2025年 12月 06日
2025年11月に読んだ本
2025年11月に読んだ本は10冊。
いったいいつ以来なのかと振り返ってしまうほど、超久しぶりに10冊/1カ月のペースを突破できた。
そんななかで、やはりなんといっても最高だったのは、玉ちゃんの「美しく枯れる」。
生き方そのものが最高!
これは50代の男たちに送る、とても熱いエールなのだと思えた。
11月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2162
ナイス数:110
世界一やさしい ChatGPT入門 (宝島社新書)の感想
周囲はみんな手を出しているが、なぜかまだ手を出してないChatGPT。まずはゼロから理解しようと手にした一冊だ。文明の進歩はかくも速い。まだまだ100%信じてしまうのは危険なChatGPTだが、その精度はほどなくパーフェクトに近くなるんだろう。本書ではその歴史も踏まえて書かれており、ITの巨大企業たちですら慎重な導入を図っているあたりからも、付き合い方はしっかり考えないといけないのかもしれないと思った。
読了日:11月03日 著者:ChatGPTビジネス研究会
生涯投資家 (文春文庫 む 17-1)の感想
村上ファンドで一世を風靡した著者の半生記。幼いころから父に投資を学び、投資とともに生きてきたといってもいい、その人生模様。ニッポン放送や阪神など、世間を賑わせた買収劇の内幕は、なかなかにスリリングでもある。若き日のホリエモンや藤田氏とのからみは、いまの彼らの姿からは想像できない感じでもあった。そんな村上氏、現在は非営利事業へ注力しているというのは、意外といえば意外だった。
読了日:11月03日 著者:村上 世彰
Sports Graphic Number「秋競馬特集 華麗なる系譜。」 2025年 10/23 号(1129号) [雑誌]の感想
毎秋恒例のNumber競馬特集号。今回は「血統」が主題となっており、いつもとはまた違った面白さあり。王道でなくとも爆発した、ブラックタイド→キタサンブラック→イクイノックスのように、何があるかわからないのがブラッドスポーツたる競馬の最大の魅力なんだろう。ちなみに本誌を読んで秋競馬に臨んでいますが、天皇賞秋まで、まるで当たっておりません(汗)
読了日:11月03日 著者:
人生とは勇気 児玉清からあなたへラストメッセージ (集英社文庫)の感想
健康診断の合間に一気読み。やはり児玉さんの著作はとても前向きになれる。本作では幼少期や青年期の振り返りも多いが、やはり一本芯の通った生き方は、たしかに「人生とは勇気」というタイトルさながら。戦時中の話などは、やはり昭和の男らしさを形作った何かを感じさせてくれるが、玉音放送のくだりなどは今となっては語り部も少なくなっていく一方である。晩年、娘さんを亡くしてからの話は、同じ娘を持つ身としては、実に身に深く染み入った。そしてもう一つ、読書魔であることが、児玉さんを常に成長させ続けたんだろう。見習うべき点は多い。
読了日:11月05日 著者:児玉 清
村上宗隆 成長記~いかにして熊本は「村神様」を育てたかの感想
いよいよメジャーへの一歩を踏み出す村上選手。本書では、小学生、中学生、そして高校生と、それぞれの時代の指導者にインタビューし、指導法や村上選手という人物像が詳細に語られる。思ったのは、やはりプロで圧倒的な成績を残すような選手は、気持ちや取り組み方がまったく違うんだなあということ。そしてそれよりなにより、指導者や周囲に恵まれていることこそ、才能を開花させる圧倒的な要素になるんだなあと感じ入った。いずれの指導者も「特別扱いしない」ことが共通しており、そして礼儀をはじめとする両親の教育も大きな影響を与えている。
読了日:11月11日 著者:二宮清純
黒い海 船は突然、深海へ消えたの感想
久々に読み応え満点の事件・事故系ノンフィクション作品に出合えたという感じ。17人の命が奪われた不可解な事故の結末に疑念を持った筆者が、関係者への執念とも思える取材を敢行。完全なる被害者である漁船側の人々や家族たちの複雑な思いも、丁寧にレポートしている。それにしても、明らかに何かを隠している感のある本事故に対する国や行政の対応を知るにつれ、当事者たちの困惑や悲しみを思うとつらくなる。そんな中で印象に残ったのは、生き残った3人、そして船主の、その後の生きざま。本書が何かのきっかけになればと願う。良書。
読了日:11月13日 著者:伊澤 理江
東京の台所 (毎日文庫)の感想
東京で暮らす人々のお宅の「台所」を訪問。写真とともに紹介していくという一冊。お宅訪問とはいえ、台所に的を絞っているわけだが、その様子は千差万別。大小もさまざま、レイアウトもさまざま、使い方もさまざま。食器や調理器具ひとつとっても、人それぞれさまざまなスタイルがある。写真を見ているだけでも、そこで暮らしている人の生活や息遣いが感じられ、とても興味深くページを進めた。台所は毎日使う場所だからこそ、歴史が刻まれていくんだと思う。参考になるような事例も多数、温かい気持ちで読むことができた。
読了日:11月17日 著者:大平 一枝
