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カテゴリ:読書( 166 )
2019年7月に読んだ本
2019年7月に読んだ本は11冊。
ちょっと低調だったか。
あらためて顔ぶれを見てみると、とにかくスポーツ関連が多い。
こう暑いと、軽く読めるものに手が伸びてしまうのは致し方ないところか。
「5年後メディアは稼げるか?」は、大変勉強になった良書だった。


7月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2287
ナイス数:128


5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?
5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?感想
発行は少し前になるものの、メディア(紙)にかかわる一人として、大変わかりやすく面白く読めた一冊であった。東洋経済オンラインに着任するや、見事な成功を収めた著者ならではの現代メディア論。紙メディアからデジタルメディアへ。日本ならではの環境も加味したうえで、ヒントが満載である。手元に置いて時々読み返そうと思うくらいの内容だった。
読了日:07月02日 著者:佐々木 紀彦

未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)
未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)感想
まさにリアルな未来予想図。少子高齢化社会に生きる私たちだからこそ、いつまでも楽観的でいてはいけない。来るべき未来に向けて、防衛という観点からみても、やるべきことはいろいろありそうだ。いや、ある。
読了日:07月05日 著者:河合 雅司

のはなし
のはなし感想
久しぶりに読んだが、面白すぎ。とても10年以上前の作品とは思えない。しかもコラム集だからなおのこと。トイレに常備し、ダラダラ読むつもりが、あっという間に読んでしまいました。独特の視点とスタンスがたまりませんね。
読了日:07月06日 著者:伊集院 光

50歳で初めてハローワークに行った僕がニューヨーク証券取引所に上場する企業でゲストコーチを務めるまで
50歳で初めてハローワークに行った僕がニューヨーク証券取引所に上場する企業でゲストコーチを務めるまで感想
本屋で見かけて即買い。まさかまさか第二弾が出ようとは。。。前作以上にくだらない内容は、カシンファンにはたまらない。藤田、安田との対談、さらにはサイモン猪木との対談など、かなりお宝な内容。思わず一気読みしてしまいました。新日本に再び上がってくれないかな。
読了日:07月07日 著者:ケンドー・カシン

セブン-イレブン1号店 繁盛する商い (PHP新書)
セブン-イレブン1号店 繁盛する商い (PHP新書)感想
セブンイレブン、日本1号店のオーナーの物語。いまや、物販店として以上のインフラとしての機能すら持つようになったコンビニが、日本にどのようにフィットしていったかも知れて興味深い。半面、昨今はコンビニの営業時間短縮も取りざたされているように、実際の現場がかなり疲弊しているのも事実。そういった環境も「楽しく仕事をしたい」「お客様のために」という信念の下で成功を収めた著者のストーリーは、いろいろな人たちにとって参考になるのではないだろうか。
読了日:07月09日 著者:山本 憲司

相撲茶屋のおかみさん
相撲茶屋のおかみさん感想
茶屋という大相撲ならではの不思議なシステム。相撲は文化であるというが、茶屋もまた奥が深く、こちらも長い歴史が培った文化が息づいている。相撲ライターの横野さんが、ありそうでなかったテーマを徹底的に取材、ひもといている。チケット会社ではなく、茶屋経由でチケットを買えば、見るだけではない相撲の面白さに触れられるんじゃないかと感じた。希少価値の高い相撲茶屋入門である。
読了日:07月12日 著者:横野 レイコ

広岡イズム - “名将"の考え方、育て方、生き方に学ぶ - (ワニブックスPLUS新書)
広岡イズム - “名将"の考え方、育て方、生き方に学ぶ - (ワニブックスPLUS新書)感想
名将・広岡さんが語る「広岡イズム」。管理野球と呼ばれていた指導運営法の裏側に、実はこんな狙いがあったという点は驚きだった。それと知らなかったのが、選手時代にさかのぼる川上さんとの確執。早すぎる引退の理由もそこにあったとは。弱いチームを率いてこそ・・・の活躍は、川上さんへの強烈な反骨心がベースになっていたということか。それにしても広岡さんも80歳なかばとは、幼少期に広岡ヤクルト、広岡ライオンズを見ていたワタシも年を取るはずだ。。。
読了日:07月14日 著者:広岡 達朗

Number(ナンバー)981号「プロレス総選挙 THE FINAL」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)981号「プロレス総選挙 THE FINAL」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
年に一度のプロレス特集。近年復活したのは、とにかく嬉しい限り。プロレス総選挙のファイナルは棚橋。やはり棚橋だろ。新日本の復権、とにかく目に焼き付けていくだけだ。
読了日:07月16日 著者:

大相撲の不思議 (潮新書)
大相撲の不思議 (潮新書)感想
スキャンダラスな内容、あるいは内館節炸裂かと思いきや、意外や意外、相撲の歴史と文化を深くわかりやすく紹介する内容でびっくり。大変勉強になりました。相撲は文化であり、異世界であることを前提につきあわなくちゃな。常識なんて通用しなくて当たり前。にしても、内館さんの相撲愛はしっかりと伝わってきました。
読了日:07月17日 著者:内館 牧子

嵐、ブレイク前夜 (宝島SUGOI文庫)
嵐、ブレイク前夜 (宝島SUGOI文庫)感想
一気読み。2015年刊行の一冊が、2018年に増補改訂版として文庫化。嵐がいかにして国民的スターになったか、よくわかる。グループ内外での人間関係は、意外に感じるところも。女性関係なんかも面白い。にしても、本書の刊行後に、嵐が解散を発表することになろうとは。。。解散のその日まで、嵐を楽しませてもらうこととしよう。
読了日:07月18日 著者:元「嵐」側近スタッフ一同

根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)
根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)感想
球界きっての策士として知られた根本陸夫氏を、20人を超える関係者たちに丁寧にインタビュー。上司であり、教え子であり、家族であり、ライバルであり・・・。根本さんという実に魅力的な人物像が浮かび上がってくる。その生き方、行動様式は、人を思い、愛情に満ち溢れている。ダンディなふるまい、気骨あふれる言動とはうらはらに、そういった細やかさが、多くの人の心をつかんだのではないだろうか。面白かった。
読了日:07月26日 著者:高橋 安幸

読書メーター




by anken99 | 2019-08-07 12:16 | 読書 | Comments(0)
2019年6月に読んだ本
2019年6月に読んだ本は15冊。
対前月比で、プラス2冊だが、ページ数はプラス1000ページ超。
それなりに本を読んだ気はする。

そのなかでも、永谷脩さんの数ある記事をよりすぐった一冊は、実に読み応えがあった。
プロ野球ファン、ナンバー愛読者には、たまらない一冊ではないだろうか。

いまさらながらの「コンマリ」本も、多少は影響されて、ほんの少しだが断捨離に取り組めました。

6月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3509
ナイス数:99


古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)
古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)感想
古市氏が、12人の「社会学者」にインタビュー?対談?するというもの。社会学と何か?から始まり、社会学をめぐるあれこれ、時に社会についての議論にまで話は広がっていく。先輩が大半ゆえ、時に論破され、叱られるシーンも多数。珍しいスタイルの本だ。実はワタクシ、大学受験で社会学部に受かるも、もう一つ受かった経済学部を選んだ経験がある。よくわからない、就職でツブシがきかなそう、といったことが理由だったわけだが、社会学を学んでいてもよかったなとは感じた。
読了日:06月02日 著者:古市 憲寿

モンスター 尼崎連続殺人事件の真実
モンスター 尼崎連続殺人事件の真実感想
かなり内容はキツイが、とんでもない事件の全容がよくわかった。角田美代子という稀代のモンスターには、ただただ戦慄を覚えるばかり。そして、誰もがこういうモンスターに捕まってしまう可能性があることに、恐怖すら感じる。被害者の冥福を祈るとともに、生きている方の心のケアを願う。
読了日:06月04日 著者:一橋 文哉

フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!
フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!感想
本棚の整理中に発見。久しぶりに読んだが、クソ面白い。発行は2010年。当時は大学生だった福嗣くんも、いまや結婚して父親になった。何しろ幼少期から見ているだけに、いま読んでもとにかく面白い。落合家という超特殊なファミリーへの愛が深まること間違いなし。
読了日:06月06日 著者:落合 福嗣

人生がときめく片づけの魔法
人生がときめく片づけの魔法感想
いやすごい。コンマリさん、神様です!物持ち、もの溢れの自分には、目からウロコが多数。なんか楽になりました。とはいえ、いきなりコンマリ流にはいかないけれども、だいぶ捨てられたかな。
読了日:06月10日 著者:近藤麻理恵

横丁の引力 (イースト新書)
横丁の引力 (イースト新書)感想
町づくりのプロが、東京の横丁の魅力、そして横丁という文化を存分に語る。各地の横丁の皆さんへのインタビューも秀逸。しかしながら、多くの横丁はもはや再開発などに押されて、衰退の未来しかないことも痛感する。横丁での時間を愛する一人として、できることは足を運び続けることか?
読了日:06月12日 著者:三浦展

