
意外にもアタリだったのは、開高健氏の『パニック・裸の王様』で、これは昭和30年代に書かれたとは思えないくらい、今読んでもかなり楽しめる作品だった。おすすめです。


8月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3635
ナイス数:169


督促OL 修行日記 (文春文庫)
督促OL 修行日記 (文春文庫)感想
すげえ。。。思わずそんな言葉がこぼれてしまう。新卒でカード会社に入り、督促部署に配属された女子の成長物語。淡々とつづられていくが、その内容はブラック企業そのもの。そんな超ストレスフルな毎日のなかで、着実に成長を遂げていく著者は、あまりにもたくましい。客がいる仕事をする人にとって、絶対に避けられないクレーム処理。多くの人たちにとって、本書は素晴らしい教科書になると思う。
読了日:08月01日 著者:榎本 まみ

下町ロケット ゴースト
下町ロケット ゴースト感想
展開も結末も、全て予想どおりの王道パターン。これが池井戸ファンにはたまらないわけで。。。神谷弁護士、今回もキレキレ。そして本作は、トノさんが裏の主人公。。。次回作もあると思わせる結末は、まあファンには嬉しいなってことで。
読了日:08月06日 著者:池井戸 潤

烈闘生―傷だらけの履歴書 (幻冬舎アウトロー文庫)
烈闘生―傷だらけの履歴書 (幻冬舎アウトロー文庫)感想
台風の夜。自宅書庫からピックアップしたのが、この一冊。96年に単行本が出て、99年に追加インタビューを加えて文庫化したものであるが、間違いなく99年に出たと同時に買った記憶がある。96年は、三銃士が天下を取った頃。そして99年といえば、武藤蝶野はnwoブームの真っ只中であり、橋本は小川との抗争が激化している頃。。。あれから約20年経ったのかというある種の感慨を覚えつつ読み進める三銃士の独白。なんとも心地よい。。。橋本もいなくなってしまった事実、そして時の流れを今更ながら感じつつ、楽しませてもらった一冊だ。
読了日:08月09日 著者:武藤 敬司,橋本 真也,蝶野 正洋

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)感想
なかなかに読み応えのある一冊。村上龍が聞き手となり、名うての経済人を招くテレ東の人気番組が本になった。初版は2007年だが、内容は全く色あせていない。それぞれのストーリーは、それぞれ魅力的だが、特にジャパネットの高田さん、ヨシダソースの吉田さんの話は大変面白かった。やはり考え方、行動一つで人生は変わる。
読了日:08月09日 著者:村上 龍

ジャニーズと日本 (講談社現代新書)
ジャニーズと日本 (講談社現代新書)感想
ジャニーズの歴史を綴りつつ、考察。スキャンダラスな面は省き、音楽面に限ってのアプローチ。やはり、多くの日本人の共感を得たSMAPは、アイドル、そしてジャニーズの枠すら超えた存在だったのか?さて、本書では、どうしても考察が薄くなっているグループもあるのも事実。思い入れあってのことだろうが、せっかくだからこそ、もっと広く深く読みたかった。
読了日:08月12日 著者:矢野 利裕

少女 (双葉文庫)
少女 (双葉文庫)感想
死に興味を持った2人の女子高生の、それぞれの夏。2人を、それぞれ一人称にしての語りによる展開は、湊さんの定番か。途中、こんがらがってしまったこともあったが。。。笑。最後の締めは、予想だにしない展開。湊さんにしては、いわゆるイヤミス色は比較的薄め。エンタメ作品としては、やはりハイレベルの仕上がりなんじゃなかろうか。
読了日:08月17日 著者:湊 かなえ

モリタクの低糖質ダイエット ぶっちぎりのデブが4カ月で19.9㎏減! (SB新書)
モリタクの低糖質ダイエット ぶっちぎりのデブが4カ月で19.9㎏減! (SB新書)感想
前々から気にはなっていた一冊。一気読み。糖質制限関連の書籍は随分読んでいるが、久々に減量しなければと考えているタイミングだけに、スラスラ頭に入ってきた。ライザップの力とはいえ、モリタクさんの変わりっぷりを写真で目にすれば、圧倒的な説得力がある。やはり、米や麺を抜くのが、絶対的に効果大だと痛感した。
読了日:08月17日 著者:森永 卓郎

