2018年3月に読んだ本は7冊。
低調だったな・・・。
反省。
やくみつるさんの雑学愛本は、ワタシには大変共感する部分が多数。
また何か雑学チックな趣味を始めたくも思う。
キョンキョンの書評は、掲載されていた中から何冊かお気に入りリストに追加。
読みたいと思わせるあたり、本人も相当な読書家だと推察される。
古市氏の著作は初めて読んだが、頭が良い人だと実感した。
3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1294
ナイス数:59
雑学の威力 (小学館新書)の感想
すごいですね。もはや雑学愛。ワタクシ自身、やく氏の『トイレットペーパー大全』に触発され、無駄?な収集活動を続けた前歴もあるだけに、大変面白く読めた次第。芸は身を助ける、いやまさに、雑学は身を助ける。。。人生をより楽しむべく、雑学の収集に努めてみたく思う。
読了日:03月11日 著者:やく みつる
プロ野球写真&データ選手名鑑 2018 (NSK MOOK)の感想
毎年の恒例行事。今年はポケット版を発見したので、こちらを購入。データ満載、いらない小ネタ笑満載で、開幕前にしっかり勉強できました。
読了日:03月12日 著者:
小田嶋隆のコラム道の感想
この人のコラムは面白いんだが、コラム論?文章論?である本書はイマイチであった。文中にも出てくるが、書かされている?ことを明言しているように、そんなあたりにも原因があるのかもしれない。
読了日:03月14日 著者:小田嶋 隆
銀行仕置人 (双葉文庫)の感想
舞台は銀行。上役の失敗を押し付けられ、ドロップアウトした行員が主人公。そして巨悪へと立ち向かう。。。まさに池井戸作品の王道中の王道。それでも飽きずに読めてしまうのは、池井戸マジック?日本人が一番好きなストーリー展開なんでしょうね。本作では、臨店、女子の部下と、のちの花咲舞を彷彿とさせる登場人物も。相変わらず楽しめるエンターテインメント作品だった。
読了日:03月19日 著者:池井戸 潤
小泉今日子書評集の感想
昭和47年生まれの自分にとって、キョンキョンはいつだって今だってアイドル。朝ドラの母親役をやろうとも、堂々と恋愛について告白しようとも、それはこれからも変わらないんだと思う。そのキョンキョンの書評集を、ようやく読んだ。毎日新聞で10年間書評委員を務めた実績はダテではない。キョンキョンらしい言葉と感性で書かれた書評に、ついついAmazonのウィッシュリストに登録してしまう本多数。本がいつもそばにあったからというのは、思えば自分も大なり小なり同じである。普段は自分が手に取らないであろう本に出会えたことにも感謝
読了日:03月21日 著者:小泉 今日子
だから日本はズレている (新潮新書 566)の感想
現代日本における若手オピニオンリーダーの旗手ともいえる著者。作品を読むのは初めてだったが、文体の読みやすさもさることながら、どこか肩肘の力を抜きつつも冷静な視点は、非常に好感が持てた。日本論というていを取りながら、本書はおじさんに向けた日本若者論とも言えそうな内容。45歳、確実に若者ではなく、おじさんにカテゴライズされそうな自分には、現代若者の生態を知る意味でも勉強になった。巻末の2040年の日本、、、あながちフィクションとは思えない実感がある。
読了日:03月22日 著者:古市 憲寿
「今日の清水君」365 days Kei Freedamn!」の感想
再読。たまあに、ダラダラ読むには最適。清水圭氏が、毎日一枚の自分写真をとり、着てるものを紹介。懐かしさとともに、参考になること多数。やはり、ファッションは面白い。
読了日:03月24日 著者:清水圭
読書メーター
低調だったな・・・。
反省。
やくみつるさんの雑学愛本は、ワタシには大変共感する部分が多数。
また何か雑学チックな趣味を始めたくも思う。
キョンキョンの書評は、掲載されていた中から何冊かお気に入りリストに追加。
読みたいと思わせるあたり、本人も相当な読書家だと推察される。
古市氏の著作は初めて読んだが、頭が良い人だと実感した。
3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1294
ナイス数:59
雑学の威力 (小学館新書)の感想
すごいですね。もはや雑学愛。ワタクシ自身、やく氏の『トイレットペーパー大全』に触発され、無駄?な収集活動を続けた前歴もあるだけに、大変面白く読めた次第。芸は身を助ける、いやまさに、雑学は身を助ける。。。人生をより楽しむべく、雑学の収集に努めてみたく思う。