スター万華鏡 昭和の風に吹かれて
スター万華鏡 昭和の風に吹かれて感想
なべおさみさん、こんな凄い人だったんだ!というのが第一の感想。昭和の大スター、大物たちに可愛がられたのは、天賦の才能であろう。週刊誌の連載をまとめた作品だけにダラダラとした回もあるが、にしても大スターや大物たちとの交流は凄い。昭和、やっぱりイイ時代だったな。
読了日:06月15日 著者:なべおさみ

あながち、便所は宇宙である
あながち、便所は宇宙である感想
なんだかんだで、また読んでしまったシリーズ第三弾。トイレで書いてるってことなんで、トイレに置いて、ちょこちょこ読み進めるという。ネタの宝庫です。
読了日:06月18日 著者:千原ジュニア

セッター思考 (PHP新書)
セッター思考 (PHP新書)感想
気の強い選手、キャプテンという印象のあった竹下さん。意外や意外、セッターという黒子のポジションならではの人生、素晴らしい。背が低いというハンディを跳ね返した強さはなかなか真似できないが、本書の最後にあった、とにかくやりきれ!という言葉は、いやに胸に響いた。
読了日:06月19日 著者:竹下 佳江

たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場 (小学館新書)たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場 (小学館新書)感想
ほぼ一気読み。面白い。日テレプロデューサーの半世紀は、たけし、さんま、所さんとともに。三人の天才に関する話のなかで、やはり所さんに関しては唸らされるばかりだった。地頭の優れた気配りの天才といったところか。テレビが熱かった時代の話は、ついつい引き込まれるばかりだった。
読了日:06月19日 著者:吉川 圭三

我が闘争 (幻冬舎文庫)
我が闘争 (幻冬舎文庫)感想
堀江氏が収監中にまとめたという半生記。幼少期、学生時代、会社立ち上げ、ライブドア事件に選挙に野球。。。なかなかに波乱に富んでいて、実に面白い。本の締めは、過去を振り返ることに意味はない、今何をすべきかを考えて行動するだけ、というくだりは、いやに胸に響いた。面白かった。
読了日:06月25日 著者:堀江 貴文

永谷脩の仕事 プロ野球ベストセレクション 珠玉の53篇 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
永谷脩の仕事 プロ野球ベストセレクション 珠玉の53篇 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))感想
非常に読み応えがある一冊。ナンバーで長く活躍してきた名ライター、永谷脩さんの珠玉の53編。プロ野球、そしてナンバーを貪り読んできた自分にとって、時に、ああこれ読んだなあと思いださせてくれ、今読んでもなんら色褪せることのない素晴らしいプロ野球ノンフィクションがそこにある。立ち位置もよし、そして誰よりもプロ野球を愛し、優しい目で見続けてきたことを想像させてくれる。とにかく外れなし、プロ野球ファン、永谷ファンには必携のバイブルではないだろうか。
読了日:06月26日 著者:

幸せな女の子の育て方―8歳までに知っておきたい!
幸せな女の子の育て方―8歳までに知っておきたい!感想
ついにこの手の本を読んでしまった(苦笑)。ただ、読み始めて気づいたが、本書は母親向け。どちらかというと、教育、勉強の重要性を説く内容も多く、イマイチ心に入ってこなかった感がある。
読了日:06月26日 著者:和田 秀樹

読書メーター




by anken99 | 2019-07-10 12:45 | 読書 | Comments(0)
2019年5月に読んだ本
2019年5月に読んだ本の数は10冊。
冊数も少なく、ページ数にいたっては前月の約半分。
10連休に思いのほか、全然本を読まなかったことが大きいだろう。

そんななか、当たり本にも遭遇。
『英国一家、日本を食べる』、これは大変面白い。
シリーズで何冊か出ているようなので、引き続き読んでいこうと考えている次第。

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2188
ナイス数:101


楽天イーグルス 優勝への3251日 ――球団創設、震災、田中の大記録・・・苦難と栄光の日々 (角川SSC新書)
楽天イーグルス 優勝への3251日 ――球団創設、震災、田中の大記録・・・苦難と栄光の日々 (角川SSC新書)感想
今年は開幕からトップを走っていた楽天(現在は失速中)に気をよくして、久しぶりに再読。あの年を知る者にはたまらない内容。今年こそ再びあの歓喜のときを期待します。
読了日:05月07日 著者:山村 宏樹

プロ野球「悪党(ヒール)」読本 「組織の論理」に翻弄された男たちの物語 (知的発見! BOOKS) (知的発見!books)
プロ野球「悪党(ヒール)」読本 「組織の論理」に翻弄された男たちの物語 (知的発見! BOOKS) (知的発見!books)感想
プロ野球の歴史を彩ってきた、悪党55人の物語。野球以外での本物の犯罪については除外してあるため、いずれもどこか憎めず、むしろファンになってしまうような選手ばかり。自分自身、確かに好きな選手ばかりが登場した。
読了日:05月09日 著者:手束仁
広告業界という無法地帯へ広告業界という無法地帯へ感想
なんだろうな。電通批判本かと思いきや、なんだか歯切れの悪さばかりが際立つ。あまり内容がない一冊であった。。。
読了日:05月10日 著者:前田 将多

今さら人には聞けないデジタル一眼レフの疑問 基本編 (デジタルフォトポケット)
今さら人には聞けないデジタル一眼レフの疑問 基本編 (デジタルフォトポケット)感想
あらためてこの手の本を読んで、基礎をおさらい。
読了日:05月11日 著者:

Number(ナンバー)978号「日本ダービー革命元年。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)978号「日本ダービー革命元年。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
今年もやってきましたダービー特集。武豊の表紙が最高によい。オークスはまたまた惨敗。本誌のエッセンスを参考に、週末のダービーはなんとしてでも取りたい・・・!
読了日:05月24日 著者:

英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)感想
非常に面白い。英国人トラベルライターが巡る、日本食追求の旅。家族、しかも幼児2人を連れてのスタイルは、この本の内容を、より面白く興味深くしている大切な要因だろう。食のみならず、外国人の見た日本・・・的なところも多く、大変楽しく読ませていただいた。高級食のみならず、大阪や福岡なども丁寧に訪問しており、好感大。ここまで多様化した食を持つことはまれであることを改めて知り、日本の食について幸せな気分にもなれると思います。シリーズ作品もぜひ読みたい。
読了日:05月24日 著者:マイケル・ブース

紙つなげ!  彼らが本の紙を造っている
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている感想
なかなか読み応えのある一冊。震災で半端ではない被害を受けた石巻、日本製紙の物語。目を覆いたくなるような悲惨な現実も丁寧に描写されている。紙づくりにプライドと夢を持った人たちだから成し遂げだ奇跡の復活。本を愛する人間にとってはたまらない、紙への愛に胸が熱くなる。本はいいなと思わせてくれる、貴重な震災ノンフィクションだ。
読了日:05月26日 著者:佐々 涼子

だから、俺はプロレスで夢を追う!
だから、俺はプロレスで夢を追う!感想
一気読み。いつもどおりの口調、まさに真壁刀義がそこにいる。下積み時代の壮絶な日々、諦めない心、真壁だからこそ伝わってくるのである。ゴツゴツとした闘いぶりとスイーツ真壁のギャップもたまらない。新日育ちの誇りと勲章を強く感じさせてくれる生き様、ファンにはこちらもたまらない。道場での長州力との2人だけでの対話と握手。。。最高でした!
読了日:05月26日 著者:真壁刀義

爆笑問題の戦争論―日本史原論
爆笑問題の戦争論―日本史原論感想
今になって再読しまくっているこのシリーズだが、あとがきにもあったように、確かにこのテーマはつらい。しかしながら、笑いを交えつつ、私たちが知るべき日本と戦争の歴史を紐解いてくれる。時代は令和。戦争を知らない時代が平成から続くが、自分も生まれた昭和には、間違いなく悲惨な戦争があったわけで。語り継がなければならない。
読了日:05月30日 著者:爆笑問題

日本野球よ、それは間違っている!
日本野球よ、それは間違っている!感想
球界のレジェンドが、現状を憂う。清宮、大谷の二刀流には否定的な一方、イチローは絶賛。川上との確実の真相についても詳しく語られており、読み応え十分だった。もう90歳近いから、その采配を見ることは叶わないだろうが、こういう突出した個性を持つ監督が待ち望まれる。
読了日:05月30日 著者:広岡 達朗

読書メーター




by anken99 | 2019-06-07 11:58 | 読書 | Comments(0)
2019年4月に読んだ本
2019年4月に読んだ本は15冊。
4042ページを読破した。
分量としては、かなり読めた感じがある。

伊集院氏の『少年譜』は、なんともいえない味わいがあってGOOD。
久しぶりにハルキ村上の本も手にしたなあ。
バラエティーに富んだあれこれを読むことができた1カ月であった。

4月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:4042
ナイス数:123


再生
再生感想
一気読み。清原の覚醒剤騒動の際に、その強烈な風貌と発言で度肝を抜いた野村の半生記。小さな体で努力を重ね、大リーグの舞台にまで上がった野球人生は、すばらしいものだ。だからこそなぜ?とも思うが、これがプロアスリートの栄光と転落というものなんだろう。それはさておき、地元には彼を支える友人達が多いように見受けた。二度と同じ失敗をすることなく頑張ってほしい。それにしても野村の口から語られる清原の小物ぶりといったら。。。実際のところはどうなんだろう?
読了日:04月01日 著者:野村 貴仁