だからあれほど言ったのに (マガジンハウス新書)の感想
現代の論客として知られる内田樹氏の著作は初めて手にした。本書はさまざまな媒体に掲載したエッセイを再構成したもの。あとがきにもあるように、若者たちの未来に関する内容も多い。1つ1つは短いので、通勤中の空いた時間にはよかった。ただ、内容は自分にはフィットしない感じだったか。
読了日:11月19日 著者:内田樹
世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)の感想
タイトルに惹かれて購入した一冊。簡単に作れるおつまみレシピ本といった趣か。この手の本、雑誌にしろ、時々買ったりするんだが、スマホがある現代には、実際に本のレシピどおりにスーパーへ行って材料を買って作るということは、実際にはなかなか実現できないんだよなあ。
読了日:11月30日 著者:はらぺこグリズリー
美しく枯れる。の感想
玉ちゃんの著作を一気に堪能させていただいた。50代からの生き方を、離婚、仕事など、玉ちゃん自身の身にふりかかったさまざまな事を振り替えりつつ、示唆たっぷりに読ませてくれる。特に、奥様との関係は本書で初めて明らかにしたことであり、本音たっぷりに語られていて、私自身の身につまされるようなところもあった。あとは、水道橋博士との関係の真相についてか。人生の岐路に立ったときの決断、正解不正解はないのかもしれないな。いずれにしても、歳を重ねるごとに魅力を醸し出す玉ちゃんからは目が離せない。憧れてしまう。
読了日:11月30日 著者:玉袋 筋太郎
読書メーター
いったいいつ以来なのかと振り返ってしまうほど、超久しぶりに10冊/1カ月のペースを突破できた。
そんななかで、やはりなんといっても最高だったのは、玉ちゃんの「美しく枯れる」。
生き方そのものが最高!
これは50代の男たちに送る、とても熱いエールなのだと思えた。
11月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2162
ナイス数:110
世界一やさしい ChatGPT入門 (宝島社新書)の感想周囲はみんな手を出しているが、なぜかまだ手を出してないChatGPT。まずはゼロから理解しようと手にした一冊だ。文明の進歩はかくも速い。まだまだ100%信じてしまうのは危険なChatGPTだが、その精度はほどなくパーフェクトに近くなるんだろう。本書ではその歴史も踏まえて書かれており、ITの巨大企業たちですら慎重な導入を図っているあたりからも、付き合い方はしっかり考えないといけないのかもしれないと思った。
読了日:11月03日 著者:ChatGPTビジネス研究会
生涯投資家 (文春文庫 む 17-1)の感想村上ファンドで一世を風靡した著者の半生記。幼いころから父に投資を学び、投資とともに生きてきたといってもいい、その人生模様。ニッポン放送や阪神など、世間を賑わせた買収劇の内幕は、なかなかにスリリングでもある。若き日のホリエモンや藤田氏とのからみは、いまの彼らの姿からは想像できない感じでもあった。そんな村上氏、現在は非営利事業へ注力しているというのは、意外といえば意外だった。
読了日:11月03日 著者:村上 世彰
Sports Graphic Number「秋競馬特集 華麗なる系譜。」 2025年 10/23 号(1129号) [雑誌]の感想毎秋恒例のNumber競馬特集号。今回は「血統」が主題となっており、いつもとはまた違った面白さあり。王道でなくとも爆発した、ブラックタイド→キタサンブラック→イクイノックスのように、何があるかわからないのがブラッドスポーツたる競馬の最大の魅力なんだろう。ちなみに本誌を読んで秋競馬に臨んでいますが、天皇賞秋まで、まるで当たっておりません(汗)
読了日:11月03日 著者:
人生とは勇気 児玉清からあなたへラストメッセージ (集英社文庫)の感想健康診断の合間に一気読み。やはり児玉さんの著作はとても前向きになれる。本作では幼少期や青年期の振り返りも多いが、やはり一本芯の通った生き方は、たしかに「人生とは勇気」というタイトルさながら。戦時中の話などは、やはり昭和の男らしさを形作った何かを感じさせてくれるが、玉音放送のくだりなどは今となっては語り部も少なくなっていく一方である。晩年、娘さんを亡くしてからの話は、同じ娘を持つ身としては、実に身に深く染み入った。そしてもう一つ、読書魔であることが、児玉さんを常に成長させ続けたんだろう。見習うべき点は多い。
読了日:11月05日 著者:児玉 清
村上宗隆 成長記~いかにして熊本は「村神様」を育てたかの感想いよいよメジャーへの一歩を踏み出す村上選手。本書では、小学生、中学生、そして高校生と、それぞれの時代の指導者にインタビューし、指導法や村上選手という人物像が詳細に語られる。思ったのは、やはりプロで圧倒的な成績を残すような選手は、気持ちや取り組み方がまったく違うんだなあということ。そしてそれよりなにより、指導者や周囲に恵まれていることこそ、才能を開花させる圧倒的な要素になるんだなあと感じ入った。いずれの指導者も「特別扱いしない」ことが共通しており、そして礼儀をはじめとする両親の教育も大きな影響を与えている。