読了日:03月11日 著者:やく みつる
プロ野球写真&データ選手名鑑 2018 (NSK MOOK)の感想
毎年の恒例行事。今年はポケット版を発見したので、こちらを購入。データ満載、いらない小ネタ笑満載で、開幕前にしっかり勉強できました。
読了日:03月12日 著者:
小田嶋隆のコラム道の感想
この人のコラムは面白いんだが、コラム論?文章論?である本書はイマイチであった。文中にも出てくるが、書かされている?ことを明言しているように、そんなあたりにも原因があるのかもしれない。
読了日:03月14日 著者:小田嶋 隆
銀行仕置人 (双葉文庫)の感想
舞台は銀行。上役の失敗を押し付けられ、ドロップアウトした行員が主人公。そして巨悪へと立ち向かう。。。まさに池井戸作品の王道中の王道。それでも飽きずに読めてしまうのは、池井戸マジック?日本人が一番好きなストーリー展開なんでしょうね。本作では、臨店、女子の部下と、のちの花咲舞を彷彿とさせる登場人物も。相変わらず楽しめるエンターテインメント作品だった。
読了日:03月19日 著者:池井戸 潤
小泉今日子書評集の感想
昭和47年生まれの自分にとって、キョンキョンはいつだって今だってアイドル。朝ドラの母親役をやろうとも、堂々と恋愛について告白しようとも、それはこれからも変わらないんだと思う。そのキョンキョンの書評集を、ようやく読んだ。毎日新聞で10年間書評委員を務めた実績はダテではない。キョンキョンらしい言葉と感性で書かれた書評に、ついついAmazonのウィッシュリストに登録してしまう本多数。本がいつもそばにあったからというのは、思えば自分も大なり小なり同じである。普段は自分が手に取らないであろう本に出会えたことにも感謝
読了日:03月21日 著者:小泉 今日子
だから日本はズレている (新潮新書 566)の感想
現代日本における若手オピニオンリーダーの旗手ともいえる著者。作品を読むのは初めてだったが、文体の読みやすさもさることながら、どこか肩肘の力を抜きつつも冷静な視点は、非常に好感が持てた。日本論というていを取りながら、本書はおじさんに向けた日本若者論とも言えそうな内容。45歳、確実に若者ではなく、おじさんにカテゴライズされそうな自分には、現代若者の生態を知る意味でも勉強になった。巻末の2040年の日本、、、あながちフィクションとは思えない実感がある。
読了日:03月22日 著者:古市 憲寿
「今日の清水君」365 days Kei Freedamn!」の感想
再読。たまあに、ダラダラ読むには最適。清水圭氏が、毎日一枚の自分写真をとり、着てるものを紹介。懐かしさとともに、参考になること多数。やはり、ファッションは面白い。
読了日:03月24日 著者:清水圭
読書メーター
by anken99
| 2018-04-04 16:40
| 読書
|
Comments(2)
Commented
by
B
at 2018-04-16 00:36
x
A氏
かなりのご無沙汰( ̄▽ ̄)ゞ
ワタスも今更ながら?ようやく?スマホにしますた。
ようやっとブログを閲覧可能な状態になりますた。(悦
しかし相変わらす、凄い活字の消化量だね。
感心してしまうと共に、敬服してしまう。
こちらも音信不通状態の間に、様々な出来事有りまして…あと少しで落ち着く事が出来そうな予感。
季節の変わり目は体調変化をもらたすので、くれぐれも注意してくだされ。
かなりのご無沙汰( ̄▽ ̄)ゞ
ワタスも今更ながら?ようやく?スマホにしますた。
ようやっとブログを閲覧可能な状態になりますた。(悦
しかし相変わらす、凄い活字の消化量だね。
感心してしまうと共に、敬服してしまう。
こちらも音信不通状態の間に、様々な出来事有りまして…あと少しで落ち着く事が出来そうな予感。
季節の変わり目は体調変化をもらたすので、くれぐれも注意してくだされ。
0
Commented
by
anken99 at 2018-05-07 19:29
Bさん
お元気そうで何よりです。
もはや乱読といっていい状況ですが、移動時間を寝てしまうのももったいないということで。。。
ブックオフなら108円~ありますしね。
ひさびさにドリンク?あるいはP? 行きたいものですね
お元気そうで何よりです。
もはや乱読といっていい状況ですが、移動時間を寝てしまうのももったいないということで。。。
ブックオフなら108円~ありますしね。
ひさびさにドリンク?あるいはP? 行きたいものですね