牛への道 (新潮文庫)
牛への道 (新潮文庫)感想
名作。。。なんだろう。ずいぶん前に、雑誌ブルータスの読書特集に出ていて、それからかなり経ってから本屋で見つけて購入。初版平成6年か。本書は宮澤氏が書き溜めたエッセイ集。ゆるく、くだらなく、最近には見かけない味わい深さがある。一話あたり二ページ程度。どこを開いて、どこからでも読める。酒など飲みながら、ダラダラとページをめくるのがよいんじゃなかろうか。犬見る人生。。。悪くない。
読了日:04月03日 著者:宮沢 章夫

内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書)
内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書)感想
定期的に読みたくなる、健康関連本。内容はわかっているから、もはや自分への戒めか。。。内臓脂肪のメカニズムを解説、日本人ならではの特性について分析。「最速で」とはいうものの、結局は正しい食生活、適度な運動、食べすぎない、飲みすぎない、と、克服法に目新しいものはなく。まあ、初めてこのテーマの本を読む人にはわかりやすいと思う。というわけで、1つくらいはまず実践しなければ。。。
読了日:04月04日 著者:奥田 昌子

不屈の横綱 小説 千代の富士 (祥伝社文庫)
不屈の横綱 小説 千代の富士 (祥伝社文庫)感想
大作。昭和の大横綱、千代の富士の物語。急逝後に、最期のシーンを加筆し、文庫化されたもの。若き日のウルフの姿を見ていた、幼少の自分が思い出される。最期の場所の初日、貴花田との激闘を綴るシーンは、まさに手に汗握るという感じ。それにしても、あまりにも早い急逝が悔やまれる。
読了日:04月08日 著者:大下 英治

安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書)
安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書)感想
本屋で手にした瞬間から当たり本の予感がしていたが、見事に大当たり。面白い。文字通り裸一貫からら、このご時世に勝者となった安田さんの言葉の数々、生き様は、なるほど!とうなるばかりである。やるならとことん、これが創業者なんだろう。部下、社員への接し方は意外でもあり、大変参考になった。
読了日:04月11日 著者:安田 隆夫

新ヒットの方程式
新ヒットの方程式感想
ヒットの方程式・・・どうすればモノが売れるのか、どうすればヒット作品が生まれるのか、実例を挙げてのわかりやすい解説。雑誌、テレビが衰退し、PC、そしてスマホへ。SNSの話、エンゲージメントの話など、大変勉強になった。これは良書だと思います。
読了日:04月11日 著者:物延 秀

少年譜
少年譜感想
ずいぶん前に買ったのを、今朝なぜだか引っ張り出して読み始める。で、読了。自身の姿も投影しただろう、少年が主人公の短編集。珠玉の、、、というのは、こういう状態を言うんだろう。男の生き方、人としてのあり方、本物の優しさ。そんなことを教えてくれる伊集院作品。本書は、まさにその王道を行く名作だ。
読了日:04月12日 著者:伊集院 静

「ビートたけし」文藝 2019年4月号 増刊
「ビートたけし」文藝 2019年4月号 増刊感想
再び文筆業に目先を向け始めたビートたけしを論ずる一冊。本人の書き下ろし新作もあるけども、伊集院さんのたけしに関する二編が味わい深かったな。かくいう私も足立区育ち。もちろん浅草もずいぶん通った。だからこそ、昔話は胸に響くし、自分の人生にとってのスーパースターの物語は、何度読んでもたまらないのである。
読了日:04月14日 著者:

ズッコケ中年三人組
ズッコケ中年三人組感想
懐かしいな。。。小学生だったあの頃、図書館でよく読んでいたズッコケ3人組シリーズ。小6だった主人公たちも、初版から数えたら40代のはず。そしてワタクシも40代になった。そんな当時の読み手に送るズッコケ3人組最終章の主人公は、40代になった彼ら。あの頃と変わらず、おっちょこちょいで、ワクワクさせてくれる感じは、なんとも味わい深かった。
読了日:04月16日 著者:那須 正幹

さよならの力 大人の流儀7
さよならの力 大人の流儀7感想
久しぶりに読む、大人の流儀。やはりいいなあ。ビシッと背筋が伸びることもあれば、じんわり胸に沁みる言葉もあり。だがしかし、伊集院さんの言葉はどこまでも優しい。本作のタイトルは、さよなら。思えば自分も、大切な人を何人も失う年齢になったものだ。そんな人たちのことを思い出しながら飲む酒も、実に味わい深い。本作の最後には、毎年、新成人に送るサントリーの新聞広告も収載されている。これが、新成人から何十年?か経った自分にも、素晴らしく響いた。
読了日:04月17日 著者:伊集院 静

いま、生きる力 (青春文庫)
いま、生きる力 (青春文庫)感想
岡本太郎の最も近くにいて、かつ最大の理解者である敏子氏の著書。岡本太郎に対する尊敬と熱い思いは感じたが、やはりご本人である太郎氏の著作のほうが、ワタクシには伝わるものがある気がした。
読了日:04月18日 著者:岡本 敏子

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)感想
村上春樹にハマっていたのは、高校生のころだ。どちらかといえば、そこに登場する人物のスタイルに憧れもした。やがて、すっかり読まなくなり、作品を手にするのは15年以上ぶりか。久しぶりの春樹作品、最初こそぎこちなさも感じたが、そこはノーベル文学賞すら期待される当代随一の作家の作品。本作の主題が、高校時代の友人との邂逅ということもあってか、高校時代に戻ったかのような感覚でページをめくる。大変面白い一冊であった。
読了日:04月23日 著者:村上 春樹

50代から本気で遊べば人生は愉しくなる (SB新書)
50代から本気で遊べば人生は愉しくなる (SB新書)感想
タイトルに惹かれて読み始めたワタクシ、46歳。芸人から見事なまでな転身?を遂げた鶴太郎氏の著作だ。役者、ボクサー、画家、書家ときて、いまはヨガも実践している模様。やはりストイックなんだろう。説教くさくなく、優しく語りかけるような文体もあってか、スイスイ頭に入ってきた。堕落?していた時代に、実はワタクシ、鶴太郎氏本人と何度も会っている。そんな懐かしさも覚えた一冊だった。
読了日:04月23日 著者:片岡 鶴太郎

阿修羅のごとく (文春文庫)
阿修羅のごとく (文春文庫)感想
非常に面白い。さすがは向田邦子さん、人間模様を描かせたら右に出るものはいない。阿修羅のごとく。。。とは、よく言ったものだ。老齢の両親と性格もバラバラの家族が織りなす生活は、まさに修羅場の連続。知っていながら知らぬふりをする。そんな日本人の性質を見事に表現している。そして、知らぬふりをしているからこそ、家族という一番の帰属先が、微妙なバランスの上に成り立っているのだろう。時は間もなく令和となるが、昭和を色濃く感じさせる向田作品は、時代が変わっても多くの読者を満足させるはず。すごい作家だと思う。
読了日:04月25日 著者:向田 邦子

爆笑問題の日本史原論 偉人編
爆笑問題の日本史原論 偉人編感想
トイレに置いてダラダラと読むには最適。本作は日本の歴史的人物がテーマだが、やっぱり面白い。秀吉に龍馬に松尾芭蕉。。。足りないところがあるから憎めないし、だからこそ偉業を成し遂げて現代に名を残しているわけで。それにしても、このシリーズ、なんとかまた復活してもらえないものだろうか。
読了日:04月26日 著者:爆笑問題

読書メーター




by anken99 | 2019-05-17 13:10 | 読書 | Comments(0)
2019年3月に読んだ本
2019年3月に読んだ本は17冊。
ページ数は4,276ページ。
いやあ、読んだ!という実感がある。

まず、前々から読みたかった『サカナとヤクザ』からはじまって、政治、スポーツ、文学、ビジネス書、新書と、ジャンルやスタイルを問わずに幅広く読めた実感がある。
4月もこの調子で読書欲を満たしていきたいものだ。


3月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4276
ナイス数:129


サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う
サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う感想
アワビにナマコにカニにウナギ。。。日本人の食卓を支えるサカナと、だからこそ表裏一体で存在する密漁ビジネスについて、丁寧かつ現場主義で見聞きした渾身の一作。かなり面白い。もともとアブナイ現場で戦ってきた筆者ならではのリアル感にあふれている。それにしても、密漁が横行する日本の漁場には、戦慄すら覚えた。また、ウナギの実情を知るのは辛すぎる。私たちがウナギを堪能できるのは、近い将来で終焉となってしまうのだろうか。
読了日:03月05日 著者:鈴木 智彦

悪役レスラーのやさしい素顔 (双葉文庫)
悪役レスラーのやさしい素顔 (双葉文庫)感想
プロレス黄金時代の名物レフリー、ミスター高橋が、新日本プロレスにやって来た外人レスラーたちの知られざる素顔を語り尽くす。試合以外の写真が数多く掲載され、リングを降りた彼らのユニークで、大変親しみやすい姿が紹介されている。当時は悪役はリングを降りても悪役だった時代。だからこそ素顔はまったく違っていたりして、とても興味深い。何より金曜8時に育った世代には、どれもこれも懐かしい面々ばかりで存分に楽しむことができた。
読了日:03月11日 著者:ミスター高橋