読了日:11月11日 著者:二宮清純
黒い海 船は突然、深海へ消えたの感想久々に読み応え満点の事件・事故系ノンフィクション作品に出合えたという感じ。17人の命が奪われた不可解な事故の結末に疑念を持った筆者が、関係者への執念とも思える取材を敢行。完全なる被害者である漁船側の人々や家族たちの複雑な思いも、丁寧にレポートしている。それにしても、明らかに何かを隠している感のある本事故に対する国や行政の対応を知るにつれ、当事者たちの困惑や悲しみを思うとつらくなる。そんな中で印象に残ったのは、生き残った3人、そして船主の、その後の生きざま。本書が何かのきっかけになればと願う。良書。
読了日:11月13日 著者:伊澤 理江
東京の台所 (毎日文庫)の感想東京で暮らす人々のお宅の「台所」を訪問。写真とともに紹介していくという一冊。お宅訪問とはいえ、台所に的を絞っているわけだが、その様子は千差万別。大小もさまざま、レイアウトもさまざま、使い方もさまざま。食器や調理器具ひとつとっても、人それぞれさまざまなスタイルがある。写真を見ているだけでも、そこで暮らしている人の生活や息遣いが感じられ、とても興味深くページを進めた。台所は毎日使う場所だからこそ、歴史が刻まれていくんだと思う。参考になるような事例も多数、温かい気持ちで読むことができた。
読了日:11月17日 著者:大平 一枝
だからあれほど言ったのに (マガジンハウス新書)の感想現代の論客として知られる内田樹氏の著作は初めて手にした。本書はさまざまな媒体に掲載したエッセイを再構成したもの。あとがきにもあるように、若者たちの未来に関する内容も多い。1つ1つは短いので、通勤中の空いた時間にはよかった。ただ、内容は自分にはフィットしない感じだったか。
読了日:11月19日 著者:内田樹
世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)の感想タイトルに惹かれて購入した一冊。簡単に作れるおつまみレシピ本といった趣か。この手の本、雑誌にしろ、時々買ったりするんだが、スマホがある現代には、実際に本のレシピどおりにスーパーへ行って材料を買って作るということは、実際にはなかなか実現できないんだよなあ。
読了日:11月30日 著者:はらぺこグリズリー
美しく枯れる。の感想玉ちゃんの著作を一気に堪能させていただいた。50代からの生き方を、離婚、仕事など、玉ちゃん自身の身にふりかかったさまざまな事を振り替えりつつ、示唆たっぷりに読ませてくれる。特に、奥様との関係は本書で初めて明らかにしたことであり、本音たっぷりに語られていて、私自身の身につまされるようなところもあった。あとは、水道橋博士との関係の真相についてか。人生の岐路に立ったときの決断、正解不正解はないのかもしれないな。いずれにしても、歳を重ねるごとに魅力を醸し出す玉ちゃんからは目が離せない。憧れてしまう。
読了日:11月30日 著者:玉袋 筋太郎
読書メーター
#
by anken99
| 2025-12-06 13:44
| 読書
|
Comments(0)
2025年 10月 07日
2025年9月に読んだ本
2025年9月に読んだ本は5冊。
残念ながらまたペースダウンしてしまった。。。
そんななかで『地獄の伊東キャンプ』『1985年のクラッシュ・ギャルズ』の2冊は、なかなかに読み応えがあった。
当たりのスポーツノンフィクションに出会えると、とても得をした気分になる。
9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1424
ナイス数:77
中学受験のリアル (インターナショナル新書)の感想
東京某区在住、小5女子を抱える我が家。中学は公立以外考えてなかったが、最近は周囲はみな塾に通い出し、高校や大学になればなるほど受験は厳しくなっているような話を聞いたりもして・・・。そんな中で手にした本書は、難関校受験というケースだけでなく、さまざまな実例を紹介しており、大変参考になった。成功例あり失敗例あり、本書がもともと東洋経済オンラインで人気連載となったようで、それもうなずける内容だった。いずれにしても、一度しかない人生、子供本位で考え、しっかりと会話して進路や受験は考えていくべきだなあ。
読了日:09月02日 著者:宮本 さおり
「私」という男の生涯 (幻冬舎文庫 い 2-20)の感想
ひところは結構読んでいた石原慎太郎作品。稀代のタフガイも夭逝してしまった今、生前に書いたという自伝のページを開いてみた。自尊心のカタマリであることが往々にして感じられる文章ではあるが、だからこそ時代を作っていく旗手となりえたのであろう。昭和世代のワタシにはたまらない生き方、性格、考え方である反面、現代では受け入れられにくい人物なのかもしれない。ただ、一本筋が通った生き方は、男として憧れるものであり、自著のタイトルさながらに、太陽のような人物であったとあらためて思う。
