先々週訪れた三宅島の焼酎をいよいよ開封。
その名も「喜島三宅」。
噴火、避難勧告、そんな苦難を乗り越えて帰島を果たした三宅島の人たち。
帰島から1年が経過したとき、それを記念して作られた焼酎です。
島民はふたたびサツマイモの栽培を始め、その三宅の芋を使って鹿児島の酒造所で作られています。
名前は石原都知事が命名し、ラベルも石原氏の字であります。
さすが作家だけあって、帰島と喜島(きとう)をかけているあたり、センスがありますなあ。
復興を続ける、三宅島。
聞けば、島の酒造所もまもなく復活。
喜島三宅も、三宅で作られたイモを、三宅島で醸造するようです。
ええ話やなあ。
三宅島の風景を思い出しつつ、味わいながら飲んでいるのであります。
その名も「喜島三宅」。
噴火、避難勧告、そんな苦難を乗り越えて帰島を果たした三宅島の人たち。
帰島から1年が経過したとき、それを記念して作られた焼酎です。
島民はふたたびサツマイモの栽培を始め、その三宅の芋を使って鹿児島の酒造所で作られています。
名前は石原都知事が命名し、ラベルも石原氏の字であります。
さすが作家だけあって、帰島と喜島(きとう)をかけているあたり、センスがありますなあ。
復興を続ける、三宅島。
聞けば、島の酒造所もまもなく復活。
喜島三宅も、三宅で作られたイモを、三宅島で醸造するようです。
ええ話やなあ。
三宅島の風景を思い出しつつ、味わいながら飲んでいるのであります。
by anken99
| 2008-04-20 00:08
| 酒
|
Comments(2)