丸林さんちの 手づくり家具帖簡単にできるアンティークスタイル木工レシピ
丸林さんちの 手づくり家具帖簡単にできるアンティークスタイル木工レシピ感想
のんびりと読み進める。掲載されているのは、おしゃれなものばかりだが、工夫一つで材料費も安くできるし、何より簡単に作れるものばかり。中学校の技術の授業以来、木工はとんと縁がないが、ちょっとやってみたくなるだけの魅力を感じられる一冊だった。
読了日:03月11日 著者:丸林さんち

勝ち続ける理由(祥伝社新書)
勝ち続ける理由(祥伝社新書)感想
青学、原監督のチーム育成論、そして勝つ組織論。私も大学スポーツの指導者経験もあるだけに、時代に沿った、同時に中長期を見越しての指導計画は見るべきものがあった。当然ながら会社でも活用できそうなヒント多数。日本の陸上改革における主張も一本スジが通っている。
読了日:03月12日 著者:原晋

白いしるし (新潮文庫)
白いしるし (新潮文庫)感想
いや、やはり西加奈子さん作品最高!本作は、ジャンルで言うなら恋愛モノ。しかしながら、なんだかよくわからないエネルギーにあふれているし、元気が出ざるを得ない読後感はさすが。そう、若い頃は誰しもこんな恋愛をしたし、尋常じゃないパワーを使っていたものだなあ。。。人を好きになるふしぎな感覚を思いださせてくれました。
読了日:03月13日 著者:西 加奈子

メディアの怪人 徳間康快 (講談社+α文庫)
メディアの怪人 徳間康快 (講談社+α文庫)感想
佐高信氏の著作を初めて手にする。。。が、あまりにも雑な内容。人物評伝なんだろうが、とにかくとっ散らかっている。題材の徳間氏が、かなり破天荒で人間味あふれる方だと推察されるだけに、本書の出来上がりは至極残念。ただし、機会があれば、徳間氏に関する書物は読んでみたいと思う。
読了日:03月17日 著者:佐高 信

芸術起業論
芸術起業論感想
現代アートの成功者、村上隆が語る起業論。意外や意外、気骨にあふれ、泥臭い精神論なんかもあって面白かった。チャレンジする人、何かを成し遂げたい人には、ヒントが満載の一冊といえるだろう。
読了日:03月18日 著者:村上 隆

名馬たちに教わったこと~勝負師の極意III~
名馬たちに教わったこと~勝負師の極意III~感想
祝・武豊4,000勝!ということで、過去2作品にプラスαした内容で出されたパート3。競馬ファン、武豊とともに過ごしてきたドンズバリ世代の私には、とにかくそれぞれの馬たち、レースのあれこれが思い出されて味わい深い。文字の級数が大きいので、あっという間に読み終わってしまうのが難点か(笑)
読了日:03月20日 著者:武 豊

プロ野球写真&データ選手名鑑 2019 (NSK MOOK)
プロ野球写真&データ選手名鑑 2019 (NSK MOOK)感想
今年も開幕前にしっかり勉強完了!ここ何年かは、こちらのポケット版を購入しております。
読了日:03月21日 著者:

小泉進次郎と福田達夫 (文春新書)
小泉進次郎と福田達夫 (文春新書)感想
非常に面白かった。10年後、20年後、いやもっと早く日本の舵取りをするかもしれない2人の対談。農業改革に関わってのあれこれ、あまりにも個性の異なる2人だが、今後何かやってくれるに違いないという期待感を抱かせる。菅さんほか重鎮、あるいは農水省若手官僚によるインタビューや、2人を個別にインタビューして相手に足りないものを問うなど、内容も非常に考えられて作られていて、ついつい引き込まれてしまった。
読了日:03月21日 著者:田〓 史郎

吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな! 」 (立東舎文庫)
吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな! 」 (立東舎文庫)感想
吉本興業に入社した女性、マネージャー業務3年間の熱い日々。これくらい息つく暇もないほど仕事したいな。。。やっさんのマネージャーを、こんな若い人が担当していたことも驚き。時代は随分変わってしまったけれども、新入社員や若手には、いい教科書になるんじゃないかと思える一冊。
読了日:03月23日 著者:大谷 由里子

みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議
みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議感想
みうらじゅんさんとクドカンによる鼎談集のパート2。エロネタから人生論に至るまで、ダラダラと、そしてゆる〜くトークが続く。同世代のオッさんゆえ、昔話に今の悩みと共感すること多数。くだらない話、バカ話は、やっぱり面白い。
読了日:03月25日 著者:みうら じゅん,宮藤 官九郎

ママっ子男子とバブルママ (PHP新書)
ママっ子男子とバブルママ (PHP新書)感想
原田氏の著書を久しぶりに読む。マーケティングの観点も含めた社会学?は毎回ながら興味深く読ませていただいている。それにしても、ママっ子女子とは。。。母親と仲が良い息子が恥ずかしくない時代なんだそうな。団塊世代、バブル世代、団塊ジュニア、さとり世代と、その時代を支配した若者たちが歳を重ねることで、また新たな世代が世の中を支配していくのは興味深い。ところで娘と父親の関係というのは、今後どうなっていくのか?4歳の娘の父親としては、大変気になるところではある。
読了日:03月27日 著者:原田 曜平

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)
これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)感想
現代でモノやサービスを提供する人にとって、勝ち組がどんな手法を取っているのかを、わかりやすく分析、解説。読みやすく、スイスイとページが進むだろう。雪の北海道でマンゴーを育てる話、セブンイレブンの戦略、はなまるうどんの期限切れクーポンキャンペーンなど、勝つためには考えに考え抜いているんだなということがよくわかる。ビジネス本というくくりにとらわれず、面白く読める内容の良書。
読了日:03月27日 著者:永井 孝尚

家族のあしあと
家族のあしあと感想
名作『岳物語』シリーズ前史と呼べる本作の主人公は、少年時代のマコト君。さまざまな作品で読んだことのある、幕張が埋め立て地でなかった頃の時代の話だ。ちょっと特殊な家族だが、さまざまなエピソードが、ああ昭和ってこんな時代だったな。。。と、昭和47年生まれのワタシには突き刺さる。そして、私自身が子としての家族から、親としての家族へ、立場も変わっている今、ジワリと胸に来る。あとがきにもあったが、家族なんて一瞬の移ろいに過ぎないのかもしれない。そういえば、『岳物語』を夢中で読んだのは、高校生の頃だったと思い出した。
読了日:03月28日 著者:椎名 誠

危険ドラッグ 半グレの闇稼業 (角川新書)
危険ドラッグ 半グレの闇稼業 (角川新書)感想
暴力団モノで有名な溝口氏の著作。テーマは危険ドラッグ。法の目をかいくぐり、薬品を次々と生み出していく世界は驚き。覚せい剤などとは違い、売る側はあくまでもビジネスとして扱い、自分たちでは使わないんだとか。それだけ危険なシロモノってことだ。知らなかったのは、薬物汚染については、日本は世界でも有数のクリーンな国だという事実。自分だけで楽しむものならともかく、ハイになった状態では周囲に迷惑をかける。ダメ、絶対。。。を貫き続けること以外に選択肢はない。
読了日:03月30日 著者:溝口 敦

Number(ナンバー)972号「さらば、稀勢の里 横綱論。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)972号「さらば、稀勢の里 横綱論。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
途中で放置していたが、ようやく読了。昭和から平成の横綱たちが、ほぼ皆登場。貴乃花はともかく、若乃花と武蔵丸の対談、寺尾のインタビューなど、ファンにはたまらない貴重な記事も少なくなかった。
読了日:03月31日 著者:

読書メーター




by anken99 | 2019-04-08 19:09 | 読書 | Comments(0)
2019年2月に読んだ本
2020年2月読んだ本は13冊。
日数が少ない月にもかかわらず、それなりに量を読むことができた。
途中、インフルエンザで何日も寝込んだこともあっただろうか。
だからといってはなんだが、ややこしくない、スポーツ関連の本が多い。
柳澤健さんの著作『1964年のジャイアント馬場』は、猪木信者ながらもアナザーサイドの雄をていねいに描き、全日本プロレス史とでもいえる読み応えたっぷりの作品だった。


2月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3671
ナイス数:127


覚悟の言葉 ~悩める奴らよでてこいや! ~ (ワニブックスPLUS新書)
覚悟の言葉 ~悩める奴らよでてこいや! ~ (ワニブックスPLUS新書)感想
久しぶりに本棚から引っ張り出して再読。2012の著作。前半はまあまあ前向きに読めるんだが、後半がとにかくネガティブ。親友はいらないと言い切っているが、むしろ友人がいないタイプなんだろう。。。最後のインタビューもネガティブというか後味悪く、こんな本だったかな?と思いつつ、とりあえずは一気読み。残念ながら本棚からは引退勧告だ。
読了日:02月01日 著者:高田 延彦