読了日:09月08日 著者:石原 慎太郎
地獄の伊東キャンプ 完全版: 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間の感想
伝説といわれる「地獄の伊東キャンプ」参加メンバー一人ずつに丹念なインタビューを実施。選手はもちろん、そこにはミスターも含まれている。前代未聞、青年監督だったミスターが捲土重来を期して行った25日の地獄のキャンプは、多くのスターを生み出した。選手それぞれにとって、このキャンプのとらえ方、意味、結果は異なるが、皆の人生に大きな影響を与えていることに感じ入るばかりだった。何かといえばコンプラだなんだという現代においては、このような根性論全開の指導はそぐわないかもしれないが、だからこそ着目すべき点は多い。
読了日:09月10日 著者:鈴木 利宗
キャリア弱者の成長戦略 (新潮新書)の感想
40代サラリーマンがこの後の人生に向けて何をやるか、ってことを、あれこれと紹介。すんなり頭に入って来るものもあれば、まったく頭に入ってこないことも多数。薄い本にもかかわらず、読むのに時間がかかってしまった。この手の本は、あまり相性がよくないのかもしれない。
読了日:09月11日 著者:間中 健介
1985年のクラッシュ・ギャルズの感想
2011年刊行。ブックメーターを始める以前に読んだ本を、実に14年ぶりに手にする。ネットフリックスで「極悪女王」が話題になったが、それに先駆けること10年以上も前に、丁寧な取材の下に完成した一冊だ。柳澤健氏の「〇〇年の」シリーズが大好きなんだが、これは中でも珠玉といえる作品。一時代の寵児となったクラッシュギャルズの物語、最初は長与が主人公かと思わせておいて、いつの間にか飛鳥の物語になっている。熱気、妬みや嫉妬など、当時の女子プロの熱さが伝わってくる。あとがきを読み、本書の構成のアイデアを知り、また感嘆。
読了日:09月21日 著者:柳澤 健
読書メーター
残念ながらまたペースダウンしてしまった。。。
そんななかで『地獄の伊東キャンプ』『1985年のクラッシュ・ギャルズ』の2冊は、なかなかに読み応えがあった。
当たりのスポーツノンフィクションに出会えると、とても得をした気分になる。
9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1424
ナイス数:77
中学受験のリアル (インターナショナル新書)の感想東京某区在住、小5女子を抱える我が家。中学は公立以外考えてなかったが、最近は周囲はみな塾に通い出し、高校や大学になればなるほど受験は厳しくなっているような話を聞いたりもして・・・。そんな中で手にした本書は、難関校受験というケースだけでなく、さまざまな実例を紹介しており、大変参考になった。成功例あり失敗例あり、本書がもともと東洋経済オンラインで人気連載となったようで、それもうなずける内容だった。いずれにしても、一度しかない人生、子供本位で考え、しっかりと会話して進路や受験は考えていくべきだなあ。
読了日:09月02日 著者:宮本 さおり
「私」という男の生涯 (幻冬舎文庫 い 2-20)の感想ひところは結構読んでいた石原慎太郎作品。稀代のタフガイも夭逝してしまった今、生前に書いたという自伝のページを開いてみた。自尊心のカタマリであることが往々にして感じられる文章ではあるが、だからこそ時代を作っていく旗手となりえたのであろう。昭和世代のワタシにはたまらない生き方、性格、考え方である反面、現代では受け入れられにくい人物なのかもしれない。ただ、一本筋が通った生き方は、男として憧れるものであり、自著のタイトルさながらに、太陽のような人物であったとあらためて思う。
読了日:09月08日 著者:石原 慎太郎
地獄の伊東キャンプ 完全版: 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間の感想伝説といわれる「地獄の伊東キャンプ」参加メンバー一人ずつに丹念なインタビューを実施。選手はもちろん、そこにはミスターも含まれている。前代未聞、青年監督だったミスターが捲土重来を期して行った25日の地獄のキャンプは、多くのスターを生み出した。選手それぞれにとって、このキャンプのとらえ方、意味、結果は異なるが、皆の人生に大きな影響を与えていることに感じ入るばかりだった。何かといえばコンプラだなんだという現代においては、このような根性論全開の指導はそぐわないかもしれないが、だからこそ着目すべき点は多い。
読了日:09月10日 著者:鈴木 利宗
キャリア弱者の成長戦略 (新潮新書)の感想40代サラリーマンがこの後の人生に向けて何をやるか、ってことを、あれこれと紹介。すんなり頭に入って来るものもあれば、まったく頭に入ってこないことも多数。薄い本にもかかわらず、読むのに時間がかかってしまった。この手の本は、あまり相性がよくないのかもしれない。
読了日:09月11日 著者:間中 健介