南極のペンギン
南極のペンギン感想
酒飲みながら、ホロリとくる。。。健さんが、撮影で訪れた世界各地でのエピソードが絵本に。唐仁原さんの絵がまた非常によい。4歳の子供がもう少し大きくなったときに、是非読ませたい一冊です。
読了日:08月17日 著者:高倉 健

なんでこうなるのッ?!
なんでこうなるのッ?!感想
やっと読めましたよ!で、読み出したら止まらない。エリーさんの破天荒すぎる日々を綴ったエッセイ集。今回もお腹いっぱいに楽しませてくれます。笑えるエピソード満載なんですが、何よりも元気が出ること間違いなし。素晴らしい!クモの話にカレーの話、翡翠の話に飲み屋の話も最高でした。いや、ほんと最高!
読了日:08月23日 著者:大宮 エリー

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~感想
素晴らしかった!なぜ今まで読まなかったんだと後悔するほどである。本書は、リリーさんの母に対する愛情と思いが満載。必ずや、男ならわかるはずだと思う。そう、母親とは、とかく息子への愛情が半端ないのだ。自分自身、母親を昨年失くしたこともある上、自分自身も放蕩息子だっただけに、後半は涙無くして読むことが出来なかった。とにかく男なら是非、それもお母さんが健在なうちに読んでほしい一冊であることは間違いない。
読了日:08月24日 著者:リリー・フランキー

野球小僧の戦後史――国民のスポーツからニッポンが見える
野球小僧の戦後史――国民のスポーツからニッポンが見える感想
たけしが、自分史を野球というキーワードを軸につづる。団塊の世代のたけしにとって、野球は決して欠かせないものだったはず。本書には、少年時代から今に至るまでの野球愛があふれている。他の著作同様に軽妙なトークが聞こえてくるかのようでもあり、一気に読み進めたが、私自身も野球ファンだからこそ面白く読ませてもらった。やはりこの時代の人にとって、長嶋さんは神様なんだなあと痛感。あとは「野球選手だけには、たとえ年下であっても、どうしても『さん付け』の敬称になってしまう」というくだりは、非常に印象的だった。
読了日:08月24日 著者:ビート たけし

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)感想
話題になっていた本。にしても、冒頭から「最初に断っておくが、これは不愉快な本だ」という記述から始まるのは、ゲッと驚いてしまわざるを得ない。生物として人間を捉え、負の遺伝など、さまざまな事例を紹介。これまで、道徳的に語られなかった、あるいは語ってはならなかっただろう事例を、あれこれ紹介。犯罪者が犯罪者を生むというような統計学的なデータを見てしまうと、なかなか考えさせられる。子供を持った今、ならどうやって生活し、教育を与えていけばいいんだという結論は、結局のところ読者まかせということか・・・。
読了日:08月27日 著者:橘 玲

パニック・裸の王様 (新潮文庫)
パニック・裸の王様 (新潮文庫)感想
四篇を収載した昭和30年代刊行のすばらしき作品。全編を通じて熱に満ち溢れているが、やはりなかでも表題作の裸の王様は、さすが芥川賞受賞作品だけのことはある読み応え。1人の少年を救済する男の心の描写が、生き生きと描かれている。ネズミの異常繁殖と人間社会の現実を絡めたパニック、そして、現代社会の歪みを描写した巨人と玩具も味わい深かった。最後の流亡記は、テーマが秦の始皇帝というのがまた驚かされた。にしても、手に取った一冊が、なんと81刷。名作は時代など関係なく面白いのだということを痛感した。
読了日:08月30日 著者:開高 健

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# by anken99 | 2018-09-03 13:42 | 読書 | Comments(0)
波乗り日記:2018.8.14
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平成最後の夏も終盤へ突入。
ブログ書くのを忘れてましたが、世間はお盆休みのなか、8/14は会社を休んで海へGO。
ひさびさに友人と出陣しました。

海水浴シーズン、しかもお盆。
海水浴規制が入っているうえ、人が多かった茨城・平井です。
台風残りの波はあったんですが、なんだかトロかった。。。

まあ夏を楽しめればな・・・と思ってた矢先に、板が腕にブチあたって出血。
薬局でキズエイドを買って処置したものの、打撲もあって、けっこう痛く。

パドリングもできない状況でしたが、ようやく最近復調してきました。
今月中にもう1回くらいは行きたいな。。。いや無理か。
仕事が忙しくなってまいりました。。。涙



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# by anken99 | 2018-08-27 13:28 | 波乗り | Comments(0)
  

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