【バーゲンブック】 大相撲事件史
【バーゲンブック】 大相撲事件史感想
相撲スキャンダルの歴史をまとめた一冊。2010年刊行、ちょうど朝青龍引退、野球賭博と続いたころだ。が、そんな本書の刊行以後も、相撲界はてんやわんや。相撲に関するスキャンダルを一冊にまとめたという意味で、本書の意義は大変深いと思われる。
読了日:02月03日 著者:荒井 太郎

ゆるキャラのすすめ。
ゆるキャラのすすめ。感想
まさかの楽天のGM就任から、思い切った手腕で業務をこなす石井一久氏の著作。引退直後に書かれた作品だが、「変人」として知られる石井氏の、野球への取り組み、考え、ライフスタイルなどが語られる。もしかすると、この人、実はものすごく頭がよいんでは・・とも思った。ゆるキャラというよりは、イージーゴーを実践する人に思える。とはいえ、楽天の躍進を期待してもいいのかなと、楽天ファンとしては感じた次第。
読了日:02月04日 著者:石井 一久

世界の超常生物ミステリー
世界の超常生物ミステリー感想
オカルト雑誌『ムー』が認定&監修、日本と世界の超常生物図鑑とでもいうべき一冊。UFOから怪奇生物、はてはなつかしの人面魚まで、すべて写真を掲載して網羅。明らかにフェイクだと思われるものが多数だが、スタンスはいたって真面目。笑いを含みつつ、楽しく読めると思う。
読了日:02月05日 著者:並木 伸一郎

あの人はいま! 消えた芸能人&有名人 タブーDX
あの人はいま! 消えた芸能人&有名人 タブーDX感想
ついつい、ときどき手にしてしまうこの手のシリーズ。BOOKOFF本だし、疲れているときでも何も考えなくてもスラスラ読めるってことで・・・。「あの人は今」的な内容なんだが、スポーツ選手まで網羅しているところがGOOD。きちんと会って話を聞いているのが好感度大。何よりよかったのは、大半の人たちが、過去の栄光にすがることなく、「今」をしっかり生きていることだ。
読了日:02月08日 著者:

日本列島創生論 地方は国家の希望なり (新潮新書)
日本列島創生論 地方は国家の希望なり (新潮新書)感想
石破さんが、地方創生大臣時代の経験をもとに、日本の「地方」が抱える諸問題を中心に意見を語った一冊。非常にわかりやすい語り口で、政治家本としては当たりだと思う。地方へのばら撒きの時代から、地方が自分たちで考える時代へ。成功例も数多く例示され、大変勉強になる。そんなこんなで、この人に日本の舵取りをお願いしたくも感じた次第。
読了日:02月08日 著者:石破 茂

中年スーパーマン左江内氏 (てんとう虫コミックススペシャル)
中年スーパーマン左江内氏 (てんとう虫コミックススペシャル)感想
インフルエンザで寝込んだ際に、文字を読むのがつらくて、久しぶりに引っ張りだしてきた漫画本。いやあ、いいですね。藤子不二雄ワールド。解説にもあったように、まさに左江内は、大人になった僕たちのためのパーマン。好きだったなあ、パーマン。左江内はパーマンほどかっこよくないが、それだけに、大人になった僕たちには、大いなる共感を呼び起こす。とても何十年前に描かれた漫画だとは思えないのは、テーマが普遍だからなのだろうか。次に手に取る日が楽しみである。
読了日:02月08日 著者:藤子・F・ 不二雄

宝くじで1億円当たった人の末路
宝くじで1億円当たった人の末路感想
少し前に話題になった本を読了。さまざまなケースで見られる人々の末路を、それぞれの分野のプロに話を聞いてみるという体裁。自分もカテゴライズされてしまうような、そんな人間タイプも多数。ただあとがきにあったように、本書は残酷で悲惨な末路を示すものではない。現代に生きるさまざまな人々へのエールであるという回答は、非常に実感をもってうなずけた。売れる本だなと納得のタイトリングと読みやすさ。
読了日:02月14日 著者:鈴木 信行

回収率を上げる競馬脳の作り方 (扶桑社新書)
回収率を上げる競馬脳の作り方 (扶桑社新書)感想
サクッと一読。年齢も近く、競馬との付き合い方もワタシと近いせいか、好感を持って読める。肝心の予想スタイル、あるいは購入方法も、ワタシに通ずるものがあり、非常にスラスラ頭に入ってくる。やるべきことが整理されていて、それを再確認できた印象。今週末は、TARO氏の説くところを参考に、いざ馬券購入!
読了日:02月15日 著者:TARO

1964年のジャイアント馬場 (双葉文庫)
1964年のジャイアント馬場 (双葉文庫)感想
総ページ数700超。実に読み応えあり。名著『1976年のアントニオ猪木』のアナザーサイド、しかも1964年がキーワードとあって、どんな内容かと胸膨らます。本書は、ある一年、ある時期の馬場さんを追ったものではない。その内容とは、まさに馬場全史。筆者自身も猪木信者だったに違いないが、それだけに丁寧な取材が見て取れる。馬場は、アメリカンスターになれる唯一無二の日本人レスラーだったのだ!歴史にifはつきもの。しかし、その夢を叶えることなく日本に帰ってきたからこそ、現代まで日本のプロレスの歴史が紡がれてきたのだ。
読了日:02月17日 著者:柳澤 健

紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)
紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)感想
昨年、突然の不審死で大いに話題を呼んだ「紀州のドン・ファン」の自伝。興味を持っていたのだが、ついに手に取ることに(笑)。いやあ、すごいすごい。でも、ここまで生きる目的、働く目的を持っているということは、逆に人間としてベストなんじゃないだろうか。それはともかく、一代で身を起こした成功者の立志伝という側面もあって、なかなか面白い。一気に読んでしまった。
読了日:02月18日 著者:野崎 幸助

カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)感想
面白かった。さすが、当代きっての人気作家の一人である。実の親は誰、実の子は誰。。。推理小説ばりな展開のなか、事件は思わぬ方向へ。途中から想像していた結末とは、全く異なるフィナーレ。著者のエンターティナーとしての実力をあらためて思い知った。生みの親より育ての親。。。誰が言った言葉だろう。
読了日:02月19日 著者:東野 圭吾

大人のSMAP論 (宝島社新書)
大人のSMAP論 (宝島社新書)感想
超速で一気読み。なにせ級数が大きいのと、ページあたりの文字数が少ないこともあるか。本書は、メディア論で知られる速水氏、テレビライターの戸部田氏、ジャニオタのみきーる氏によるSMAPを巡る鼎談。SMAP解散決定直後に書かれたので、時間が経ってしまって読むのはなんともだが、3人に共通するのはSMAP愛。ワタシ自身もSMAPと同年代であるだけに、その歴史、周辺のあれこれなんかを併せて振り返ると、共感できる部分も多かった。SMAPのいない今、そして嵐、タッキーもと思うと感慨深い。
読了日:02月20日 著者:速水 健朗,戸部田 誠,みきーる

読書メーター




by anken99 | 2019-03-13 14:52 | 読書 | Comments(0)
2019年1月に読んだ本
1月に読んだ本は14冊。
正月はいまいち読書できなかったものの、月の中盤にインフルエンザを罹患。
家からも出られず、ゴロゴロと読書せざる期間があり、本を読んだな~という感覚はある。

振り返ると、スポーツモノ、芸能モノの多いこと(苦笑)。
UWFに貴乃花と、スキャンダルモノは面白い。
ビートきよしさんが語るツービート青春譚が、良作。

あとは、本棚から引っ張り出して読んだ高田本、テリーさんが語る落合論なんかは、あらためて読み直すとまた違った感慨があった。


1月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3997
ナイス数:115


政権奪取論 強い野党の作り方 (朝日新書)
政権奪取論 強い野党の作り方 (朝日新書)感想
2019年一発目。なかなかの読み応え。橋下さんが、自身の8年にわたる政治活動を振り返りつつ、いまの安倍長期政権の前でなすすべない野党に、何が足りないかについて、自論をわかりやすく展開する。人間関係力というワードしかり、とかくなるほどと思わせられる。大阪万博が決まり、IR誘致と、橋下さん、大阪維新の会の取り組みは花開いている。だからこそ、政界復帰を強く望んでしまうのである。
読了日:01月05日 著者:橋下 徹

泣き虫
泣き虫感想
何故だか理由はわからないが、いきなり読みたくなってしまい本棚から引っ張り出した。で、まさかの一気読み。奥付けを見たら、初版2013年。即買いしてから15年。なんとも味わい深い。高田という類まれなる人物を、金子さん初の書き下ろしで取材しただけあって、いま読んでもとにかく熱い。プロレスの真相を当人自身が告白してしまったあたりが、当時は取り沙汰されたもの。しかし、そういった記述うんぬんより、新日本→UWF→Uインター→総合格闘技と駆け抜けたヒーロー伝としては、あまりにも秀逸な作品だと思う。数年後にまた読もう。
読了日:01月06日 著者:金子 達仁