1985年のクラッシュ・ギャルズの感想2011年刊行。ブックメーターを始める以前に読んだ本を、実に14年ぶりに手にする。ネットフリックスで「極悪女王」が話題になったが、それに先駆けること10年以上も前に、丁寧な取材の下に完成した一冊だ。柳澤健氏の「〇〇年の」シリーズが大好きなんだが、これは中でも珠玉といえる作品。一時代の寵児となったクラッシュギャルズの物語、最初は長与が主人公かと思わせておいて、いつの間にか飛鳥の物語になっている。熱気、妬みや嫉妬など、当時の女子プロの熱さが伝わってくる。あとがきを読み、本書の構成のアイデアを知り、また感嘆。
読了日:09月21日 著者:柳澤 健
読書メーター
#
by anken99
| 2025-10-07 13:21
| 読書
|
Comments(0)
2025年 08月 08日
2025年7月に読んだ本
2025年7月に読んだ本の数は6冊。
前月と変わらず、また週1冊以上は読めたのだからよしとしよう。
『一球の追憶』は、人選も素晴らしいし、なかなかの読み応えあり。
スポーツ専門のライターではないからこその引き出しの豊かさか。
あとは許永中氏の自伝は、ようやく読めたのだが、想像通りの面白さ。
破天荒な昭和の裏社会を存分に味わうことができた。
今月は総じて当たり本の多い月だった。
7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1816
ナイス数:100
泣けるプロレス 心優しきレスラーたちの35のエピソードの感想
ひさびさに本棚から引っ張り出して読む。前回読んでから10年か。内容はほとんど覚えていなかったので、初読感覚でたぷりと楽しむことができた。プロレスラーの「ちょっとイイ話」集なんだが、まさに「泣ける」ものも多い。昭和世代のプロレスファンにはたまらない、あのレスラー、このレスラーの裏話の数々は時に涙腺が緩むこと必至。私的には、アンドレのエピソードが泣かせられ、そしてまたジワリと胸に染み入った。
読了日:07月15日 著者:瑞 佐富郎,泣けるプロレス制作委員会
10分で名著 (講談社現代新書)の感想
歴史の教科書に出てくるような、日本と海外の「名著」12作を、その道の専門家と古市さんが対談を通じて紹介していくという取り組みで作った一冊。「源氏物語」あたりはまだしも、「相対性理論に「我が闘争」「資本論」といったあたりは、今後一生読むことがないであろう作品であることは違いない。それでもそんな名著のあらすじやら、著者や作品にかかわる時代背景なんかを解説していくのがコンセプト。知識を深めるには、多少は役に立った感がある。
読了日:07月15日 著者:古市 憲寿
一球の記憶の感想
昭和野球ファンにはたまらない一冊であった。それぞれの選手にとっての、忘れない一球。投手と野手、打者とでは、それぞれの観点が違って興味深い。また、そこに至るまでの背景まで、とても丁寧に取材していることがうかがえる。よくよくみればスポーツ専門ライターではなく、旅やデザインなど、まったく異なる分野を得意とするライターのようだ。それにしても選手の人選がすばらしい。江川、掛布といったスターもいれば、近鉄、阪急、南海など、人気のなかった時代のパリーグ選手たちにスポットライトを当て、貴重な話が聞けるのは本当に嬉しい。
読了日:07月18日 著者:宇都宮 ミゲル
1990年のCBS・ソニー (MdN新書)の感想
レコードからCDやMD、そしていまや配信の時代へ。そんななかで日本のミュージックシーン(レコード会社)にかかわってきた著者が、自身が共に仕事をしたミュージシャンを振り返る。松田聖子、尾崎豊、そしてX JAPAN・・・。松田聖子にしろ尾崎豊にしろ、それはまばゆいばかりの光を放つ原石であったことの著述を読むと、スーパースターはやはり違うんだなと思うばかり。尾崎豊との日々は、昔かなり聴きこんだファンの一人として、とても味わい深い。当時の思い出がよみがえったりして、なかなかよい本として読めた。
読了日:07月24日 著者:稲垣博司
海峡に立つ:泥と血の我が半生の感想
久々に読み応えのある自叙伝に出会った。イトマン事件などでフィクサーとして名前の出た許永中氏。在日という出自をバネにしてのし上がるサマは、映画やドラマの数十倍は面白い。人を絶対に裏切らないという信念に基づく行動は、いさぎよすぎるほどであり、それゆえに裏社会からも表社会からも絶大な信頼を得たのであろう。まだ韓国で存命とのことだが、日本と韓国の架け橋になるという見果てぬ夢をかなえてほしい。
読了日:07月31日 著者:許 永中
純度100%! 有田哲平のプロレス哲学の感想
有田が語るプロレス「哲学」。さまざまなテーマに触れているが、氏とさして年齢の変わらない私同様、昭和プロレスに触れてきたからこその「哲学」の数々にはうなづけるばかり。
読了日:07月31日 著者:有田 哲平
読書メーター
前月と変わらず、また週1冊以上は読めたのだからよしとしよう。
『一球の追憶』は、人選も素晴らしいし、なかなかの読み応えあり。
スポーツ専門のライターではないからこその引き出しの豊かさか。
あとは許永中氏の自伝は、ようやく読めたのだが、想像通りの面白さ。
破天荒な昭和の裏社会を存分に味わうことができた。
今月は総じて当たり本の多い月だった。
7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1816
ナイス数:100
泣けるプロレス 心優しきレスラーたちの35のエピソードの感想ひさびさに本棚から引っ張り出して読む。前回読んでから10年か。内容はほとんど覚えていなかったので、初読感覚でたぷりと楽しむことができた。プロレスラーの「ちょっとイイ話」集なんだが、まさに「泣ける」ものも多い。昭和世代のプロレスファンにはたまらない、あのレスラー、このレスラーの裏話の数々は時に涙腺が緩むこと必至。私的には、アンドレのエピソードが泣かせられ、そしてまたジワリと胸に染み入った。
読了日:07月15日 著者:瑞 佐富郎,泣けるプロレス制作委員会
10分で名著 (講談社現代新書)の感想歴史の教科書に出てくるような、日本と海外の「名著」12作を、その道の専門家と古市さんが対談を通じて紹介していくという取り組みで作った一冊。「源氏物語」あたりはまだしも、「相対性理論に「我が闘争」「資本論」といったあたりは、今後一生読むことがないであろう作品であることは違いない。それでもそんな名著のあらすじやら、著者や作品にかかわる時代背景なんかを解説していくのがコンセプト。知識を深めるには、多少は役に立った感がある。
読了日:07月15日 著者:古市 憲寿
一球の記憶の感想昭和野球ファンにはたまらない一冊であった。それぞれの選手にとっての、忘れない一球。投手と野手、打者とでは、それぞれの観点が違って興味深い。また、そこに至るまでの背景まで、とても丁寧に取材していることがうかがえる。よくよくみればスポーツ専門ライターではなく、旅やデザインなど、まったく異なる分野を得意とするライターのようだ。それにしても選手の人選がすばらしい。江川、掛布といったスターもいれば、近鉄、阪急、南海など、人気のなかった時代のパリーグ選手たちにスポットライトを当て、貴重な話が聞けるのは本当に嬉しい。
読了日:07月18日 著者:宇都宮 ミゲル
1990年のCBS・ソニー (MdN新書)の感想レコードからCDやMD、そしていまや配信の時代へ。そんななかで日本のミュージックシーン(レコード会社)にかかわってきた著者が、自身が共に仕事をしたミュージシャンを振り返る。松田聖子、尾崎豊、そしてX JAPAN・・・。松田聖子にしろ尾崎豊にしろ、それはまばゆいばかりの光を放つ原石であったことの著述を読むと、スーパースターはやはり違うんだなと思うばかり。尾崎豊との日々は、昔かなり聴きこんだファンの一人として、とても味わい深い。当時の思い出がよみがえったりして、なかなかよい本として読めた。
読了日:07月24日 著者:稲垣博司
海峡に立つ:泥と血の我が半生の感想久々に読み応えのある自叙伝に出会った。イトマン事件などでフィクサーとして名前の出た許永中氏。在日という出自をバネにしてのし上がるサマは、映画やドラマの数十倍は面白い。人を絶対に裏切らないという信念に基づく行動は、いさぎよすぎるほどであり、それゆえに裏社会からも表社会からも絶大な信頼を得たのであろう。まだ韓国で存命とのことだが、日本と韓国の架け橋になるという見果てぬ夢をかなえてほしい。
読了日:07月31日 著者:許 永中
純度100%! 有田哲平のプロレス哲学の感想有田が語るプロレス「哲学」。さまざまなテーマに触れているが、氏とさして年齢の変わらない私同様、昭和プロレスに触れてきたからこその「哲学」の数々にはうなづけるばかり。
読了日:07月31日 著者:有田 哲平
読書メーター
#
by anken99
| 2025-08-08 12:51
| 読書
|
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2025年 07月 10日
2025年6月に読んだ本
2025年6月に読んだ本は6冊。
まあよしとしよう。
750ページを超えるUWF本は、実に読み応えのある一冊だった。
この類の本は、やはり本だからこそ楽しめるような気がする。
6月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1986
ナイス数:101
美味しいサンマはなぜ消えたのか? (文春新書 1437)の感想
タイトルに惹かれて購入。近年、あれだけ毎秋に毎日のように食べていたサンマが、ほとんど口にすることもなくなっていたのだが、本書にはそういった日本漁業、そして魚産業の最新事情が大変分かりやすく書かれている。どれも大変面白いトピックばかりなのだが、ノルウェー産サーモンの日本での大成功のストーリーは、これまでまったく知らなかった。たしかに、かつて「サケ」は寿司ネタになかったし、それが今や人気ネタの代表格に。サーモンを安売りすることなく、日本というマーケットに目をつけたノルウェー人の慧眼はすごい。
読了日:06月09日 著者:川本 大吾
のっけから失礼します (集英社文庫)の感想