酒好き医師が教える 最高の飲み方  太らない、翌日に残らない、病気にならない
酒好き医師が教える 最高の飲み方 太らない、翌日に残らない、病気にならない感想
前々から話題になっていた本で、すごく読みたかったのだが、ついに読むことができた。それぞれの専門分野を持つ「酒好き医師」が、それぞれのテーマに沿って語っていく形で非常に読みやすい。必要以上に恐怖をあおったり、あるいは不確定なことを喧伝したりしているわけでもなく、非常に内容も濃く、「酒好き」の自分にもすらすらと興味深く読みすすめていくことができる。こういう病気があること、あるいは酒の飲み方・付き合い方など、幅広く網羅されていて大満足の内容。健康診断がひどい状態のワタシにとって、バイブルになりそうだ。
読了日:01月16日 著者:葉石 かおり

怪魚を釣る (インターナショナル新書)
怪魚を釣る (インターナショナル新書)感想
ずいぶん前に、情熱大陸でその人となり、活動を目にして驚いた覚えがある。怪魚釣りという、かなりマニアックな分野で活動する小塚さんが、自分の言葉で書いた怪魚釣りの魅力やあれこれ、それに自身の怪魚釣りヒストリー。この世界についてわかりやすく書かれており、また、新書ながらも写真が多く、大変楽しめた。日本にも怪魚は身近にいる。やってみたい気持ちが湧いてきてしまった。。。
読了日:01月18日 著者:小塚 拓矢

文藝芸人 (文春ムック)
文藝芸人 (文春ムック)感想
少し前に出た、よしもと芸人による文藝春秋パロディ版。正月からチマチマと読み進めた次第。作文?と思うような作品もあるけれど、圧倒されたのは、野沢直子による父親回顧録。とにかくすごい、とにかく面白い。これを読むためだけでも、この本を手に取る価値はあるだろうし、この作品をベースに何か執筆してほしいと思ってしまうほどだ。満足。
読了日:01月18日 著者:

なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)
なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)感想
一気読み。本棚で目に留まり、久し振りに再読した。落合が監督をやっていたころに書かれた、落合愛あふれる落合賛歌。数あるエピソードを読み進めるうちに、この不世出の野球人の凄味に気づかされる。ONでもなく、ましてやノムさんでもなく、独自のスタイルで頂点を極めた落合に、今こそ現場復帰、そしてまさかの楽天監督就任を願ってしまう。
読了日:01月18日 著者:テリー 伊藤

証言UWF 最後の真実
証言UWF 最後の真実感想
面白かった。選手、運営、関係者への濃密なインタビュー。それぞれの熱い思いが炸裂。高田、佐山、神社長の談話がないのが残念だが、それをふまえても、UWFの真実を知る上で、現時点で最高の一冊だと思う。
読了日:01月23日 著者:前田 日明,藤原 喜明,山崎 一夫,舟木 誠勝,鈴木 みのる

株価暴落 (文春文庫)
株価暴落 (文春文庫)感想
一気読み。初期の池井戸作品。銀行による融資うんぬんをベースに、超大型スーパーマーケットチェーン、警察、そして脅迫事件と、さまざまなストーリーが絡み合っていく。のちの半沢の下敷きになるかのような描写も多数あるが、そのあたりを抜きにしても、エンターテインメント作品としては十分楽しめる内容。現在の池井戸作品では考えられない、死者を伴う事件が起きたりと、そのあたりもファンには好き嫌いがあるかもしれないが。自分としては面白く読めた。
読了日:01月25日 著者:池井戸 潤

魂の退社
魂の退社感想
積ん読状態から一気読み。アフロ記者が会社を辞めるにいたり、そして会社を辞めて初めて直面した厳しい現実と、そして感じることになった人間としてのシアワセ。生き方の指南本としては面白いが、独り者でないと50歳ではなかなか決断できんな。。。それより何より、日本社会、日本という国の制度が、会社と会社勤めする人間を基準に作られているということを、分かりやすく教えてもらったことが、本書を読んでの最大の収穫。やっぱりなかなか会社を辞める決断はできないな。。。
読了日:01月26日 著者:稲垣 えみ子

もうひとつの浅草キッド (双葉文庫)
もうひとつの浅草キッド (双葉文庫)感想
アナザーサイドから見たツービート青春物語。名著『浅草キッド』の相方バージョンを耽読する。浅草での修行時代からテレビ時代、そして漫才ブーム。天才を知り尽くした男だからこそ、天才は天才たりえたことを痛感。言葉などいらない、ホンモノの信頼関係がそこにある。今でもツービートは解散していないし、お互いの悪口を一切言わないコンビはそもそも珍しいらしい。「やっさんは天才というが、7人も相方が変わった。だからこそ西川きよしという人がスゴイわけで。それが自分にとってのきよしさん」というたけしの言葉が味わい深い。
読了日:01月28日 著者:ビートきよし

貴乃花「角界追放劇」の全真相
貴乃花「角界追放劇」の全真相感想
いやマジで面白かった。前作の『貴の乱』と並んで安定の内容だ。ついには引退へと追い込まれた貴乃花を取り巻くあれこれ、ニュースには出てこない内容も多く充実している。なぜ貴乃花が引退しなければならなかったのか?その問いかけについて考える材料としてベスト。しかしそれにしても、相撲協会の伏魔殿ぷりといったら。。。相撲冬の時代が、間違いなく近々やってくるだろうと思わずにはいられない。
読了日:01月30日 著者:鵜飼 克郎,岡田 晃房,別冊宝島特別取材班

のほほん雑記帳(のおと) (角川文庫)
のほほん雑記帳(のおと) (角川文庫)感想
「のほほん」な雰囲気満点のゆる~いコラム集。1992年の刊行か。。。当時「とらば~ゆ」に連載されていた大槻氏のコラムなんだが、これが実にいい感じ。出てくるネタは時代を感じることもあれど、いま読んでも全然楽しめる。頭を使わず気軽に読めるのもいい。20年以上の時が流れているわけで、なんとも自分自身も味わい深く読めた一冊。他の作品、あるいは最近の著作についても、俄然興味がわいている。
読了日:01月30日 著者:大槻 ケンヂ

夜を乗り越える(小学館よしもと新書)
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想
「芥川賞作家」又吉氏による、読書とは?人はなぜ本を読むか?についての考察を記した新書。芥川賞作品「火花」は面白かったんだが、この人の読書論はややこしくてあまり興味を持っては読めなかった。ノンフィクションより、やはりフィクションが得意なんだろう。ただ、この人の読書、小説に対する愛情だけは、十分すぎるほどよくわかった。
読了日:01月31日 著者:又吉 直樹

小泉放談 (宝島社文庫)
小泉放談 (宝島社文庫)感想
50を目前に控えたキョンキョンが、先輩女子と50という年齢について対談した連載をまとめたもの。あとがきを見て、なるほど・・・と、本連載が始まったきっかけを知りジンワリ。YOUさん、浅田美代子さん、広田レオナさん、渡辺えりさん、あたりとの対談は特に面白かった。男と女は多分違うのだと思うが、ワタクシも50が目前に迫っているわけで・・・そういった意味では、考えるきっかけになったかと。
読了日:01月31日 著者:小泉 今日子

読書メーター




by anken99 | 2019-02-08 15:46 | 読書 | Comments(0)
2018年12月に読んだ本
2018年12月に読んだ本は11冊。
このところの数からすると、ちょっと低調に終わってしまった。
『下町ロケット』シリーズ最新作は、さすが納得の読み応え。
果たして次作は出るのだろうか・・・。
あとは、なぜかプロレス関連本にたけし著作、競馬関連など、軽く読めるものが多かった。

ということで、2018年も終了。
年間トータルは140冊。
前年が155冊なので、平均して1ヶ月あたり1冊の減、といったところだ。
まあ、量より質、冊数よりページ数ということで・・・。
2019年もガンガン読んでいくこととしよう。


12月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2719
ナイス数:158


やせれば美人 (新潮文庫)
やせれば美人 (新潮文庫)感想
まず本書は、世にあふれるダイエット本とは、全く意を異にする一冊である。「やせれば美人」の愛妻と、ダイエットに取り組む日々。いや、正確にはダイエットについて研究する日々か。健康的なものを含めて、太り過ぎはよくない。自分自身も健診で引っかかりまくりの身としては、身につまされる思いもある。それでも何より、何が本当は大切で重要なのかを考えさせられてしまった。
読了日:12月04日 著者:高橋 秀実

不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life
不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life感想
久々に読んでみた大人の流儀シリーズ。いずれのコラムも、実に味わい深い。ただ呑んだくれているばかりの自分に、オイ、いつまでもそんな呑み方をしているんじゃないぞと、戒めてくれるかのよう。カッコいい大人になるための道程は、まだまだ奥深いのである。粋に生きなくては。
読了日:12月10日 著者:伊集院 静

生き返るマンション、死ぬマンション (文春新書)
生き返るマンション、死ぬマンション (文春新書)感想
築8年の中古マンションを購入。かれこれ6年ほど暮らしている自分には、今後のマンション生活を考える上で大変参考になった。耐震偽装マンションを買わされた人たち、若者の居なくなったマンションなど、厳しい実例とともに成功例があることが興味深い。管理組合、そして住民の意識の統一が大切。とはいえ、自分も去年管理組合をやり、無関心ぶりには辟易したわけだが。。。長く暮らせ、価値の落ちないマンションを考えるために、できるだけ早く読んでおきたい一冊だった。
読了日:12月12日 著者:荻原 博子