三浦しをんさんの作品はいくつか読んだことがあるのだが、エッセイは初。女性誌に掲載されていたもののようだが、その内容は予想とは真逆。実にゆる~い毎日をつづった内容で、作品からは想像できないような下ネタトークなんかもあったりして、毎日ダラダラとリラックスして読ませてもらった。作品からははかり知ることのできない、この手のエッセイは、作家の素顔に触れることができるようでなかなかよい。
読了日:06月09日 著者:三浦 しをん
新装版 夜中の薔薇 (講談社文庫 む 5-4)の感想
向田邦子さんの没後にまとめられたエッセイ集。年代も、長さも、テーマもさまざまだが、向田邦子さんの人となりや所作が目に浮かぶ。こんな方だから、あんな作品たちが生まれたのだと、感じ入るところあり。
読了日:06月09日 著者:向田 邦子
完全版 証言UWF 1984-1996 (宝島SUGOI文庫)の感想
宝島社から出ていた「証言UWF」シリーズが1冊に!なんと750ページの超大作。が、すっかり引き込まれてしまい、読みたくて読みたくてあっという間に読み終えてしまった。UWFの立ち上げから2度の解散、そして三派分立から滅亡まで、そこにかかわった選手やら関係者やらに、熱いインタビューを敢行!それぞれの立場、時が流れた今だからこその言葉はなかなかに味わい深い。今もってわからないこともたくさんあるわけだが、それはそれでいいのかもしれないなと思った。前田に高田までインタビューがあったのに、唯一桜庭がないのが残念。
読了日:06月12日 著者:前田 日明,髙田 延彦,山崎 一夫,船木 誠勝,鈴木 みのる,ほか
みんな十四歳だった!: よしもと芸人が語る、何者でもなかった「あの頃」の話 (SHINCHO MOOK)の感想
10年以上の前に出た本だが、超ひさびさに読んでみた。よしもと芸人たちが、それぞれの14歳を語る。いじめられていた人、孤独だった人などそれぞれだが、お笑いという世界で成功した彼らからのメッセージは、きっと14歳の皆さんには何か響くんじゃないだろうか。大人が読んでも、なんとなく楽になれた気がした。
読了日:06月21日 著者:吉本興業,新潮社
松本人志は日本の笑いをどう変えたのかの感想
おりしも国分氏の問題が噴出したここ数日。同様に現在は退場を余儀なくされている松ちゃんとダウンタウンについて、お笑いに精通した論客たちが、それぞれの思いのたけを語り尽くす。それぞれがいろいろな立場でかかわってきただけあり、視点もさまざま。それでも松ちゃんが、唯一無二の天才芸人であることは、あふれんばかりに伝わってくる。個人的には、やはり水道橋博士とデーブ・スぺクターの寄稿が最高でした。
読了日:06月23日 著者:五味 一男(『エンタの神様』プロデューサー),水道橋博士,デーブ・スペクター,岩橋 良昌(元プラス・マイナス)
読書メーター
まあよしとしよう。
750ページを超えるUWF本は、実に読み応えのある一冊だった。
この類の本は、やはり本だからこそ楽しめるような気がする。
6月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1986
ナイス数:101
美味しいサンマはなぜ消えたのか? (文春新書 1437)の感想タイトルに惹かれて購入。近年、あれだけ毎秋に毎日のように食べていたサンマが、ほとんど口にすることもなくなっていたのだが、本書にはそういった日本漁業、そして魚産業の最新事情が大変分かりやすく書かれている。どれも大変面白いトピックばかりなのだが、ノルウェー産サーモンの日本での大成功のストーリーは、これまでまったく知らなかった。たしかに、かつて「サケ」は寿司ネタになかったし、それが今や人気ネタの代表格に。サーモンを安売りすることなく、日本というマーケットに目をつけたノルウェー人の慧眼はすごい。
読了日:06月09日 著者:川本 大吾
のっけから失礼します (集英社文庫)の感想三浦しをんさんの作品はいくつか読んだことがあるのだが、エッセイは初。女性誌に掲載されていたもののようだが、その内容は予想とは真逆。実にゆる~い毎日をつづった内容で、作品からは想像できないような下ネタトークなんかもあったりして、毎日ダラダラとリラックスして読ませてもらった。作品からははかり知ることのできない、この手のエッセイは、作家の素顔に触れることができるようでなかなかよい。
読了日:06月09日 著者:三浦 しをん
新装版 夜中の薔薇 (講談社文庫 む 5-4)の感想向田邦子さんの没後にまとめられたエッセイ集。年代も、長さも、テーマもさまざまだが、向田邦子さんの人となりや所作が目に浮かぶ。こんな方だから、あんな作品たちが生まれたのだと、感じ入るところあり。
読了日:06月09日 著者:向田 邦子
完全版 証言UWF 1984-1996 (宝島SUGOI文庫)の感想宝島社から出ていた「証言UWF」シリーズが1冊に!なんと750ページの超大作。が、すっかり引き込まれてしまい、読みたくて読みたくてあっという間に読み終えてしまった。UWFの立ち上げから2度の解散、そして三派分立から滅亡まで、そこにかかわった選手やら関係者やらに、熱いインタビューを敢行!それぞれの立場、時が流れた今だからこその言葉はなかなかに味わい深い。今もってわからないこともたくさんあるわけだが、それはそれでいいのかもしれないなと思った。前田に高田までインタビューがあったのに、唯一桜庭がないのが残念。
読了日:06月12日 著者:前田 日明,髙田 延彦,山崎 一夫,船木 誠勝,鈴木 みのる,ほか
みんな十四歳だった!: よしもと芸人が語る、何者でもなかった「あの頃」の話 (SHINCHO MOOK)の感想10年以上の前に出た本だが、超ひさびさに読んでみた。よしもと芸人たちが、それぞれの14歳を語る。いじめられていた人、孤独だった人などそれぞれだが、お笑いという世界で成功した彼らからのメッセージは、きっと14歳の皆さんには何か響くんじゃないだろうか。大人が読んでも、なんとなく楽になれた気がした。
読了日:06月21日 著者:吉本興業,新潮社
松本人志は日本の笑いをどう変えたのかの感想おりしも国分氏の問題が噴出したここ数日。同様に現在は退場を余儀なくされている松ちゃんとダウンタウンについて、お笑いに精通した論客たちが、それぞれの思いのたけを語り尽くす。それぞれがいろいろな立場でかかわってきただけあり、視点もさまざま。それでも松ちゃんが、唯一無二の天才芸人であることは、あふれんばかりに伝わってくる。個人的には、やはり水道橋博士とデーブ・スぺクターの寄稿が最高でした。
読了日:06月23日 著者:五味 一男(『エンタの神様』プロデューサー),水道橋博士,デーブ・スペクター,岩橋 良昌(元プラス・マイナス)
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by anken99
| 2025-07-10 19:48
| 読書
|
Comments(0)
2025年 06月 04日
2025年5月に読んだ本
2025年5月に読んだ本は、わずかに2冊。
このところペースアップしていたというのに、すっかりひどい状況に陥ってしまった。
移動も多かったが、読書以外にやらないといけなかったことが原因か?
6月はガンガンいきます。
5月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:571
ナイス数:98
U.W.F.最強の真実 (講談社+アルファ文庫 G 164-1)の感想
出張の行き帰りで一気に読了。眠気も忘れて読み入ってしまった。本書は宮戸がつづるUWFインター興亡器といった内容。選手というよりは裏方、策士のイメージが強い宮戸だが、意外だったのは前田に誘われてプロレス界に入り、兄弟分のような付き合いをしていたということ。常識なのかもしれないが、自分は今まで知らなかった。それはさておき、新日離脱→2度のUWF離散→そしてUWFインターの栄枯盛衰。。。宮戸の話をすべて真に受けるなら、皆が皆ピュアであり、だからこそ伝説となったのだろう。山崎一夫が悪い人間に描かれていたのも意外。
読了日:05月14日 著者:宮戸 優光
一軍監督の仕事 育った彼らを勝たせたい (光文社新書)の感想
2021年、スワローズ優勝への軌跡を高津監督が振り返る。メンバーはほとんど同じだというのに、今年のていたらくってなんなんだろう・・・。奮起に期待したいという気持ちばかりが募った次第。
読了日:05月31日 著者:髙津臣吾
読書メーター
このところペースアップしていたというのに、すっかりひどい状況に陥ってしまった。
移動も多かったが、読書以外にやらないといけなかったことが原因か?
6月はガンガンいきます。
5月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:571
ナイス数:98
U.W.F.最強の真実 (講談社+アルファ文庫 G 164-1)の感想出張の行き帰りで一気に読了。眠気も忘れて読み入ってしまった。本書は宮戸がつづるUWFインター興亡器といった内容。選手というよりは裏方、策士のイメージが強い宮戸だが、意外だったのは前田に誘われてプロレス界に入り、兄弟分のような付き合いをしていたということ。常識なのかもしれないが、自分は今まで知らなかった。それはさておき、新日離脱→2度のUWF離散→そしてUWFインターの栄枯盛衰。。。宮戸の話をすべて真に受けるなら、皆が皆ピュアであり、だからこそ伝説となったのだろう。山崎一夫が悪い人間に描かれていたのも意外。
読了日:05月14日 著者:宮戸 優光
一軍監督の仕事 育った彼らを勝たせたい (光文社新書)の感想2021年、スワローズ優勝への軌跡を高津監督が振り返る。メンバーはほとんど同じだというのに、今年のていたらくってなんなんだろう・・・。奮起に期待したいという気持ちばかりが募った次第。
読了日:05月31日 著者:髙津臣吾
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#
by anken99
| 2025-06-04 17:37
| 読書
|
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