反省 私たちはなぜ失敗したのか?
反省 私たちはなぜ失敗したのか?感想
少し古い作品だが、前々から一度読みたかった一冊。いわゆる鈴木宗男事件の当事者である二人が、長い勾留生活のあとに、外務省という魑魅魍魎とした組織、ロシア外交、そして政治について語る。二人に通じるのは信念を貫き通すこと。反省というタイトルながら、その熱き思いは伝わってきた。賛否両論あるだろうが、たしかにこういう政治家、こういう官僚が、本当は日本に必要なんだろう。面白かった。
読了日:12月14日 著者:鈴木 宗男/佐藤 優

感動競馬場 本当にあった馬いい話
感動競馬場 本当にあった馬いい話感想
一気読み。競馬にかかわるイイ話が28。なんだろう、ジワリとくる短編ぞろい。単なるギャンブルでもなく、スポーツでもない、何者でもない競馬の魅力がそこにある。じゃなきゃ、自分自身、ここまで継続してないだろうから。。。競馬ってだからやめられない、そんな気持ちになれる一冊。エピソードのテーマが最近のものが多いのもイイ。なんかこのサイトでは批判的な声が多いが、自分はそうは思わなかった。
読了日:12月18日 著者:村上卓史

グアテマラの弟
グアテマラの弟感想
私のマトカ、以来で手にした片桐はいりさんの著作。というか、長いこと積ん読状態だったのを引っ張りだして、いざ読み始める。面白い。本作は、タイトルそのままに、グアテマラにいる彼女の弟や家族との触れ合いを書いた作品。南米だな〜、ラテンだな〜、と思わせるエピソード、そしてジンワリくる交流なんかがあって、ほんわか元気が出てくる作品だ。はいりさんのエッセイ、あいかわらず視点も文章も面白かったです。
読了日:12月19日 著者:片桐 はいり

下町ロケット ヤタガラス
下町ロケット ヤタガラス感想
ドラマと並行して、というより先行しないように読み進めた。ダイダロス&ギアゴーストVS帝国重工&佃製作所の熱き戦いは、ドラマ以上に見せ場十分。今回も胸を熱くし、存分に楽しませてもらった次第。銀行モノも悪くないが、陸王しかり、この下町ロケットシリーズしかり、池井戸さんのモノ作りシリーズは、最高のエンターテイメント作品として心ゆくまで楽しめる。
読了日:12月24日 著者:池井戸 潤

プロレスを見れば世の中がわかる (宝島社新書)
プロレスを見れば世の中がわかる (宝島社新書)感想
予想外の面白さ。思わず一気に読んでしまった。筆者自身が振り返るプロレス史といった内容だが、そこには、プロレスファンにありがちな批判や知ったかぶりは全くなし。全編を通じてプロレス愛にあふれているから、読んでいると実に心地よい。私自身と2歳違いだから、同じ時代のプロレスを過ごしてきた者ならではのグルーブ感すら感じる。良い一冊だ。
読了日:12月25日 著者:プチ 鹿島

舞台 (講談社文庫)
舞台 (講談社文庫)感想
悩める男が主人公ということもあって、感情移入して読むことができた。ニューヨークで文無しになった男が、タフ極まりない状況のなかで、自我の崩壊とも言える成長を遂げてゆく。。。読後の爽快感は間違いなし。何よりも、誰もが何かを演じていることに気づかせてくれ、なんとなく楽になった感じすら覚える。サラバ!にも通じる前向きな物語。やっぱいいな、西加奈子さんは!
読了日:12月26日 著者:西 加奈子

プロレスという生き方 - 平成のリングの主役たち (中公新書ラクレ)
プロレスという生き方 - 平成のリングの主役たち (中公新書ラクレ)感想
またまたプロレス本。サムライTVの女性キャスターによる、プロレス愛あふれる一冊。メジャーのみならずインディーや女子プロレス、レスラーのみならず裏方にも焦点を当てており、この人ならではの人選が光る。こぼれ話も満載で、とても良かった。
読了日:12月30日 著者:三田 佐代子

ビートたけしのオンナ論
ビートたけしのオンナ論感想
年の瀬に一気読み。たけしが語る女性論は、なんとも心地よい。その中で、母上と奥さま、この2人はやはり突き抜けていることがわかる。そんな2人がいたからこそ、天才は天才たりえるのかもしれない。
読了日:12月30日 著者:ビートたけし

読書メーター






by anken99 | 2019-01-08 16:10 | 読書 | Comments(0)
2018年11月に読んだ本
2018年11月に読んだ本は16冊。
ここにきて、ハイペースで本を読めている。

談志師匠、たけし、太田の鼎談が、かなり面白い。
あとは、金正男さんの書簡もようやく読めた。
それから、菅さんに関する著作、あとは「極みプロジェクト」に関する1冊が印象に残った。
政治にかかわるジャンルも、たまには読んでいかないといけないと感じた次第。


11月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3278
ナイス数:115


しずく (光文社文庫)
しずく (光文社文庫)感想
西加奈子さんの短編集。6編のどこか心温まるストーリーが、実は「登場人物である2人の女性の対話」ということには、裏表紙を見て初めて気づき、なるほどとうなった。どこか生きることに不器用な登場人物たちだが、生き生きとしているのは、いかにも西さんらしい。女性向け?なのかもしれないが、どうしてどうして、ときどきホロリとくる部分もあったりして、ワタシにはとてもいい本だと思えました。
読了日:11月01日 著者:西 加奈子

Number(ナンバー)964号 秋競馬。王者の挑戦状 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
Number(ナンバー)964号 秋競馬。王者の挑戦状 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
今年も出ましたnumber競馬特集。最高です!武豊4000勝インタビューはもちろん、パーマーの山田泰誠、そしてオジュウチョウサンのオーナーインタビューに胸熱くする。有馬記念まであと8週。存分に楽しませていただきます!
読了日:11月01日 著者:

闘魂外交 ─ なぜ、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか?
闘魂外交 ─ なぜ、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか?感想
久しぶりに猪木関連本を読む。さまざまな猪木本を手にしてきた猪木信者のワタシ。2014年刊行の本書のテーマは外交、政治活動が中心だけに、初めて知る裏話も多く夢中になってしまう。一方、ソ連レッドブル軍団を呼び込んだときの話、あとパキスタンでのペールワン戦の話なんかもあって、ファンとしては満足の内容だった。あとがきは佐藤優氏。これまた興味深い内容。
読了日:11月03日 著者:アントニオ猪木

田中裕二の野球部オフィシャルブック
田中裕二の野球部オフィシャルブック感想
プロ野球、そして野球の全てを愛する者たちのクラブ活動。観戦、ペナントレースはもちろんだが、ストーブリーグや出身校、豆情報に至るまで楽しみ尽くしてしまうのは、私も同じサガを感じてやまない。活躍する選手を探す楽しみなんて、まさに野球ファンの醍醐味!山本昌、元木、そして伊集院さんとの対談も、野球愛にあふれた内容で、これまた秀逸だった。田中野球部の皆さんと、酒飲みながら野球を語りたいなあ〜。
読了日:11月05日 著者:田中 裕二

どうして人はキスをしたくなるんだろう?
どうして人はキスをしたくなるんだろう?感想
週刊プレイボーイに連載された、二人の対談?鼎談?人生問答をまとめた一冊。エロから人生論までテーマは毎回多岐に渡るが、なぜだか漂う緩い感じが心地よい。脱力ぶりは、40代なかばの自分にも、なにがしかのヒントを与えてくれたような気がしてならない。
読了日:11月10日 著者:みうらじゅん,宮藤 官九郎

影の権力者 内閣官房長官菅義偉 (講談社+α文庫)
影の権力者 内閣官房長官菅義偉 (講談社+α文庫)感想
安倍政権の絶対的なキーマン、菅義偉について興味を持ち、手にした一冊。2016年1月発行、2年以上の月日が流れたわけだが、その活躍ぶりには、ますます目を見張るばかりである。菅さんの出自、すなわち秋田の山奥に生まれ、集団就職で東京へ。その後、大学に入り、やがては政治を志す。。。という成り上がりぶり、世襲議員とは対極をなす生き様は初めて知った。菅さんの人となり、考え方をきちんと取材し、評した、よい一冊だと思う。菅さんについては、自著も読んでみたくなった。
読了日:11月13日 著者:松田 賢弥

父・金正日と私 金正男独占告白 (文春文庫)
父・金正日と私 金正男独占告白 (文春文庫)感想
金正男との150通にも及ぶメール交換、そして二度の単独インタビューが収載された話題作。ようやく読んだ次第だが、正男氏の不審死が、かえすがえすも残念。リベラルな思想とユニークな人柄は、北を変えるに唯一無二の存在だったとあらためて痛感。もう少し早く読んでおくべきだった。
読了日:11月15日 著者:五味 洋治

検索禁止 (新潮新書)
検索禁止 (新潮新書)感想
陰惨な事件の数々。フィクションだと思えばなんともないが、事実なら。。。気持ちのよい本ではないです、
読了日:11月17日 著者:長江 俊和

ズボラでも中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる47の方法 (予約の取れないドクターシリーズ)
ズボラでも中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる47の方法 (予約の取れないドクターシリーズ)感想
良書。大変読みやすい。中性脂肪にコレステロール、まさに本書のタイトルにある単語が、自分の身に降りかかってきたからこそ、つい手に取ってしまったんだろう。本書に優しく書かれている内容を、とにかく実践しなければ。早死にはしたくない。
読了日:11月20日 著者:岡部正

最後の大独演会
最後の大独演会感想
逝去前の天才談志が、たけし、爆笑問題太田と言いたい放題に語り合う鼎談。すでに声を出すのもきつかったろうが、太田はもちろん、たけしですら圧倒してしまうエネルギーは、行間からも存分に溢れ出てくる。まるで目の前で話しているかのリアリティすら感じられ、エンタメ作品として思い切り楽しむことができた。付録のCDが、ファンにはたまりません。
読了日:11月22日 著者:立川 談志,ビートたけし,太田 光

第二の人生
第二の人生感想
酒を飲んでやらかしてしまいながらも、その後、見事にタレントとして復活、成功しつつあるゾノの著書。私自身、酒では痛い目に何度もあっているだけに、他人とは思えない人物だ。文章を読む限り、実直で真面目な人物であることが伝わってくる。サッカーでは、マイアミの奇跡以外には、取り立てと活躍していなかったというのは意外。それでも人を惹きつける何かがあるから、私たちの印象に強く残っているんだろう。家も近いようだし、身近に感じる存在。ますます活躍していただきたい。
読了日:11月22日 著者:前園 真聖

(109)牛肉論 (ポプラ新書)
(109)牛肉論 (ポプラ新書)感想
読みやすく、そして面白い。牛肉に関するさまざまな解説は、知らないことばかり。肉の選び方、肉のおいしい食べ方と進み、さらには日本における牛肉料理の歴史と解説まで。肉愛はあふれるばかりだが、決してウザくはない。牛肉が食べたくなる、いや、美味しく食べられること必至の良書。当たりでした。
読了日:11月22日 著者:田辺 晋太郎

プロ野球「名采配」読本 (知的発見! BOOKS)
プロ野球「名采配」読本 (知的発見! BOOKS)感想
采配にかかわる56の物語。選手目線あり、監督目線ありと、なかなか面白い。良いか悪いかはさておき、最近の話ばかりというのは、なぜなんだろうか。。。
読了日:11月26日 著者:手束仁

THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」
THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」感想
実にその数365人。一日一冊。365人の書店員が、おススメの一冊をひたすら上げていく構成。すべて1ページでの紹介だから読みやすくもある。全国各地の本のプロが推す一冊は、思い入れたっぷりで、バラエティに富んでいる。トイレで気が向いたときに読んでいたわけだが、読み終わるころには、私のAmazonのウィッシュリストに、ずいぶん新しい顔触れが加わった。書評というものは、自分ではまず手に取らないだろう本に出会う可能性もあるわけで、なんとも奥が深い。
読了日:11月28日 著者:ミシマ社 編

実録山田
実録山田感想
一気読み。奇才としての風格すら漂いつつある山田孝之の作品。自叙伝あり物語あり、フィクションありノンフィクションあり、虚実入り混じる展開は、この人が全く読めない天然の天才なのかもと、期待させてくれる。
読了日:11月29日 著者:山田 孝之

世界の超富裕層が日本経済を救う ニッポン・キワミ・プロジェクト
世界の超富裕層が日本経済を救う ニッポン・キワミ・プロジェクト感想
呼びこむべきは富裕層、いや超富裕層。秋元衆議院議員が座長を務める、新しい視点での観光経済政策とでも言おうか。大変わかりやすく解説されており、スイスイ頭に入ってくる。世界の資産の半分以上は、全体の1%の人たちが所有している。となれば、ビジネス、あるいは政策としても、そこを狙うことは、いやそこだけを狙うだけの価値があることがよくわかった。2020に向けて、今まさにやるべきは、そんな層に向けてのアピールと整備だ。
読了日:11月30日 著者:KIWAMIプロジェクト研究会

読書メーター





by anken99 | 2018-12-06 12:48 | 読書 | Comments(0)
2018年10月に読んだ本
2018年11月に読んだ本は10冊。
まあ、こんなもんか。

全般的に新書が多い。
貴乃花の廃業に伴い、前々から読んでみたかった『貴の乱』も購入。
貴乃花寄りの内容に終始しておらず、内容は満足できるものであった。
『1行バカ売れ』『タモリ学』は面白く、1軍の書庫入り決定。


10月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2392
ナイス数:101


(135)プロ野球のお金と契約 ((ポプラ新書))
(135)プロ野球のお金と契約 ((ポプラ新書))感想
メジャー通算51勝の大家投手。まさに腕一本でのし上がったという格好だが、2017年ついに引退。本書は、その幼少期からNPB、MLB、さらには日米の独立リーグに至るまで、流浪の野球人生を振り返ったものだ。タイトルはお金についてだが、どちらかというと、その取り組みや日米の野球の違いについて解説されるなど、内容自体も面白く勉強になった。成績のわりには、今までよく知らなかった選手だけに、意外だったエピソードも多数あり。
読了日:10月01日 著者:大家 友和

23区大逆転 (NHK出版新書 528)
23区大逆転 (NHK出版新書 528)感想
つい手に取った1冊だが、そういえば前作の『23区格差』も読んでいたことを、読み進めているうちに気づく。前作から数年経っているだけに、状況の変化が現れている区もあり、そのあたりは知識として興味深い。が、後半の23区個別解説については・・・。前作を読んだときに書いたレビューを見直したら「区によって著者の得意不得意が顕著・・・」との感想を書いていたことを発見。本作も全く同様で、詳しい区と、著者の知識の浅い区については、明らかに情報量に差があり、ちょっとガッカリであった。
読了日:10月02日 著者:池田 利道

1行バカ売れ (角川新書)
1行バカ売れ (角川新書)感想
いやまじで面白いし、内容が濃い。商品やサービスを売るためのキャッチコピー考。なるほどと頷かさせられる事例が、ひたすら紹介されていく。言葉一つで人の心はつかめるのだと痛感。物を売る人はもちろん、編集者にいたるまで、言葉を扱う人たちにとっては、大変勉強になる一冊だ。
読了日:10月08日 著者:川上 徹也

大人たちには任せておけない! 政治のこと 18歳社長が斬る、政治の疑問
大人たちには任せておけない! 政治のこと 18歳社長が斬る、政治の疑問感想
2016年に選挙の投票権が18歳に引き下げられた際に書かれた1冊。当時18歳の女子社長が、政治家や識者に政治や選挙について聞いて回るという内容だ。枝野、蓮ホウ、石破、さらにはSEALDSの奥田氏まで。若者対年配者、若者対若者という対話は、見事に内容や視点が異なっていて、そのあたりは興味深かった。ただ、本としては内容が薄いか。
読了日:10月18日 著者:椎木里佳

貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」
貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」感想
出たときから気になってはいたが、昨晩どうしても読みたくなって購入。で、一気読み。本事件について、相当勉強してきたが、新たな情報、発見多数。意外に、反貴乃花寄りの記述も多く、フラットな立場で学習できました。
読了日:10月19日 著者:鵜飼 克郎,岡田 晃房,別冊宝島特別取材班

タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?
タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?感想
タモリ論、あれこれ読んできたが、間違いなく一番の出来。テレビマニアの筆者が、丁寧な掘り起こしで、冷静に、そして淡々と、タモリとは何者かを考察していく。さまざまな切り口に、なるほど!とうなること必至。大当たりでした。
読了日:10月20日 著者:戸部田誠 (てれびのスキマ)

主婦と演芸 (幻冬舎文庫)
主婦と演芸 (幻冬舎文庫)感想
ふとした時に手にとって、ダラダラと気軽に読み進めた一冊だが、ようやく読了。TV Brosの連載をまとめたものだが、日常をツラツラと連ねるスタイルは、いかにもユルイ感じ。2011.3.11あたりの文章にしても、まさにそのあたりはなかなか見ない雰囲気だ。ちょっと空いた時間に読むのに、大変ぴったりだった。
読了日:10月22日 著者:清水 ミチコ

40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書)
40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書)感想
タイトルよりサブタイトルのほうがしっくりくる内容。現代社会において、来るべき老後に備えて、ミドルエイジが何を準備しておくべきかについての提案だ。そのときになってからでは遅いし、今のうちから準備も必要(ワタシも46だ!)。価値観が変化している現代だからこそ、幸せな人生を送るためのヒント集として参考になる。
読了日:10月24日 著者:成毛 眞

アイ アム ベックス=スプレッド ザ ラブ
アイ アム ベックス=スプレッド ザ ラブ感想
真木氏、BUBUKA連載。震災をまたいでの熱いメッセージ。
読了日:10月25日 著者:眞木蔵人

がさつ力 (小学館よしもと新書)
がさつ力 (小学館よしもと新書)感想
豪快な芸風が魅力の千原せいじさん。本のタイトルは、がさつ力となっていこそすれ、実は気遣いの人なんじゃないかなと。どこまでも前向き、どこまでも優しい人柄は実に魅力的。毎日の過ごし方のヒントになりました。
読了日:10月27日 著者:千原 せいじ

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by anken99 | 2018-11-07 17:39 | 読書 | Comments(0)
  

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